第98回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞

1位 永野芽郁
連続テレビ小説「半分、青い。」NHK総合ほか

【ドラマへの評価】
片耳が聞こえないヒロイン・楡野鈴愛役。漫画家の夢が破れ、
涼次(間宮祥太朗)と結婚し母になるも離婚、
その後は律と共に画期的な扇風機を発明するなど
七転び八起きな鈴愛の人生を熱演。18歳ながら初となる母親役、
40代の鈴愛も見事に演じ、卓越した表現力で視聴者を魅了!


40代までを演じ切った 永野芽郁に称賛の声!

永野芽郁が「18歳なのに終盤の40代まで実在感を持って演じた」
「ぶっとんだヒロインを好演」と評価されて受賞。
綾瀬はるかは僅差で2位。
「荒唐無稽なキャラを魅力的に演じて」笑いと感動を巻き起こした。
3位は野島伸司の脚本に挑んだ石原さとみ。
「家元の娘としての凛とした立ち居振る舞いと感情の激しさ」で圧倒した。
4位に連ドラ初主演の松本穂香。
「おっとりした少女時代から、終戦時に激高する表情まで見事に演じた」
と注目を集めた。
5位の清原果耶も連ドラ初主演。
「未熟で純粋な役を等身大に演じた」と好評。