このドラマのだめな点を上げるとすると、母親と松岡ゴールインさせてネタドラマにしちまったこと
もう一つは、アルツハイマー病の描写が適当なこと
そして子供を捨てたこと

ないよね
子供がいないなら黙って消えるのもありだけどさ
こうなること分かってて産んだのに黙って消えるのはずるいよ
それならまだ記憶のある内に精一杯子供に愛情を一生分注ぐんだって懸命に生きる方が感動したよ
結局このドラマは、アルツハイマーを白血病みたいにして薄幸の悲劇のヒロインを描きたかっただけで、中身が全くなかった

だから途中でストーカーとか母親の再婚とかってつまらんネタ挟んで時間稼ぎした
小さな心温まるエピソード入れるだけで良かったんだよね
最近のニュースで、死んだ父親が娘のために、14歳になるまでのクリスマスプレゼントを買って、知り合いに毎年プレゼントを渡してくれと頼んたって話があったが、見たいのはそういうほのぼの展開だったよな…
最終回全く泣けなかった