ラブマスターフィンランドif
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これはラブマスターフィンランドとはパラレルワールドのお話です ユヴァスキュラ
「エルロイ力を貸すから逃げちゃやだよ?」
黄色コートが言う 「ああ俺はどうやら正しい道を進めたようだ」
エルロイが言う 「ああこの辺りにハートレスは見当たらないもうちょっと進むか」
エルロイが言う 「ちょ・・・・・・・・・・・・ちょっとエルロイその・・・・・・・・・・・・さおちんちん出してよ?」
黄色コートが言う 「いいけど?」
エルロイは服のベルトを下ろすとおちんちんをしゃぶってもらう 「ふふんヘルシンキルートのエルロイはもういらない」
黄色コートが言う 「ちょっと待てお前そのメモなんだよ?見せてみろよ」
エルロイが言う 「見てもいいけどさ運命変わっちゃうよ?君のせっかく明るい未来が開けてるのに」
黄色コートが言う 秘密のノート
「ヘルシンキの00と00と00は使えるので殺さないエルロイはヘルシンキルートだったらエルレーネと心中」
エルロイが言う 「よかったダミーメモ持ってて見られちゃうとこだったこの子に」
黄色コートが言う 「本物はそっちか・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
エルロイが言う 「エルロイを裸にひん剥いてくすぐるの巻なにこれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
エルロイが言う 「あははははははははエルロイ引っかかったエルロイって結構面白いんだね?」
黄色コートが言う 「んーとねこんなルート進んだって君は救われないんだけれど手をあげてくれたら考えてあげてもいいよ?」
黄色コートが言う 「何、手を挙げているの?エルロイ気持ちわるいよやめなボクエルロイじゃいじめる気起きないの」
黄色コートが言う 「あのねおとなしく死んでて?ちょっとエルロイはあんまり好きじゃない」
黄色コートが言う 「もうちょっといじめられっ子か落とし甲斐ある子じゃないと」
黄色コートが言う 「ちょっと待てってなんだよまるでアメリカ人とかより劣ってるみたいな言い方」
エルロイが言う 「言うよ事実だもんエルロイじゃいじめてもつまんない」
黄色コートが言う 「エルレーネは結婚させてあげないエルロイとは結婚させない」
黄色コートが言う 「とりあえずエルロイはエルレーネに会わないであの子付いているものが凄いから」
黄色コートが言う がたんごとん
トラムの音が虚しく響き渡る
そもそもエルロイの乗るトラムには誰もいる気配がない エルロイと黄色コートはトラムの上に乗っかっているのだ
トラムはユヴァスキュラの大地を虚しく駆け回る ユヴァスキュラ
「とりあえずハートレスがいる気配はない」
エルロイが言う 「心が盗まれましたユヴァスキュラはフィンランドの中でもすごく暗いんですごめんなさい」
男が言う 「エルロイ、ユヴァスキュラはフィンランドでもかなり暗いし治安が悪い青十字の用意しといて?」
黄色コートが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何を買ってく?買ってもいいけど想像だけで済ましてね?実物は売ってないんだでも金はもらうよ?」
店員が言う 「ブラックサンタクロース様今日も生き延びることができましたそこの邪悪なるムーミンの使徒に粛清を」
男が言う 「何この街頭でも狂っているのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?ヘルシンキとは大違いだ」
エルロイが言う 「なぜこのユヴァスキュラに来た?ここはとても暗いんだぞ?さあ早くお帰りよあんたヘルシンキにいるんだろ?」
男(?)がいう 「買ったばかりのチーズケーキを踏んづけてるやめろ捨てるならプレゼントしろよもったいない」
エルロイが言う 「私の体などユヴァスキュラの一部に過ぎない味覚感覚などとうに捨てたのだよ?」
男が言う 「フィンランドの恐ろしい街にでも来てしまったようね?エルロイ」
戦乙女が言う 「ユヴァスキュラはフィンランドでも異常な人が集まっているの中には自らハートレスになったり悪魔を呼んだり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ユヴァスキュラの中学校には近づかないほうがいいわさあさっさとお帰りよここはいちゃいかん」
男(?)が言う 「ユヴァスキュラにはブーギー様がおらっしゃるのだブーギー様がお怒りになる前に帰るがいいわそれが一番いいのだよ?」
男(?)が言う 「ブーギー様、つまりハロウィンとサンタクロースを司るお化けの事よ?サンタクロースを嫉妬しててことごとくサンタクロースに・・・・・・・・・・・・・・・いいえ」
戦乙女が言う 「おい俺様の分のサンタクロースはどうしたよ?ユヴァスキュラの子供たちよ」
声がした 「はいここにいるエルロイを生贄に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
男が言う 「馬鹿者何を言っておるかお前に生贄など早いわ」
中国仙人が言う 「ユヴァスキュラはその暗さからフィンランドの怖い本に載る事が多い・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘルシンキの人は絶対にユヴァスキュラに・・・・・・・・・・・・・・・・・いいえ」
戦乙女が言う 「もう少女や幼女は全部溶岩に落としたでもまだブーギー様は満足なさらないようで」
男の子が言う 「ちょっと嫌だよブーギー様の生贄なんてされたくないんだ」
女の子が言う 「エルレーネ来てやがったのかあいつあの少女を助けやがった」
エルロイが言う 「エルロイもう私たちは味方じゃないよ?敵」
エルレーネが言う 「エルレーネ・・・・・・・・・・・・・・・・そうかよだったらお前の信念を俺が砕く」
エルロイが言う 「うっわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・いまエルレーネの背中にすっごい嫌なのが見えた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あいつがくっついてるのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
エルロイが言う 「あなたも見えたのですね?アレがアレはヨエンスーやトゥルクでもどうしようもない諦めるがいい関わりさえしなければエルロイは死なずに済むだが関わったら死が近寄ってくるぞ?さっきのエルレーネが助けた少女はもう諦めるがいい」
占い師が言う 「そんな・・・・・・・・・・・・・・・・そんなことって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘘でしょ?」
エルロイが言う 「無理エルレーネのは無理あれはフィンランドでは無理」
占い師が言う 「そんなことを言わずにエルレーネのあれを」
エルロイが言う 「さあ吐くんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり逃がそう嫌な予感がする」
エクソシストが言う 「私を甘く見ないほうがいいわラストアルカナムをやられる前にやめることね」
エルレーネが言う エルレーネはまさにキングダムハーツに出てくるようなコンボを繰り広げ
収容施設から脱出 「手錠が復活してるまだ私を縛る気か」
エルレーネが言う 「手錠を破壊できるようなことはそうそうあってはならないのだよ今回だけ特別に手錠を復活させてやった手錠に戻れエルレーネ」
声が言う 「拷問をする気ね?焼けた鉄?それとも・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エルレーネが言う 犯される拷問だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「あっあう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」こんなんじゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・物足りないよ
エルレーネが言う 「あらごめんなさいラストリーヴを持ってたようね?」
看守が言う 「入れるならアナルにするんじゃなくて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
エルレーネが言う 「じゃあ壊してあげるよあんたの心もろとも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
看守が言う 「やれるもんならやってみなよ?あなたとは踏んできた場数とシナリオが違うんだ」
エルレーネが言う 「私は雷の青十字ライナス、その力で一度は世界を手にした女よ?」
看守が言う 「うわわわわわわ青十字が上手く当たらないわとっとっと」
エルレーネが言う 「ごめんめり込んじゃった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このままだと埋まっちゃうや」
エルレーネが言う 「ほっとくとエルレーネの時が止まるわよ?」
戦乙女が言う 「でもほっといたほうがいいよ?エルレーネについてる奴危なすぎる助けないのがハッピーエンドだよきっと」
主神が言う 「うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうして私殺されないかなぁ?」
エルレーネが言う そうこの女エルレーネ・ヒュッケバイン・ネルソンの暴れ馬は本当に凶暴だったのだ
この時このエルレーネを殺して置かなかったことを後悔するのは
知る由もない と言うテロップは必要なかったのだよ
だってエルレーネは今・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ちょっと待ってよ誰だよ君たちは」
エルレーネが言う 「エルロイがエルレーネ諦めてくれればちょっとチャンス与えるかもしれませんなあ」
子供のようなものが言う 「ちょっとその羽のついた棒やめて嫌だよ」
エルレーネが言う 「ちょっとまってエルレーネをくすぐったらノーバディが」
戦乙女が言う 「いいいいいいいいいいいいいい私ラストリーヴ無駄遣いしたくないの」
エルレーネが言う 「リアクションコマンドは今使える状態ではないわよ?エルレーネ」
戦乙女が言う 「青十字でも出せればいいのだけれどこの手錠レアメタルで出来てて外せない」
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