【草刈正雄】NHK・BS プレミアムドラマ『モンローが死んだ日』【鈴木京香】
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原作:小池真理子
脚本:岡田惠和(『ひよっこ』『この世界の片隅に』) 渡邉真子(『表参道高校合唱部!』『チア☆ダン』)
出演:鈴木京香 麻生祐未 佐津川愛美 根岸季衣 宇崎竜童 草刈正雄 ほか
放送予定:2019年1月6日(日)スタート BSプレミアム 毎週日曜 よる10時から(49分・連続4回)
制作統括:谷口卓敬(NHK) 黒沢淳(テレパック)
演出:渡邊孝好
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http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=16443 執行猶予で済むとは、裁判に参加した人たちの理解がありすぎる…
いくらいい人だと言っても、精神科という精神的に追い詰められた人達が
実はやぶ医者にかかってたと知って許せる余裕なんてあるだろうか
それに精神科でのやり取りも胡散臭いと思い始めるよね、普通
テレビを見ていた自分ですら、花折クリニックでの応対が嘘臭い演技だったって感じたし 普通に執行猶予つき有罪のパターンだろ
この手の罪は初犯ならたいがい執行猶予がつく
ただし執行猶予5年はもっとも厳しい扱い
猶予期間中にどんな罪を犯しても禁固刑以上なら執行猶予が取り消され収監される
情状酌量の意味からも執行猶予は必要な制度だし再犯の可能性がある被告にとっては抑止力にもなる
ただ実刑を食らわせればいいというものではない 幸村さんって夫亡くしてからどれくらいであの男に惚れたの
精神科に通ってたのに改善してすぐ恋愛ってちょっと考えられんなあ
依存や寂しさが勝っているとすれば説明がつくけど
あの二人は共依存なのだろうか 本当にうつで辛かったら恋愛する余裕なんてないから偽うつじゃないかと 一話は本当に動く気力もなくて精神的にまいってる様子だったから
先生に話しただけで回復→恋愛に行っちゃって肩透かし食らった
うつ病患者が見てたら、病を話のアクセサリーとして軽く扱われたと思うようなドラマだった
雰囲気やファニチャーを楽しむにはいいが 最終回見応えあった
女同士口喧嘩のシーンは絶妙なやり取りで泣きました 今日、原作の文庫版みつけた
700頁くらいあって読み応えありそう 口喧嘩のシーンに反応する女性が多い
女の人間関係って異様だな 「幸村さんはうつではありません」と偽医者に言われてたねw
鏡子は母親に愛されなかったということが病の根源だったと思う
母親に愛される=他者から承認される最初の体験だもの
そしてそれはまりりんも同じ 自己肯定出来ないから、母も父も夫も亡くなった世界だと孤独になってしまうのだろうか
一話で前の夫の面影を追ってたのも
夫への愛というよりは誰かと寄り添いたいという寂しさなのかね 高橋に話を聞いてもらって「よく頑張りましたね」と言ってもらえた瞬間に鏡子は救われた
高橋には妻や娘との生活では得られなかった穏やかな時間が必要だったのかな
もしもっと早く康代と喧嘩出来てたら鏡子が心を病む事はなかったのかも あの喧嘩場面で麻生祐未がなぜキャスティングされているのかわかった
あそこまでこんな役は麻生祐未の無駄遣いだと思ってた
クリニックの院長の根岸季衣も無駄遣いだと思ってたけど鏡子と話し合う場面でさすがの貫禄だった
宇崎も棒だったけど最後には味を出してた
どの脇もなんでこんなに無駄に豪華なのかと不思議だったけど最終回で真価を発揮する場面が用意されてたな
全員セット撮影だからたぶんそれぞれ一日で撮ったんだろうけどねw 心を病んで精神科にかかって精神科医と恋仲になって病気が治る、って
精神疾患ってそんな簡単じゃない
誤解を生む でも重病っぽい女友達に精神科進めたまではいいけど
気にしてるのが先生がイケメンかどうかだから
あそこで親身になってくれる友人ではないという印象がついてしまった
ミーハーでそういうことばっかり気にしてるオバサンよくいるし 夫が死んで
切れた電球もつけられなくて猫の餌も尽きて
餌買いにいったスーパーで涙流しながら倒れて
友人に介抱されるって結構な精神疾患だよね 寝たきりや記憶障害になる人もいるし、精神疾患ではだいび軽いほうじゃない?
まして、エセ精神科医に数週間話聞いてもらって治ったなら、うつ病でもないかも >>217
精神疾患の意味わかってる?
ちょっと落ち込むとかのレベルでは、病気ではないと思う
誰でも生きてれば多少の浮き沈みあるし 夫が死んだからうつになったというより、毒親持ちで親と縁切ってたり友達がいない上、軽井沢の周りに何もない田舎に住んでて人との関わりを絶っているから、ストレスのはけ口が無かったって印象
正雄と出会って治ったんなら、精神疾患ではないかもね
精神疾患は寛解はしても完治はしないし スーパーで涙流しながらうろうろしてるのは
ちょっと落ち込むレベルじゃないと思うな ちょっと落ち込んでるくらいじゃないの?
うつ病ってもっと辛いよ? >>217
スーパーで涙流すくらい、全然あるある
心療内科行くのはありだけど、数週間か数ヶ月で治ったならかなり軽いと思う まあ個人の見解だとは思うけど
すごい連投で圧かけられてるのが怖い 第3話まではなかなか良かったのに最終回がガッカリだったな
突っ込みどころばっかりだった
全4話だから仕方ないけど、島に行って正雄をすぐ見つけちゃうとか嘘臭くてw
お笑いのマリリンのシーンもすごく雑
原作読んでないんだけど長編小説らしいから、もうちょっと話数を増やして丁寧に描いてほしかったな まあ、精神疾患についてはデリケートな問題だから、勝手な思い込みや決めつけは良くないわな
同じうつ病だとしても症状も人それぞれだし
きょうこさんの場合は軽度のうつって印象 そうそう
まるで精神疾患のプロが集まって書き込んでるかのようw
精神病の概念は古代から存在してたけど「精神病」と命名されたのは19世紀になってから
それから僅か180年のあいだに分類化され毛細血管のように細分化されていった
精神疾患の中でも心因内因によるものは症例によって新たな病名が次々と生まれた
その中でもうつ病はいわば最も大きな受け皿でピンキリの患者に都合よく当てはめられる病名と言える
つまり医者が病名を特定できなくても患者が原因不明の苦しみを訴えれば「うつ病」と診断される可能性が高いのだ
このピンキリ状態を鑑みると「重篤でないとうつ病とは言えない」とは言えない事が分かるだろう
逆に言えば「ちょっと落ち込んでるだけ」と無情な結論を下すのではなく救いの手を差し伸べるためにうつ病という病名が用意されているとも言える
苦しんでいる人にとってその苦しみがカテゴライズされる事は僅かでも救いに繋がるのだ ソフィーの選択っちゅう映画あったね
あれはなかなか良い映画だった 昔なんて討ち取りや殺し合いが日常茶飯事で
今より精神止みそうだし
家光も今鑑定するとうつ病だったみたいだね
当時は弱気なだけとか、怠け癖があるとか、親の育て方が悪いとか言われて終わったんだろうなあ 「あの親子はお互いの存在が苦しみだった」
まりりんにとって父の存在は苦しみでもあったということか…
フェリーから身を投げたのはその苦しみから逃れる意味もあったのかなあ
それとも父の生きる糧が自分だけではなくなった事を感じて自分から解き放してあげようと思ったのかな >>234
「共依存」を取り上げたかったのかも
でもざっくりしていて視聴者には不親切なセリフだった
原作にはなかったような 親子というものは
お互いの存在が苦しみなのでは?
なんも難しくないと思うが?
自分のことを考えてみるといい 余韻に浸る皆さんには悪いがあえて書く
草刈さんの薄毛の時の画像を見たが 渋くてそれなりによかった
この人は真田丸のときのような豪快な役や変わり者の役がはまる
今回はどうしても不自然な頭部に目がいってしまい入り込めなかった 草刈さん、ブシメシでお殿様役で頭剃り上げてるからハゲといわれてもまったく気にならんのよねえ こんなに技術開発が進んでいるのに なぜヅラの精度が上がっていかないのだろう >>241
精度よりも位置が気になった
もう少し後ろにしないと 全く気にならなかったと言えば嘘になるけど、私はドラマに入り込めた
それだけメインの二人の演技は凄かった
原作の高橋は少し髪が薄い設定なんだけど、やはりラブストーリーだからw
でも原作での高橋の外見は草刈がモデルなのでは?、と思えるほどピッタリ
ヒロインの容貌については具体的な記述はなかったと思う 結婚して家族が増えて、先立たれてひとりになって
この先、自分が死ぬまでどのくらいかもわからないまま
少しずつ老いて、できないことがちょっとずつ増えて行く
まじめに考え出すと怖いなあ だから思い出の上書きが必要なんだね
鏡子さんは新たな伴侶を得て上書きができるようになった
でもあの診察で救われたから一人でも他者との関係に前向きになって上書き可能になったかも >>154
最終回再放送確認
スズキイグニスじゃないの?
スイフトの海外モデル 女の敵は女やで
やっぱり男女が好き同士になるのが一番 軽井沢の緑、木々を眺めるだけでもいいよね。寒さは厳しいけども
テラハ(若者向け最強番組)といい、カルテットといい、モンローも不安定な老若が居るって
安定して見れるわ まあ男女でもいいけど
前旦那が当て馬すぎて哀れ
前旦那との夫婦生活に尺使ってたら悪女に見えるよ
視点が操られてるとこうも純愛に見えるのかと >>194
原作では幸村さんが執行猶予明けた高橋先生を軽井沢駅にお迎えに行った >>237
両親と子の関係が苦しみとは思わないけどな
身内と言っても自分と違う人間だから理解できない部分はあるけど、それは苦しみとは表現しないし
自分だったら母親が亡くなってから一人で育ててくれた
親には感謝しかないと思う
父親があんなに子供と向き合おうとしているのに
精神病んだのが境遇のせいみたいに言われてるのも違和感あった
マリリンはまだ本当の愛を欲しがってたけど
あの父親の愛では不満ということなのか… >>255
まりりんは統合失調症、発達障害じゃないよ
どっちも辛いけど、糖質はアグレッシブだからなぁ >>256
発達障害とは言ってないが…
ただ不安定な母親から生まれて、母親の愛情不足で不安定っていう書き方されてたから
父親は?ってなった 主人の父が実母にネグレクトされた経験がある人だった
子供のいない叔父夫婦に育てられた期間があったらしい
結婚後、自分の家族にはその分愛情を注いだけれど、妻に先立たれた後、一気に壊れた
私たちは何もできなかった
母親の愛情だけが全てではないが、それをフォローするのは凄くエネルギーを要することなのだと感じる >>252
人生経験がとことん無いのをあえて喧伝しなくともよいよ
悪とか純とかを人生の後半過ぎに当てはめようとする無意味さよ 人生経験ないって自分の物差しで決めつけてバカにして
嫌みな女の自己紹介しなくていいですよっていうブーメラン? 自分の経験だと母親の愛情もらえない子は他から愛情をもらおうとするので
悪い男に引っ掛かるだめんずうぉーかーが多い
歪んだ愛でも自分に向いてれば少しは満たされるみたい >>252
悪女はない
その夫に先立たれて精神科へ通うことになるのだから まあそうなるとすぐに恋愛してる状況に避難の声があがるのもわかる
精神科にかかるほど重いということより
偽医者に出会ってすぐに救われたし
救われたという事の方にスポット当ててかかれてるものね まだ2話見終わったとこだけどすごくいい
弁護士ドラマなんかじゃなくやっぱり冬はしっとりこういうドラマが見たかった
毎回泣けてしまう 草刈さん髪は気になるけどwスタイル良いのがいいよね
あの背格好なのに背中丸めてトボトボ歩く姿に余計哀愁感じた 精神科医ってなんで急に消したんだっけ
執行猶予付きの刑になったのも鏡子が言ったからなんだよな
普通の患者じゃなかっただけマシだけど
鏡子はそれについてどう思ってるんだろう
私が言わなければこんなことには…とか少しも思わないのかな
もちろん精神科医が一番悪くはあるけど 高橋先生は花折クリニックの女医にきちんと告発されたでしょうよ
精神科の元患者が減刑嘆願なんてできるわけない 幸村さんが女医さんに言って暴いてしまったから結果的に執行猶予付きの罪人なった
きっかけが幸村さんだったから、もし言っていなければ
罪人になることもなかったってこと >>271
それは法治国家の日本にいて、守られていて何言ってるの?ということだよ 鈴木京香と麻生祐未のツンデレ喧嘩
日常の焼きサバ回おもいだした 原作では49日が過ぎて自首
ドラマでは、おそらく島で鏡子に出会った事により美緒の後を追うことを止めて自首したのではないだろうか
鏡子との関係は高橋も週刊誌の記者も伏せていたと思う 偽医者をのさばらせるのはよくないけど
鏡子が告発することになったのは皮肉だな
鏡子が真実を知らされていたらどうしただろうか 高橋が花折クリニックを急に辞めた事で全てが明らかになるのは見えていた
院長にしても患者たちにしても誰かが横浜の病院にいるはずの高橋に連絡取ろうとした時点で真実が発覚
花折の患者の誰か一人が症状再発した時点でアウト
鏡子はその時期を早めたに過ぎない
むしろ彼女が探し出さなかったら娘の後を追っていたのは確実
法の裁きも下った上で高橋本人も含め誰もが一番納得する決着に収まった 院長は連絡取ることはないんじゃない
もう辞めたんだし 患者が再び症状を訴えに来たら院長の力量ではカルテだけでは判断ができない
少なくとも助言は求めるはず
何より絶大な信頼を寄せていた患者の誰かがいずれは再接触を試みただろう いやーまさかこんな展開になるとは…
まあ結果的に良かったけどさ
康代さんと鏡子さんの関係もいいね
>>241
調子いい時と悪い時があったね
調子悪い時はおばさんパーマに見えたわ >>252
死ぬまでの数年病気とはいえ罵倒されてたんだけど初回からちゃんと見てた? >>280
マンションに高橋の荷物が残っていたので横浜の病院に電話した、と言ってた
鏡子の手紙がなくともバレてたはず そんなことになるのはわかりきってるのに
精神科になるとは安易だな 娘のために周りが見えなくなってたんだろ
でも他人の悩みを聞いてるうちに自身が浄化されていった 最初は夫の面影を探していて無気力なほど失ったものが大きいと見せかけて
実は病を患った夫に暴言をはかれ続け、やっと死んでくれたと思っていたとはまったくどういうことなのかわかりかねる マジレスすると、ただの創作物だから
まあ創作物でも人間の感情に最低限のリアリティ持たせるのは大事だよね >>289
大好きで大切な人が病気だったり、認知症になって介護することになったらわかる 義父は義母を10年間、献身的に看病した
でも亡くなる3ヶ月程前から介護放棄
ヘルパーや家族任せにして、挙げ句の果てには義母に向かって「早く逝ってくれ」(もっと直接的な表現だった)
どんどん衰えていく義母を受け入れることができなかったのかもしれないが、直接聞いていたから衝撃だった
あんなに優しい義父だったのに…
義母が亡くなった後は誰にも心を開かず2年後に後を追うように亡くなった
介護放棄した段階で心を病んでいたのだろうと思う >>259>>295
随分いろんな経験をお持ちなんですね
一人で >>295
長男の嫁だったから大変だった
片道三時間かけて行っても「帰ってくれ」と言われたこともある
ヒロインは義父と重なるところもある
8年かけても立ち直れたのは幸せだったと思う >>259
同一に見える
小池本人でも来て弁解してるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています