>>948 の続き
もう、容易に予想つくだろうが、律の技量の設定は

・原作のある漫画の作画はうまいが(プロット練れない律に、鈴愛が涼次のときのこと=「だったら、
 原作のあるのを選べばいいじゃん」を教えた)
・ストーリー構成力ゼロ

評論家からは「絵だけはやたらうまいが、ストーリーが作れない、作画職人」と酷評される。。。
悩む律

(律のアシスタントはボクテのところから派遣されてて一応足りてる、という設定でw)

「律の力になりたい」という鈴愛。でもメシアシくらいしかすることがない。
そんな矢先に、突然現れたボクテ。「神様のメモ」のネタ使わせて、と

鈴愛「それや!律」
律「???」
鈴愛「あたしが原案を作って、律が作画する。最強や」
ボクテ「鈴愛ちゃん。アタマいい!編集部にも、僕からど派手なキャンペーンお願いしてみる」

書店。大きなポスター。「あの伝説の名作、”月が屋根に隠れる”の原作者楡野鈴愛が漫画界に復帰!!」
平積みにされる楡野3冊

”月が屋根に隠れる”<復刻版> 作画:秋風羽織
”神様のメモ” 作画:ボクテ
”カセットテープの恋” 作画:リツ

晴・宇太郎「まさか、律くんが漫画家として大成功するとはね?」
敏腕監督となった涼次から映画化の誘いが・・・