【NHK土20】みかづき【高橋一生・永作博美・大政絢・黒川芽以】
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そういえば、ドラマの中でホテル三日月がでなかったようだけど原作にもホテル三日月は出てこないの? >>762
原作でも晩年の夫婦は和解してるっぽいけど、
夫婦として仲直りしたという感じは無くて、
事業を共に立ち上げた“戦友”、あるいは
3人の子供たちの「親」として仲直りしてるっぽいんだよな。 文化通信連ドラ視聴率表から
表のURL内に「※表及び文字の無断転載禁止」と書いているのでURLは割愛
02/23土 6.4% 21:00-21:50 NHK [新]土曜ドラマ・みかづき・最終回 >>765
原作では、一郎に「結婚生活はうまくいかなかった」と言ってるね 最近のNHK土曜ドラマ
※土曜21時00分放送
「精霊の守り人 最終章」 主演:綾瀬はるか
*6.0% *5.7% *5.1% *5.1% *4.2% *5.8% *6.3% *5.8% *6.6%(終) 平均5.62%
※土曜8時15分放送
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」 主演:神木隆之介
*6.2% *5.0% *5.3% *4.8% *4.7% *5.4%(終) 平均5.23%
※土曜7時30分放送
「バカボンのパパよりバカなパパ」 主演:玉山鉄二
*5.4% *3.9% *5.1% *6.9% *5.5%(終) 平均5.36%
※土曜8時15分放送
「不惑のスクラム」 主演:高橋克典
*6.6 *5.9 *3.6 *5.4 *5.3 *5.6 *6.1(終) 平均5.5%
※土曜21時00分放送
「みかづき」 主演:高橋一生 永作博美
*8.1 *5.5 *4.9 *7.0 *6.4(終) 平均6.38%
精霊より高いw 民放で再度やるというのは、制作統括にテレパックの人が入っているから可能性が無きにしも非ず。
昭和元禄落語心中も一人入っていました。(あれはあれでほぼ完璧)
テレパックといえば、昔はTBSとつながりが深いからひょっとするとと期待しますが、TBSもNHKも今や
視聴率第一ですからねえ だから重松清のとんびはNHKで放送後に、TBSで10話ものにしたら視聴率が爆上げしたって言ったじゃん。
さも自分が考えたアイデアのように言わないでほしい。頼むから。 そこまでイキらんでも。とんび以前に海猿だってあるだろ。>NHK(BSだが)→民放 >>767
テレビの吾郎は非のつけようがない人物だけど、
原作の吾郎は妻・千明に結構な仕打ちをしている。
女癖が悪いのは最初から分かっている(それはテレビでも用務員室にやってくるお母さん方と・・・いうのはあった)ので
よその女を「つまみ食い」するのは仕方無いとして、
吾郎が塾講師として大成したのは千明あってこそ・・・という立場があるわけだけど、
生涯数十冊の著作を世にだして、著作家として大成したのは不倫相手の一枝の貢献が大きい・・・というのは妻としての面目丸つぶれ。
最晩年に至るまで夫の数多くの著書を手に取ろうとしないのも、そらそうだわなと。 ふ〜ん、吾郎って女狂いだったんだぁ。
この色基地外!! ハゲタカや陰陽師もあるねNHKから映画に民放ドラマ
民放スペシャルドラマみおつくしからNHKみおつくしもある ただ、キャストはみんな総入れ替えするんだよなあ
それされるくらいなら観ないと思う 昔の大河ドラマ「山河燃ゆ(原作:二つの祖国)」を今度民放でやるね 時間帯が違うのもあるとはいえ、ここ最近の土曜ドラマでは一番視聴率高いんだね
良かった
他キャストでリメイクしても見ないけど リメイクするなら吾郎役は誰がいいでしょうか?
伊吹吾郎、稲垣吾郎、溜池ゴロー、野口五郎、五郎丸歩、ど根性ガエルの五郎… >>777
橋田壽賀子の「おんな太閤記」も以前にテレ東の正月時代劇でリメイクされてた。 >>776
特に高橋吾郎は原作者が太鼓判を捺すほどの完成度だったから
キャスト入替で制作するなら2代目吾郎のキャスティングに難航しそう
千明の方は、ドラマでは柔らかく親しみやすい性格にアレンジされていたから
原作を忠実に再現するなら違う女優にするのもアリか
永作のままで鉄の女千明を見てみたい気もするが 塾の人間だから楽しみに見た
ドラマとしては面白いけど塾の内容はいまいちだった >>781
ホスト界のレジェンドと言われているローランドさんはどうでしょうか? そのレスは土曜の夜以降に書かないとただ言ってみたかっただけの人に見える 見る暇ないので、30分くらいで総集編やってくれないかなぁ? 中学受験だとサピックスの圧勝ですよね。
東大生に出身学習塾を聞いたら、8割位はサピックスと言いそうだよね。 何が言いたかったのか分からないクソドラ
千明の夢である私立学校の設立も結局どうなったの? 蘭の不祥事で支援者が離れていきおじゃん
学校は太陽、塾は月
千秋は三日月のような女で常に満月になろうともがいていたけど結局満たされることはなかったが子や孫にその意志は引き継がれた
めでたしめでたし >>796
>私立学校の設立も結局どうなったの?
最終回見なかったんだな >>797
結局、千明の市進は負け犬
勝ったのはサピックス 原作だと蘭の不祥事とは時期がズレてて私立学校計画の頓挫の方が先
原因は、ベースの私立学校に黒い噂があり支援者も胡散臭かったこと
千明が浮かれてる間に調査を進め、説得して地雷回避させた国分寺マジ有能 >>799
ちげーわ、ぼけぇ。
人間力の市進の勝利じゃ! はたしてそうでしょうか。
渋谷幕張、渋谷渋谷の前身は渋谷女子高。
低偏差値のギャルが集まる底辺高校だったのに今は誰もがうらやむ超進学校に変わっていますよね。
国分寺が邪魔をしなければ千明は成功者になっていた可能性が高いと思います。 >>802
浮かれているのは千明ひとり。
国分寺と普段はウマの合わない蘭(原作では独立前)も国分寺と共闘して私立学校買収の話に反対している。
塾内の関係者誰も私立学校買収に賛同していない様子がうかがわれる。
塾内の関係者に自分に賛同するよう説得すらせず、ひとり浮かれてても(たとえ買収対象校に問題がなくても)
成功できるのかどうか。 3代の家族のお話だけど、塾に深く関わるのは“初代”夫婦だけなんだよな。
蘭が少しカジるだけで、それも20代のうちに食品製造業に転身するし、
孫の一郎が就職活動に失敗し続ける中、千明が「国分寺さんにお願いして千葉進塾に…」と一郎に言ったら
一郎は激しく反発するし。 昭和時代中は明確に昭和〇〇年とわかるようにしていた
平成の時代になって具体的に何年なのかあいまいにしてたのは
なぜ? 娘3人も孫もなんだかんだ残念な顛末だな。
三女はともかくも、特に長女と次女。
子供の頃は利発で実に有望そうな感じだったのに、
どうしてこうなった。
もっとましな展開に書きようもあっただろうに。
一冊で終わらせようとするとこうなるのかも知らんが。 >>805
「全ての子どもに教育を」という理念は、吾郎と千明(補習塾)→蕗子(公立学校)→一郎(学習支援活動)と、手段を変えながら継承されたな >>808
森絵都の小説自体に問題があるということ? >>808
TVの三女・菜々美は“ツアコン”で誤魔化している感があるけど、原作の菜々美はグリーンピースの活動家。
それも父に勧められて留学した先である、団体発祥の地のバンクーバー仕込み。
さすがに日本人ということもあってか反捕鯨活動とは全く別の任務に当たっているようだけど
成人して以降は家族で最も“危険な人物”の感じがある。
グリンピース繋がりの企業を一郎の活動のスポンサーとして紹介、それを一郎は疑問に思わないけど
続編があるとすれば、後々なにかトラブルになるか。。。 今、日本アカデミー賞の授賞式やってるけど残念ながらみかづきはエントリーすらされていない模様… ワロタwwwww 映画化されるときには千明はちあきなおみに演じてほしいな。 >>811
日本のグリーンピースの活動家って高学歴だよ。
捕鯨のイメージが強いかもしれないが気候変動とかジャンルによってはしっかりした活動をしている。
英語は留学経験で何とかなるとしても、環境問題の中身を専門家のいる国際会議にもロビーとして参加して議論と情報発信できる知識と語学が必要。
勉強嫌いの子が務まるかなあ。
留学以降発奮したのかもしれないが。 しかしグリーンピースをツアコンというのもあんまりだな。
他の架空のNGO(途上国援助とか)にするなり、フェアトレードのお店に関わるとかにすればよかったのに。 中学3年生時点の菜々美は勉強嫌いで、英語力にしても
be動詞と一般動詞の違いの理解も怪しい感じだけど、
父母や二人の姉の知力の高さから、元々のポテンシャルは高いだろうことは想像できる。
原作でも高校〜社会人の間の様子は省略されているが、
甥の一郎に活動を支援してくれそうな企業を紹介できるほどの
社会的立場を確立している様子。 クソドラ作った制作スタッフを
原作者が訴えて犯罪扱いできる法律があればいいのにな
これで、みかづきの評判はむしろ悪くなったし損害賠償ものだろ 原作最終時点の一郎周辺の様子。
一郎:活動をマスコミに注目される直前?
