NHKミステリースペシャル「満願」2018年8月14,15,16日
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ミステリースペシャル「満願」
米澤穂信の傑作ミステリーを3夜連続でドラマ化。
【放送予定】
2018年8月14日(火)、15日(水)、16日(木)
総合 夜10時から10時59分(連続3夜)
【原作】
米澤穂信『満願』
【出演】
西島秀俊 安田顕 高良健吾 ほか
【制作統括】
出水有三(NHK) 仲野尚之(日テレアックスオン)
【演出】
萩生田宏治(第1夜) 榊英雄(第2夜) 熊切和嘉(最終夜)
米澤穂信のベストセラーミステリー短編集『満願』の中から、
「万灯」「夜警」「満願」を3夜連続でドラマ化。
2014年のミステリー界で、史上初めて「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリー・ベスト10」
「ミステリーが読みたい」のそれぞれで1位になり、3冠に輝いた『満願』。
この中から短編3作品をドラマ化します。
緻密な謎解きはもちろんの事、岐路に立たされた人間の葛藤、業などを精細に描きだすミステリードラマです。
公式HP
https://www.nhk.or.jp/dsp/mangan/ 仮に空に威嚇射撃したとして、弾丸ってその場に落ちてくるものなの?
垂直に撃てばいいってことなのかな あるとしたら宝くじに当たるぐらいの確率かな
実際には無理 >>434
捜査があると考えるのが普通だとか、玉が見つかるのが普通とは誰も思ってないでしょ
玉はあったし
捜査するか気にしてた台詞もあるんだから仕方ない 俺アスペ気味だけど、満願はちと難しかったな
それに比べて夜警はわかりやすい
その分、細部まで突き詰めないと気が済まないんだよね >>435
逆に考えてみたらどうだろう
ちょっと弾を探してみたら見つかっちゃった
見つけちゃったから猿知恵が働いた
思いきり銃も撃てるしラッキー♪みたいな 細部を突き詰めたらダメなのか
アタマを空っぽにして楽しめってことね
オレには合わないわ 煽るつもりで書き込んだわけじゃないんだけどな
もし俺の書き込みで気を悪くしたんなら謝る 合わないだの無理だの言いながら延々書き込み続けるとかね 都合のいい脳内補完が必要なストーリーってことなんだな
リアリティを無視したファンタジーのようなミステリーですな 見てる時は何このよくできたミステリー!って思ったんだけどね
見終わってからアレッ?でもあそこおかしくない?みたいなのが浮かんで
録画見直したらまず謎ありきで設定回りが陳腐な2流ドラマだったみたいな
そんなもんだからさっさと録画消しちゃっても問題ないっていう 夜警しか見てないけど面白かったから文庫本買った
実況で原作の雰囲気出てると書いてあったから好きそうだなと
暗くて静かに話が進んでいく感じがストライクだわー >>450
確率の低いことが1つも起こらなかったらミステリーにも物語にもならないよ まだしてたのかw燃料投下っす
アスペは間違い探しのパズルでもしてたらいいだろw
違和感ぶち込みまくりのそれを楽しむミステリードラマが合わないってだけ
どうでもいい一つの事象にこだわるのは、その他の事象、作り手の意図が理解出来ないから見たくない、考えたくないって子供脳なんだろw 威嚇発砲の弾なんて見つからないのが普通だよ
出てくる方が不自然
まあファンタジーだからいいけど 「夜警」だけのスレがあったのに、無くなった。このところの警察の不祥事に輪をかける
ようなドラマだから、警察当局に消されたのかな。今年一番、心に残るドラマだった。
街でお巡りさんを見かけると、ヤスケンかなと思って心ときめいてしまう。そういう意味では、
警察に対して悪い印象だけではないよ。 米澤穂信なら
玉野五十鈴の誉れ
をドラマ化してほしいな 1話やっと見た
つまらんかった、どこがミステリー?
いやほんとつまらんかった、何だこれ これブルーレイ化しないかな
NHKドラマってDVDのみ発売が多いけど 市川実日子って女優さん、あんまり好きじゃなかったけどこのドラマは良かった。
異常にプライドが高くて職人の嫁さんじゃないね。でも下宿先にあんな奥さんいたら
舞い上がるわw >>459
暴発の弾丸を現場に落として威嚇射撃を装ったんだろ
だから威嚇射撃を装うつもりなら現場に落とす必要がないってこと
空に向け撃つんだから弾丸なんて現場に落ちてる方が不自然だよ >>463
それじゃこのドラマが成立しねーだろ クソ馬鹿がw 4発音がして4発しか弾がない状況と4発音がして5発弾がある状況はどっちが疑われないだろうね 謎解きに主眼を置いて見たらつまらないのかな
犯人や周りの人間の心の変遷がミステリアスだから心に興味がある人には面白いかと >>465
監察あたりが一番近くにいた梶井に聴取して
監察「発射音は何回した!」
梶井「4回だと思います」
監察「4回?でも現場に弾は5弾あったんだぞ、5回じゃないのか!?」
梶井「・・・」
監察「現場は混乱していてちゃんとした記憶はあるのか、どうなんだ!」
監察「発射音は4回か5回かどっちだ!!」
梶井「・・・5回だったかも・・・」
監察「5回なんだな!」
梶井「は、はい・・・5回です」
ていうやりとりがあったと妄想(笑) 謎解き要素はほぼ無くて、結果どうしてこうなった系のミステリー
結構あいまいにストーリーは進むし、主人公も思い入れするほど強く無い味付けだから、どうしたら良かったんだろうとか、あの登場人物の立場ならとか、そもそもの原因はどこなんだろくとか、ひぐらしが鳴く頃にみたいに楽しむのが正解だと思う
この作品から尾ひれを付けて考えるのがいいんでね?
最初の西島さんはどうなるのか?変態仮面の師匠はこの後の身の振り方どうするの?、三話の奥さんは死に際に笑えるんだろうか?とか見てる人任せの作品だよね ということで
威嚇射撃 1回(地面に落ちていた弾)
犯人に発砲 4回
ということになった
と妄想(笑) >>469
そこはどうでもいいところ、そこにこだわるのは、その他の大きな違和感から逃げたいチキンな思考能力とメンタルってだけ、めんどくさい馬鹿が増えてるなぁってだけだろ >>471
弾のどうこうが
妥当→問題なし
おかしい→制作人のミス?、それとも演出ってだけじゃん
そこにこだわる意味なんて無いよ あんたは川藤が現場で10発射撃してても問題無しって人間だろ >>473
それは子供向けの推理ものの定番で、このドラマには合わないじゃん
あくまでもちょっと気持ち悪い違和感にこだわって作ってるでしょ 夜警に暴発揉み消しは無理な強引さしか感じない
違和感だらけだ 少なくとも弾が落ちていないよりは落ちていた方が怪しまれにくいってのはわかるな? その弾を威嚇射撃として隠蔽するなら弾は現場に無い方がいい
それとも川藤が垂直に腕を伸ばして射撃
風の影響も全く無く現場に落ちてくると思ってんの?
バカ過ぎるだろ 風の影響とか言い出すなら垂直に撃つ必要すらなくならない? >>479
空に向けて撃つように指導されてるし、空以外に撃てる?危険でしょ 弾入れて土方に向けるのが漫画だし
もし撃つ真似したいなら球抜くだろうしw
料理か何かがガタンってなって発砲してしまったの笑ったなw
ファイナルディスティネーションみたいで笑った。 最初の発砲を誤魔化すために、わざわざあんな工作してまで拳銃使ってるんだから
その時点で弾が落ちてる方がいいって分からないもんかね バカの川藤だから威嚇射撃したつもりの偽装で現場に銃弾を落としたんだよ
そんなピンポイントで上空から落ちてくるわけないってことすらわからないかな もういいんじゃね、不毛
いくら説得したって「それでも俺は悪くない」と言って曲げない人と同じ >>480
空に向けて撃った弾が落ちてきたとき、危なくないのかな? 満願
ラストは弁護士がヒロインにどう対峙するか描かず終わった
これを解釈してみる
三作ともだがこれは特に見るものに解釈を委ねる終わり方だった
彼女への恩義と贖罪と職業倫理から最大限の弁護をした結果
計画殺人は衝動殺人として裁かれたわけで
これは結果だけみると弁護士の重大な瑕疵なんだけど
既に刑期を終えた彼女には一事不再理から罪を問うことは出来ないし
これは彼が話していた法治主義の所以だろう
再会し彼女の言うまま証拠品の受け取りを申請するとして
自分がたどり着いた真相を突きつけるかというと多分しないだろう あなたはおおいに勉強なさいね
学が無いばかりに世が世ならとほぞを噛んで生きていたのは
素封家にでも嫁ぎたかったが畳屋に嫁いだ自身の事
しかしその計画性と冷徹さと信ずるところに拠る頑迷さをおもうと
彼女は自らの宝物を脅かす存在は躊躇せず殺す人物であり
その意味では反社会的存在と言える
罪と罰で金貸し老婆を殺した青年の
「自分は選ばれた人間なので法も超越している」という選民意識と同一のものでもある
彼女の本性を知った今となっては
それを見過ごすのは法を扱う弁護士の理念を損なうのではないか
などど言う逡巡はまるで描かず淡々と終るのは
弁護士が頭はいいがどこか青臭く他人の人生の矛盾など
悩む人物に見えないところとなんとなく釣り合いはとれている 川藤みたいなのが実は一番怖いな
2回目観ようと再生し始めたら嫌〜なムードで止めた >>264
演出はみんなフリーの演出家や映画監督だし
プロデュースと制作はNHKと日テレ系の制作会社アックスオンと共同
局制作の雰囲気じゃないなと思いながら見てた >>489
それ含めて三話とも、向いてなかった(商社マン、警察官、弁護士)が裏テーマなのかな 3話目も見たけどイマイチだった
2話目が評判いいみたいだからこれに期待してみる 夜警が一番面白い
小説もこの話が一番目に来てて、おもしろい、他も期待できそうだなってなる >>487
威嚇射撃で落下してくる弾には発射のエネルギーがなくなり空気抵抗を受けながら落ちる重力エネルギーになる。
人に落ちて当たった場合はケガするぐらいで致命傷までには至らない。 >>492
仕事は向いていると向いていない人がいる なんて、文学のテーマとして一番ないと
思う。誰もが向いている部分と向いてない部分がある(あるいは誰もが向いていない)
が文学だと思う。 >>495
あれは拳銃を真上に向けて発砲ではなく
ライフル銃を斜め上に向けて発砲だから >>490
ヘタレの小心者なのに拳銃持ったとたん幻惑されて周りが見えなくなる基地外。
最も危ない人種だな。 そんなのは珍しくないし、ここで書いてるやつの中にもいるだろ 心の中つーか状況次第だな
自分の子が大きな危険にあってる時とか、介護してて不意にウンコぶっかけられた時とか、不意にウンコもらしそうな時とかは反射で動いてしまう
準備出来てて、時間的余裕有ればOKなんだけど 三夜目まったくおもしろみなかったが何であれやった?
安田顕は良かった 夫がおもちゃを片付けている最中に娘がリンゴのおもちゃを妻に預けるシーン、
弁護士が事件の真相に気づく重要なシーンだけど
原作では逆で、妻が片付けてる最中に夫におもちゃを預けに来るんだよね
もしかしてこの改変はフェミニストに忖度したコンプライアンスってやつなんだろうか >>492
三作ともミステリーの中でもいわゆる「奇妙な味」の物語で
あえて共通テーマをみつけるなら
深淵を覗いた者、と言えるかも
商社マンは自滅
警官はおそらく警察を辞める
弁護士は掛け軸を取り戻す手助けをして
満願成就の為の事後の共犯者になる 満願成就が掛け軸の継承だとすると
次のミッションが始まる >>402
おもしろい解釈だな
なるほど
三話目がよくわからなかったが
ここ来て良かった >>504
事件後、メンバー代わってまた交番勤務してるところから始まってるから警察辞めないと思う
満願(表)と代償(裏)をテーマに
語り手は、それに気づく者を置いただけ
放送順は、満願成熟率で並べたのかもね だるまを後ろ向きにする描写をもう少し丁寧に描いてほしかったな
計画的か衝動的かの重要な判断材料なんだし 2話目見た、これは良かった
前振りの割にはイマイチだったわ満願シリーズ 夜警だけ録画残して何度か見返してるけど亀が歩くシーンだけは辛すぎて飛ばしてしまう 面白かった
満願だけ解釈が違った、弁護士はどこまで気付いてるのか
寺島の哀しみは理解できたが、市川の掛軸への思いはそこまでとは思わなかった 夜警だけど川藤が配属された交番で先輩が(川藤厳しいっすね)と柳岡に言ったセリフ
よく新人評に使う 何処がまずいのかどこを直せばいいのか 慣れさせればいいのか
をふっ飛ばして 厳しいですねは無理と言う印象を与えてしまう 柳岡が自殺した新人を最初に
叱責し駄目警官扱いしそれを見ていた周りの先輩たちもスケープゴートのようにいじめる
というのはいろんな職場で実際に起きていること 厄介なのはその種のいじめはエスカレートして
傍観者は生贄がいるかことで平穏を得ることが出来るから誰も助けない 男社会には特に多い 川藤は兄貴の言うように根幹からどうしようもない奴だったんだよ 無理だったから仕方ない。
職務に欠かせない資質が無いと判断されたってこと。
普通の職業じゃない、警察官だからね それって柳岡が昔やってきたことが回り回ってあの先輩警官に来たんだよね
柳岡も昔どんくさい後輩に何気に接した態度で回りが同じように接してしまって
自殺させちゃったからね…因果は廻る 川藤と刑事時代に自殺した新人とは根本的に違う。
川藤は銃を撃ちたい欲求で警察に入り、隠蔽の為に人を騙し、さらに人を撃つ欲望を満たそうとした異常者。
新人は場度胸が弱いだけで人格に問題があった描写は無い。なので柳岡も悔やんでいる様子が受け取れる。
職場虐待に対しての意見を批判するつもりは無いが、二人を同義で語るのは違う。 川藤のは暴発じゃなくて誤射だしな 無関係の人に向けて銃を構えた時点でもう警官じゃない
交通違反者にもキレやがったし 採用試験に適性検査ってあるだろうに
厳しく接しても
優しく接しても
結局指導する立場に向いてない自分という、
卑屈な笑みはあったように思う ようやく録画してた万灯観れた
検疫シーンカットしちゃロジック成立しないだろ
なんで代わりにハンカチ落とすシーンなんて入れたんだ 夜警での眼鏡した部下は川藤葬式後には柳岡に対して塩対応になっちゃうんだなあ
警らも眼鏡が先頭で走ってるし相当に柳岡の立場は下落したって分かる
引き継ぎの人らにも冷たく接されてるし悲しいもんだ このドラマ観てつくづく思った 俺は絶対に警官にはなれない やっちゃいけないことが多すぎる >>508
私は削ったあれがいいな
それに筋の破綻の芽を育てなくても >>521
眼鏡部下は川藤が威嚇射撃してないのを知ってるのに黙ってるからな
したたかなヤツなんだろう 威嚇射撃で落ちたとされる弾丸は無傷だが工事現場あった
のはひしゃげてるだろ 調べればおかしいことに気づく
はずだけど警察組織がそんなことするわけないか 見る暇が無かったが、録画を消さなくてよかったわ。ようやく見た。
とにかく12夜の緊張感。これほど画面がビリビリくるような感じ、久しぶり
そこで期待して3話を見ると、いまいちだったかな
決して悪くはないんで順番が逆なら 結構面白かったよね
三話が肩透かしだったのもわかる 3話は尺不足だろうな。説明を聞いてから見直すと良く出来てると思う。 このスレの1話の解説は珠玉だね
5chも捨てたもんじゃない こういうのやっぱ民放じゃできないな 盛り上げようと余計な事しそう 通や玄人は初めから二話目しかピンポイントで見ない。 「夜警」の真相にひっかかり始めたところでBGMが戻ってくるこのタイミングがこれ以上無いほどだった
BGMが鳴って初めて音楽が無かったことに気づくほど物語にのめり込んでたよ 原作面白かったけど映像だとそれほどでもないな
真実の10m手前も面白かったから映像でも観たいと思うけど 一話の万灯が一番面白かった。続きが見たくなるストーリーだった。
きっとあのままベットの上で死ぬか、異変を感じたホテルの通報で一命を取り留める
ものの殺人罪で逮捕だね。
しかし異国の村で飲み物を飲んだ時、西島秀俊は具合が悪そうに見えたが、あれは
なんでだろう?コレラは駐車場で殺した男性から感染したんだよね? >>536
推測だが、あのドラマで柱になっていたのは
「結局資源の神にいちばん振り回されていたのは伊丹(西島)自身」
現地での西島が時折見せるぼーっとした表情は、何か大きな力に
動かされている様子を示していたと思う >>538
なるほど。正気を失っていく過程をみせたのかもしれないね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています