「扇風機のところ、どう変えたらよかったのか」一晩考えた(こういう余韻も楽しいw)

「律が絵が下手」っていうのノベライズにしか出てこない=放映されてないよね?

> リツは絵が下手だ。頭に浮かんでいるものを、絵にできないでいるリツに代わって、
> スズメはそのアイデアを、スケッチに起こしていった
  ↑
ここを思い切って「設定変え」

・何をやらせても小器用な律は実は、<絵もうまい>(プロット、設定替え)
・実は、学生時代から、鈴愛の漫画の模写などもしていた
・そのことは正人も昔から知っていた

という設定追加してw でもって

・正人は出版社内の人事異動で、漫画雑誌担当に
・編集員としての担当は、何とボクテ。再会を喜ぶ二人
・律が管理部門に異動になって腐ってるを知った正人は、ボクテのところのアシスタント
 が倒れた(これは本当)ことを律に告げ手伝ってもらえないか?頼む
・最初はとまどう律だが、ベタ、スクリーントーン貼り、さらにはちょっとした背景も小器用
 にこなす律に、ボクテもびっくりwww

でもって、律は「これ、楽しい(花野のカニおもちゃに相当)」と気づく。ボクテも律が大好き
なので「是非ウチに」
ここで反対する鈴愛。「人の心に土足で踏み込むな」はそのまま使うww

ユーコ震災死はもっとアッサリ早めに

ユーコの死を弔う律とボクテ。そのまま徹夜での原稿づくりとなる
朝焼けをみる、律とボクテ。ボクテ、鈴愛とユーコから聞いた話(徹夜してユーコが鈴愛に
告白した朝)を教える。

回想ユーコ「あたし、鈴愛のことが好きだ」

いまボクテ「僕、律くんが好きだ」
律「えっ」後ずさるwww
ボクテ「いま。変なことを考えたでしょ?そういう意味じゃないよ」
律「・・・それは失敬」
ボクテ「でもってね、その日が鈴愛ちゃんの漫画家としての誕生日なんだってさ」
律「ああ。鈴愛から何度も聞いた」
ボクテ「だから、律くんも、今日、漫画家としての誕生日にしない?」
律「えっ?」
ボクテ「デビューしなよ。そんだけ漫画うまいんだから。実力は、僕が太鼓判押すよ!」

つうか、原プロットではボクテのゲイ設定が活かされてないようなwww