自らの生活の糧は叔母・蘭の会社に勤務して賄う。
国分寺:千葉進塾最高責任者。一郎の団体の講師養成に協力。
“研修”の過程で半数の脱落者を出すほどの本気の指導。
研修に生き残った有能な人材を一郎の団体の講師としてだけでなく、
千葉進塾でも働いてもらう(こちらではもちろん賃金あり)人材獲得の思惑も。
蘭:夫婦で老人向け食品製造業を夫婦で経営。
一郎を雇用し一郎自身の生活の糧と、一郎の団体の食に問題のある子供達に食の提供。
自らの商売相手の老人、特に孤立気味な老人と一郎の団体の子供達との交流を図って
商売のウリにできないか画策中。
菜々美:一郎の組織立ち上げ・維持運営に助言。有力スポンサーの紹介も。
自身の活動の宣伝材料にできないかと模索。
一郎の主な支援者は千葉進塾(国分寺)と親族なわけだが、
それぞれ真心で一郎を支援しているのは疑いないけど
一方で自分自身の思惑も秘めているところが面白い。 国分寺は何か裏でずるいことを考えていそうだねー。
だからイチローはそれに気づいて日本からアメリカに拠点を移したんじゃない? 吾郎:「夫に感謝の手紙を書きたい」という読み書きできない老女を
家に連れ込んで指導。老女は感謝。・・・本当に指導だけ?
老いて自分の才能を発揮する喜びと、女性に対する興味を満たして充実な日々。 >>827
去年くらいから週刊誌などで死ぬまでSEXが盛んに言われるようになったけど、性病感染の脅威も 祖父を尊敬する孫の一郎もさすがに「じいちゃん、いくらなんでも節操なさすぎ・・・」と苦言。 >>827
原作ではゴロウが勃起する話があったしな 私は40代だけど勃たなくて(泣 となること多い。
原作読んだけど、吾郎が羨ましい。 老いても教育に対する熱意も
女性への“興味”も衰える気配の無い吾郎。
娘たちはもとより、孫の一郎よりも長生きしそうな勢い。 マカ、アルギニン、シトルリン、オルニチン、亜鉛などのサプリを摂取すれば大丈夫でしょうか?
それとも、バイアグラ、レビトア、シアリスなどの医薬品を服用した方がいいのでしょうか? 再放送いつなんだろうなあ…
これほど再放送が待ち遠しいドラマは他にない。 >>837
年老いてそこまで性欲があると犯罪に及ぶ可能性もあるので去勢したらどうでしょうか? 原作中、他の人物は時の流れと共に相応に年をとっていく感じだけど、
吾郎だけはいろいろな意味で若いまんまでエネルギッシュ。
>>840
犯罪に及ぶまでも無く老いてもモテモテ。
また、若い頃、用務員室に夜な夜な通ってくるお母さん方に手を出した結果どうなったかに懲りて
塾生のお母さん方に手を出さないくらいの分別もあるし。
ましてや犯罪行為がどういう結果を招くかくらいの想像力が無いとは思えん。 だけど、これからさらに年老いて行くと理性が効かない時期が訪れると思うんです。
吾郎は徳田重男さんよりも性欲が強いと考えられるので何かアクションが必要ではないでしょうか。 原作ありなので実際ありえない展開かもしれないけど
壇蜜あれっきりなのは勿体ないなと思った
長い間音信不通の時期に壇蜜と同棲していたという設定とか
見たかった これ次女と三女とはゴロウは血が繋がってるんだよね?
なのに義父のおじさんみたいな付き合い方をしてるんだな
ゴロウは血の繋がりのある実子を捨てる事にためらいなく出奔してたのか 千明は心外とばかりに目を怒らせた。
「いつのころからか、世間が塾教師を講師と呼ぶようになってからも、私は教師と呼びつづけてきました。
そこに、自分なりの敬意をこめてきたつもりです」
「キャリアの軽視を問題にしているんです」
「塾の教師は公務員ではありません。年齢よりも個々の能力を重視するのは当然でしょう。若い教師には体力と発想の豊かさがある。
時代時代に適応していく順応性にも長けています」
「ただし、人生経験と包容力に欠ける。
人間性を二の次にしたあんたの人事が、千葉進塾の質を低下させたのは歴然たる事実だ。奥さん、この責任をどうとってくれるんですか」
「奥さんはよして!」
にらみあう二人の目と目が火花を散らす。
割って入ったのは弱り顔の宮本だった。
この原作のやり取りの面白さを再現するには5話では力不足だったな >>845
実子も養子も捨てていないと思うぞ。
実子・養子と父は互いに通信はあった。
出奔・失踪、行方不明と思っているのは妻だけ。
吾郎は蕗子に「ネパールで学校を建てたが、児童のお母さん方にモテてモテで面倒くさいな、わハハ」なんて伝えてきていた様子。 原作の最後の方、吾郎の56冊目の著書の出版パーティーで
かつての共同経営者の勝見の挨拶、
「・・・かつて奥方との攻防に敗れて放浪中の旅先から届いた一通の便り、
その無念さを思いながら泣く泣く開封したらシャルパ族の熟女たちに取り囲まれての
記念写真…」。 >>850
マジ? もう変態じゃん?
頭の中はいつも女のことばかり
女 女 女 女 … ♾ 長女とは血がつながって無いから関係あったんだろうなあと想像できる。 吾郎は相手を選ばないんじゃね。
どんなブスでも差別なくOKという点では好感が持てる。 貴様は何を言っている?
タイプは様々あれど女たちは皆美女だぜ
違うか?? 常に年上がお好み。
老いても自分より年上の婆様がお相手。
そういう点(性的な面で)で、蕗子やら塾生やらに手を出したりはしない。
塾開業当初、頼子は婿が塾生のおかあさんたちに手を出さないか
それとなく警戒を。さすがに学校用務員をクビになって懲りたのかそういう気配は無かったが。 >>848
>>850
吾郎に対して好意的に解釈するとすれば、
塾を放り出されて失意のどん底の状態であるかと心配する蕗子や勝見に
「俺は元気だぜ」と知らせるには非常に分かりやすい便りではある。 女を見ると勃起するってのは抜いてないって事だな
男は実物の女を見て勃起するっていうのはそうはない
頭の中で相当、エロい妄想、補正を掛けないとチンチンに力は入らない
なのに女を見ただけで自然と勃起するのは溜まっているとしか思えない >>845
吾郎は高校生の時に唯一の肉親に捨てられた境遇からか「他者から必要とされること」に病的なくらい弱い
逆に言えば、必要とされなくなったと感じると、あっさり身を引く
結婚生活当初からの乾いた関係で、夫としての存在価値をずっと見出せず
千明のワンマン経営で共同経営者としての存在価値も見失い
頼子の病気を隠されたことで婿・父親としての存在価値も揺らいだ
頼子入院〜死去直後の時期に、離婚するか、でも娘たちとは縁を切りたくないと、かなり悩んでいたが
進学塾への路線変更で千明から塾長退任を要求され
通塾する生徒の虚ろな表情を見て教育者としての存在価値も見出せなくなった時に
長年積もり積もったものがプツンと切れてしまった >>859
藍子は後継者になって欲しかったけど
公立校の教師になると言い出して夢が絶たれたんだよね
元々、千明よりも藍子目当てだった感があるし
ゴロウはロリコンの気もあるんじゃないか >>860
藍子って誰だよ
そんな登場人物はドラマにも原作にもいないんだが
自分の頭の中で勝手に違うストーリー作ってないか? >>862
長山藍子
肝っ玉かあさん、ありがとう、渡る世間は鬼ばかり、など石井ふく子プロデューサーの作品の常連だ。 原作終了時点で70代後半と思われるが、
教育に対する情熱・教える喜び、書きたいことがあふれて筆が止まらない、
女性に対する興味と行動、と驚愕させられる“若さ”を維持している。
原作終了時点で青年期の孫・一郎はとはともかく、
中年期の娘たちよりも若々しいような。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています