【草刈正雄】NHK・BS プレミアムドラマ『モンローが死んだ日』【鈴木京香】
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原作:小池真理子
脚本:岡田惠和(『ひよっこ』『この世界の片隅に』) 渡邉真子(『表参道高校合唱部!』『チア☆ダン』)
出演:鈴木京香 麻生祐未 佐津川愛美 根岸季衣 宇崎竜童 草刈正雄 ほか
放送予定:2019年1月6日(日)スタート BSプレミアム 毎週日曜 よる10時から(49分・連続4回)
制作統括:谷口卓敬(NHK) 黒沢淳(テレパック)
演出:渡邊孝好
番組ホームページはまだ設定されていません。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=16443 >>123
ヨーロッパ映画はむしろ勧善懲悪からは遠い気がする 島で出会ったおじさんの頭を見ておめえ、ひとつの嘘もねえ草刈正雄かと思ったら、諏訪太郎
かよ、ええっ。
しかしよう、心が震わされる最後だったよな。
互いの中にある孤独が引き寄せたって感じでよう。 ひとつの嘘もない という台詞がしらじらしくなる
やっぱりフェイクオンザヘッドはだめだ 幸村さんと記念館のふいんき
あれは村上春樹の海辺のカフカの甲村記念図書館がヒントでは 幸村さんという名前
場所とか建物の雰囲気
そこに美人が一人で暮らしている設定
これだけで勝利した 草刈正雄だけがどうにもうさんくさくて
説得力に欠けたかな
まじめに話していてもウソに聞こえる
役所広司だったらどうだったか 雰囲気は素晴らしかったけど、嘘くさい最終回だった
3話までが良かったのに残念 美男美女でなかったら ありえないドラマだった
最後は良かったよ マリリンのお笑い全然笑えなかったけど
振り向いた顔に狂気を感じた ラストシーンでかぶり物を脱ぎ捨て
嘘のない自分になれば良かった 鏡子のブルーの車、GASHEENOってバックドアに書いてあったけど、
本当は何ていう車か分かる方います? >>137
それは思った。ホンモノの横浜みどりナントカ病院の高橋智之先生ではこういう展開にはならない >>142
4ドアだったし、テールランプが違うようです。 初花島、とこなんだろうね
本当にあるのかと思ってググッたよ >>147
ファイル:Suzuki Swift Sport ZC32S Rear.JPG - Wikipedia
スイフトスポーツの青じゃないの? あの女院長は高橋先生の事情を知ってて雇ってたのかと思ってた
さすがに履歴書だけで応募してきた医師を採用するというのはありえないなー
ニセ医師の可能性はもちろん問題を起こして医師免許を剥奪された人物もチェックが不可能
それだけ引っかかったけど良いラストだった
麻生祐未にもちゃんと見せ場を用意してたし中村靖日がクセのあり過ぎる演技で最初違う役者かと思った
とにかく鈴木京香の美しさを堪能できたドラマだった 東京で女優をしている鈴木京香は仮の姿で
幸村鏡子こそ鈴木京香の本当の姿では
と感じさせるリアリティがあった >>107
ほんと
素晴らしいドラマ的な脚色
原作の小池さんも喜んだんじゃないかな
小説は発売時に読んで
もっとミステリー色が濃く
正直、重たすぎて読み返しくない本だった
それを大幅ハズすことなく
より美しい情景と大人のラブストーリーにした
今の民放のゴールデンでは見れない極上ドラマ
でした >>154
そうか軽井沢近辺なら4WDで、NHK的にも無国籍ぽいSX4crossが妥当だね
中身はほぼ一緒wという事で >>146 >>148
大アサリのような物食べてたから三重県
あたりの島じゃないの? >>158
シマ
岩合さんの猫映画の主役がどっちかの猫 >>157
渡邊孝好監督のツイートによると
三浦市の間口漁港で貝焼き小屋はロケ用のセットとか・・・ >>160
ほんとだ
島の食堂だと料理が無駄に豪快だったりして
絵にならないもんね 草刈正男って若い頃よりハーフ感薄れて普通に日本人のおじいちゃんになってるね なんとか食堂とかパン屋とか
ほんわかしたフイキンの場所があって…
という系統のやつあるけど
このドラマもまず場所ありきだね 草刈りがやってきた時に
あからさまに嬉しそうにした
あの演出と演技が良かった
普通は「まさか?!」みたいな表情をさせるよな
このまま暗く終わるのかと思わせといて、まさかのハッピーエンド
あの一瞬の笑顔が生きてたよ >>165
高橋がいつか戻ってくる、という確信があったのかな 3話の最後に富田望生さんがカメオ出演
原作ではどんな登場の仕方だったの? そのお名前はあれだね。
本物の高橋先生の病院の受付の人だね。 べつにモンローじゃなくても良かった
モンローがもう少し必然的であれば良かった
ほとんど物語と関係なかったね 佐津川愛美の無駄遣いだった。モンローのギャグもビックリするほどつまらなくて、脚本?演出?のやる気のなさを感じた。 鈴木京香、セカンドならぬサードバージンか!wとちょっと思ってしまってごめんなさい
草刈正雄は現代劇においては田村正和の穴を埋めてくれそう 病み方はモンローよりヴィヴィアン・リーって感じだったな 懺悔するように語る正雄上手かった
それだけに宇崎が残念
裁判の様子を鏡子に話すシーンはすごく大事なとこ
そこが棒読みじゃ台無し
なぜ普通の役者キャスティングしなかったんだろう >>179
いやあれはあれでいいんだよ
あの時の京香の表情の神々しいこと、一番美しかった
迷いも悩みもなくなった清々しい笑みは宇崎の言う事を「分かってますよ」と言わんばかり
裁判の様子は見てなくても彼を知る彼女には手に取るように分かる
宇崎が俗人の立場で語ることで全てを理解している彼女が一段上の高みにいることが引き立つ
あれを本業の俳優にやらせたら演技し過ぎて俗っぽく引き立てることになる 麻生祐未が座ってたリビングの背もたれが
藤編みっぽい黒い椅子どこのブランド? そもそも宇崎竜童使うのがアカンな
いっそ素人の方がマシ >>175
佐津川は全然デブに見えないのがなあ
渡辺直美か柳原可奈子か
少し歳いってるけど馬場園梓なら最高だった >>181
美術協力は関家具だそうで
http://www.sekikagu.co.jp/cms/2147
取り扱いブランドにkazamaがないから違うのかも モンローなんか知らんしね
若い人は
ギャグならん
なんでモンローだったのかな マリリンが死んだ日にしたら本田美奈子祭りになるから
俺の美奈子、、 仕事と言える仕事もなくて未亡人なのに広い一軒家持っていて
お金に困ってる感じもなく、心持ちもゆったりとしている
さらに刑務所出た男も増えるなんて…
現実味がないドラマではあったけど雰囲気が好きだった
食事を大切にしてる感じとか あと服役中は会いに行ったりしなかったのかね
あの様子だと
刑期終了の日も知らないのかな
でも面会に来ない女の家に行くなんて流れにはならないと思うんだけど… 執行猶予がついたって言ってなかった?
有罪だけど服役はしてないだろ >>192
かなり前に原作読んだけど、確か電話で、遠慮がちにまた行ってもいいだろうか?みたいな事を聞いて迎えに行くとこで終わってた記憶が。
あんな堂々と家に来てなかった。 執行猶予ついてる。本人も、執行猶予中 と言ってたよね テロップで説明されないとドラマの流れも理解できない日本人の何と多いことか
でもチコちゃんは知っている・・・ >>186>>187>>189
みんな凄い!ありがとう
黒い家具なんてバブル臭いと思ってたのに
古本屋で買った80年代のクロワッサン読んだ後
このドラマ見たら黒もアリかも?と思うようになった
んだよね
関家具だったんだ >>182
アカンとはなんだ?
よほど固い瓶の蓋か? >>198
人それぞれの好みだろうけど関家具は安っぽいイメージがあった 執行猶予で済むとは、裁判に参加した人たちの理解がありすぎる…
いくらいい人だと言っても、精神科という精神的に追い詰められた人達が
実はやぶ医者にかかってたと知って許せる余裕なんてあるだろうか
それに精神科でのやり取りも胡散臭いと思い始めるよね、普通
テレビを見ていた自分ですら、花折クリニックでの応対が嘘臭い演技だったって感じたし 普通に執行猶予つき有罪のパターンだろ
この手の罪は初犯ならたいがい執行猶予がつく
ただし執行猶予5年はもっとも厳しい扱い
猶予期間中にどんな罪を犯しても禁固刑以上なら執行猶予が取り消され収監される
情状酌量の意味からも執行猶予は必要な制度だし再犯の可能性がある被告にとっては抑止力にもなる
ただ実刑を食らわせればいいというものではない 幸村さんって夫亡くしてからどれくらいであの男に惚れたの
精神科に通ってたのに改善してすぐ恋愛ってちょっと考えられんなあ
依存や寂しさが勝っているとすれば説明がつくけど
あの二人は共依存なのだろうか 本当にうつで辛かったら恋愛する余裕なんてないから偽うつじゃないかと 一話は本当に動く気力もなくて精神的にまいってる様子だったから
先生に話しただけで回復→恋愛に行っちゃって肩透かし食らった
うつ病患者が見てたら、病を話のアクセサリーとして軽く扱われたと思うようなドラマだった
雰囲気やファニチャーを楽しむにはいいが 最終回見応えあった
女同士口喧嘩のシーンは絶妙なやり取りで泣きました 今日、原作の文庫版みつけた
700頁くらいあって読み応えありそう 口喧嘩のシーンに反応する女性が多い
女の人間関係って異様だな 「幸村さんはうつではありません」と偽医者に言われてたねw
鏡子は母親に愛されなかったということが病の根源だったと思う
母親に愛される=他者から承認される最初の体験だもの
そしてそれはまりりんも同じ 自己肯定出来ないから、母も父も夫も亡くなった世界だと孤独になってしまうのだろうか
一話で前の夫の面影を追ってたのも
夫への愛というよりは誰かと寄り添いたいという寂しさなのかね 高橋に話を聞いてもらって「よく頑張りましたね」と言ってもらえた瞬間に鏡子は救われた
高橋には妻や娘との生活では得られなかった穏やかな時間が必要だったのかな
もしもっと早く康代と喧嘩出来てたら鏡子が心を病む事はなかったのかも あの喧嘩場面で麻生祐未がなぜキャスティングされているのかわかった
あそこまでこんな役は麻生祐未の無駄遣いだと思ってた
クリニックの院長の根岸季衣も無駄遣いだと思ってたけど鏡子と話し合う場面でさすがの貫禄だった
宇崎も棒だったけど最後には味を出してた
どの脇もなんでこんなに無駄に豪華なのかと不思議だったけど最終回で真価を発揮する場面が用意されてたな
全員セット撮影だからたぶんそれぞれ一日で撮ったんだろうけどねw 心を病んで精神科にかかって精神科医と恋仲になって病気が治る、って
精神疾患ってそんな簡単じゃない
誤解を生む でも重病っぽい女友達に精神科進めたまではいいけど
気にしてるのが先生がイケメンかどうかだから
あそこで親身になってくれる友人ではないという印象がついてしまった
ミーハーでそういうことばっかり気にしてるオバサンよくいるし 夫が死んで
切れた電球もつけられなくて猫の餌も尽きて
餌買いにいったスーパーで涙流しながら倒れて
友人に介抱されるって結構な精神疾患だよね 寝たきりや記憶障害になる人もいるし、精神疾患ではだいび軽いほうじゃない?
まして、エセ精神科医に数週間話聞いてもらって治ったなら、うつ病でもないかも >>217
精神疾患の意味わかってる?
ちょっと落ち込むとかのレベルでは、病気ではないと思う
誰でも生きてれば多少の浮き沈みあるし 夫が死んだからうつになったというより、毒親持ちで親と縁切ってたり友達がいない上、軽井沢の周りに何もない田舎に住んでて人との関わりを絶っているから、ストレスのはけ口が無かったって印象
正雄と出会って治ったんなら、精神疾患ではないかもね
精神疾患は寛解はしても完治はしないし スーパーで涙流しながらうろうろしてるのは
ちょっと落ち込むレベルじゃないと思うな ちょっと落ち込んでるくらいじゃないの?
うつ病ってもっと辛いよ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています