福井雄太プロデューサーは「物語はたった10日間。ほぼ一つの教室で描く挑戦的な作品です。
平成最後に最大の衝撃的な作品になることは間違いありません」と力を込めた

永野は役作りのため、「髪を切ります。肩くらいのボブに。15センチくらい切ります」と宣言した。
永野が演じるさくらは「自分の素の部分とは大きく違う内向的な性格」で、他人の目を気にして自分を演じてきた女子高生という設定だ。
「1つのクラスの学園ものは初めてなんです。
だから同世代の人とこれだけ一緒にいることがないので、そこに緊張はありますけど、できるだけ等身大でいられるように頑張ろうと思います」。