【NHKドラマ10】昭和元禄落語心中 part9
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ドラマ10『昭和元禄落語心中』
2018年10月12日(金)〜
NHK総合テレビ 毎週金曜 22:00〜22:44(連続10回)
【原作】雲田はるこ「昭和元禄落語心中」
【脚本】羽原大介
【音楽】村松崇継
【出演】岡田将生(八雲)、竜星涼(与太郎)、成海璃子(小夏)、大政絢(みよ吉)、山崎育三郎(助六)ほか
【制作統括】藤尾隆(テレパック)、小林大児(NHKエンタープライズ、出水有三(NHK)
【演出】タナダユキ、清弘誠、小林達夫
【落語監修】柳家喬太郎
公式サイト
https://www.nhk.or.jp/drama10/rakugo/
前スレ
【NHKドラマ10】昭和元禄落語心中 part8
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1544253724/ 目を覚ませ
アラサーの行き遅れが60代の爺を逆レイプだなんて気持ち悪い世界だぞ 憎い恋しい憎い恋しいで復讐と恋慕の思いどちらとも成就したってのもあるかもしれない
養女と寝たってのも八雲にとってスキャンダルになるし
小夏にとっては恋しい男の子どもを身ごもる事ができて
小夏は最後まで父親の名を明かさなかったけど
八雲は死ぬまで信之介の父親が自分だという事が世間に知られるかもしれないという恐怖を抱える事になった
最終的には信之介の父親の正体は明かされず八雲は幸せに逝けて
落とし胤を残せた八雲は落語と心中できずに往生して過程はどうあれみんな幸せになれてよかった 原作だと色んな感情がごちゃまぜになって、あれを一言で言えば恋だったってセリフがあるから、
まぁ複雑な感情だったんだろうなと想像できるんだけどね >>533
小夏の八雲に対する気持ちや八雲が信之介の父親と思わせるような台詞は殆どカットされてたね
やはりNHK的にマズかったのか? だんだん似てくる、恐ろしいといった言葉は深読みすれば助六と小夏は親子で似ているから信之介も助六に似ているのはおかしくはない
八雲が恐れていたのは自分自身に似てくる事と捉える事もできる
与太も八雲師は信ちゃんには甘いって言ってたし遅くにできた子どもだから可愛いと捉える事もできる
小夏の出産時に噺た寿限無も生まれてくる子ども=実子が無事に産まれてくる願いとも考えられるし見方次第じゃないかな 小夏から妊娠したのを聞いたときの目の表情とかお栄さんの台詞とかで匂わせるなら最終話の信之助は八雲のエッセンスある子にすればよかったのに
幼少期はサラサラストレートで八雲風味あるけど成長後は助六要素満載すぎ >>536
確かに岡田くんの目の演技は凄かった
あれは不義理を働いた娘を憤る保護者の目じゃない
戸惑いや気まずさとかさっと目を逸らすあたりひとりの男の目って感じだった
ああ覚えがあるんだな…って何となく思ったわ >>526
大誘拐つまんなかったけど岡田将生がひたすら綺麗でそれだけを支えに見た。
てか、すごい菊さんだった。
同じ時期に撮影してたのかな?
口調が菊さんだった。
やっぱり落語心中の役にのめり込んでたのかな
今まで岡田将生をなんとも思わなかったけど
落語家の役ハマり役だったと思う。 >>537自分で書いといて八雲目逸らしてたっけって思ったので録画見直してみた
小夏ちゃんが打ち明けるとき正座に手をぎゅっと握っている小夏に対して正座の膝の上に手を重ねている八雲
言い淀む小夏に焦れた様だけど妊娠を告げられて真っ直ぐ小夏を見詰める師匠
目を逸らしたのは小夏だった
それから与太と小夏が話している最中俯いているけど重ねられた手にやや力が入っている様にも見える。角度の問題かもしれんけど
助六の血を絶やしたくないと言う小夏を見上げて、激昂する松田さんにちょっとびっくりしたように固まって、
泣きながらの松田さんの口上中は静かに目を閉じている
見返すまで気付かなかったんだけど小夏が戻ってきてくれるとなって本当ですか、今すぐにですよと松田さんが嬉しそうにしている場面では微動だにしない八雲の後ろ姿が見切れているんだよね、意味深な…
後ろで倒れている与太は小夏と松田さんを見てて、小夏は松田さん、松田さんは小夏を見ているからこの時の八雲の表情を見ているのって誰もいないんだよね
家に戻るという小夏の言葉をどんな思いで聞いていたんだか
好きにするさと言う八雲にそれだけ?って与太は思っているけど
八雲と小夏の関係からすればこのまま面と向かっているのはふたりとも辛いだろうな
大誘拐はいつかの都庁爆破?の前例があるので期待しないで観ていたら割と面白かったよ
ただ渡部篤郎に名古屋弁を喋らせてはいけないと思った 生まれ変わりってものがあるのなら来世で八雲さんは誰と結ばれるんだろう
小夏なのかみよ吉なのか助六なのか
はたまたこの三人の魂が一つになった人と結ばれるのか
来世でも誰とも結婚しないって気もしなくもないけどね、恐ろしく結婚に向かない男だし ドラマの信之介は佇まいとか目鼻立ちが上品そうなところとか八雲に似ていると思ったけどな
色白の役者さんの方がより八雲に似ていたかも
口元とかは岡田くんぽい 自分はドラマ信之助は八雲に似てないと思ったけど、八雲と助六の中間顔(顔立ちは助六寄り、坊ちゃん感は菊さん寄り)と言われればそうかも
明日の落語心中寄席、行けないけども小燕枝師匠体調不良で代打がはん治師匠なんだね
どちらもドラマ内に出演されてたな
単なる流感であってほしい
寄席行った方、よければ感想レポ落としてくれたら嬉しいです。。 アニメの絵みたら八雲さんの生き写しってくらい似ているけどあくまで八雲助六の半々って感じだったな
緊張してびびっている所とか菊さんぽい繊細さが出てたらよかったけどドラマじゃあの場面なかったし
ドラマ観るまで落語にはとんと疎かったからどなたかの感想で八雲さんの芸風に似ていると云われていた圓生師匠の死神と鰍沢聞いてみた
死神さんはやっぱりおどろおどろしいねぇ
最初の頃は笑えてくる部分もあるけど終盤は畳み掛ける様に怖ろしくなってくる
助六は生きていたら立川談志や笑点メンバーみたいな立ち位置や役割を担っていったんだろうか 小夏が女性で初の落語家て
男社会で締め出すのか、女には向かないのか 八雲さんと小夏ちゃんに肉体関係があって子どもを作ったってのは想像できるけど
ふたりがキスとか前戯したのは想像できない…
みよ吉と菊さんは濃厚なキスしていたけどあれを小夏ともしたのか…というか出来るのか?娘の時分から育ててきたのに
成海璃子ちゃん無伴奏という映画で濡れ場を演じていたけどあんな雰囲気で同衾したのかな >>546
浅草の方か
いってらっさい
どうぞ楽しんで >>544
女は噺家には向かない、こればっかりはどうにもならないって八雲さんも言ってたね
今まで作ってきたのも噺てきたのも男の人で
女の人には落語の滑稽さや馬鹿馬鹿しさには向かない
噺が上手い女の人ってのも鼻に付くって事だね
初めは小夏に落語をやらせようとしなかった八雲も時代が変わって女の人も自由になってきて
新作落語とかで女でも向いている演目も出てきたから
小夏も下座になって落語の側に居たいって自分なりに努力しているのも近くで見ていて
最期は弟子にする事を快諾したんだろうね
1話の時点での八雲と小夏って本当に仲悪く見えるな
小夏の方は偶に八雲に対する想いが見え隠れしているけど小夏の素直な気持ちが現れそうになると途端に八雲が冷たく制している感じ
7話以降は段々と互いに優しくなっていったけどそれってもう仲悪くする必要がなくなったって事? 小夏と八雲は甘い関係じゃなかった気がする
八雲は小夏の想いを受け止めただけな気が。
家族的な愛情というか。
男と女として好きなんて感情はなさそう。
寝てる小夏の毛布をかけ直そうとして腕を掴まれて寝転ぶシーンで小夏の頭を撫でる姿は
女としてじゃなく家族としての行動に見えたし 惚れた腫れたじゃなかったって言い切ってたから明るい関係ではなかっただろうね
子どもが欲しかったって言っていたから子どもが授かるまでって約束で関係を持ったのかな
小夏の気持ちを考えると酷だけど八雲は小夏の事は大事だろうけど同情で受け入れたって形なんだろう >>546
ドラマ観るまで落語には縁がなかったけどツイッターの感想とか見てみると結構楽しそうだね
女の子のお客さんも多いとかで。なんかいいなぁ 浅草演芸ホールに八雲と小夏の外の人も寄席観に来てたらしいな
雲田先生と3人同じ列に座って観てたとかいいねェ
その空間にいれた人羨ましい
そういや猫のジロリってまだいるんかな さっきアウトデラックスで松田さん役の篠井さんがゲストに出てたんだが、マツコが落語心中が今クール(収録時)一番見てるドラマって言ってた
あとあのハゲヅラ被ってたのが衝撃だったと言ってたよ 池袋の方は鰍沢が聞けたんだね、いいねぇ
岡田くん八雲師の落語鰍沢がいちばん好き
関東では雪が降ってたようだからまさに顔に雪がべたべたっとはりつくお天気だったんかな
篠井英介さんを老齢八雲役に推す人もいたから原作見ないでドラマ見た自分も篠井さんがこの役を…?と思った
松田さんは上品で物腰柔らかいご老人だから見慣れてくると役に合ってたけど 寄席の感想ツイート見てたら客席は老若男女いて通常より女性多目か
池袋演芸場の方も好評で扇辰師匠・馬石師匠のじっくり聴かせる良い寄席の雰囲気だったようだ
鰍沢聴いたあと寄席から出たら雪が降るとはまた粋な コンフィデンスアワードドラマ賞の主演男優賞と助演男優賞おめでとう
2人揃って受賞でよかった 岡田くん育三郎さん受賞おめでとう!
いちばんハマって何度も繰り返し観ているドラマだから嬉しいなぁ
ドラマDVD今まで買った事ないけどこのドラマは本気でDVD買おうかと検討している 落語心中番外編の後編が掲載されている雑誌今日発売だ
前編のカラー絵信之介の背景がピンク色だったけど雲田先生の中では信ちゃんのイメージカラーなのだろうか。漫画アニメの最終話でもピンク色のセーター着てたし >>556
こんな賞あるんだね〜おめでとうございます
昨日浅草演芸ホール行きました
客層は老若男女、若い女性が多い印象
どの噺家さんもみんな面白くてそれぞれ「何話に出演してました」っておっしゃっていたので
それをまた録画で確認しようと思う
雲田先生の座談は真ん中に先生、それを挟むように喬太郎さんと左龍さんが座って
作品についていろいろ語り、客席からもいくつか先生への質問を受け付けていました
喬太郎さんは枕がすごく面白かった。爆笑に次ぐ爆笑で
みずから「死神に入りづらくしてしまっているw」と自嘲していた(でも止まらなかったけど)
そう言いながらいつの間にか死神に入っていたのは流石の力量と思いました >>560
レポ感謝
大盛況だったそうでなによりです
また落語心中寄席あったら今度は絶対行きたい
八雲と助六Wで受賞目出度い 第14回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」結果発表
作品賞 『今日から俺は!!』(日本テレビ系)
主演男優賞 岡田将生(ドラマ10『昭和元禄落語心中』/NHK総合)
主演女優賞 戸田恵梨香(金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』/TBS系)
助演男優賞 山崎育三郎(ドラマ10『昭和元禄落語心中』/NHK総合)
助演女優賞 黒木華(『獣になれない私たち』/日本テレビ系)
脚本賞 大石静氏(金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』/TBS系)
新人賞 磯村勇斗(『今日から俺は!!』/日本テレビ系)
https://www.oricon.co.jp/confidence/special/52465/ >>562
ヤンキードラマが作品賞??
磯村勇斗が今ごろ新人賞?? 賞の質のことはよくわからんけど受賞の面々見ると順当な選出だと思う
>>560
ありがたや
生はいいよね 落語心中番外編の載ってる雑誌買ったけど菊さんはやっぱりこのお話の中で一番の美貌ってキャラなのかな
菊さんのお顔作画に気合が入っている感じがした
ドラマの八雲師ってもしかして原作より更に冷たい人に設定している?
岡田くんの笑い方が元々特徴あってニヒルな感じになるってのもあるかもしれないけどこんなにこにこ顔で笑う人物だとは思わなかった >>568
菊さんは美男子という設定でどこでも女にモテモテだったとされてるからたぶん。
岡田将生を起用したのもそれが大きいかと。
とにかく、正統派美男子じゃなければいけない
役だと思うから。
でも、助六役も似たような絵だったから違いが
よく分からないけど助六役の山崎育三郎も男らしくてカッコイイと思った。 >>568
じいじ落語やって→あいよ
のニッコリ顔がすごく意外だった 潔癖症なのに落語心中の役を引き受けたよね
キスシーンとか
舌を入れるわ顔舐めるわ
ウワーって思いそうだけど。 >>573
確かに。涙を舐めるシーン美しいとか官能的とか思う前にファンデーションやドーランがべったり舌に付くよなぁって思った
自分も普段素手で砂や埃とか触れない方だけど畑仕事とか掃除していると段々気にならなくなってくるし仕事に集中すると案外気にならないかもしれない
坂口健太郎主演のドラマに松田さん役の篠井さんが出てたよ
この人を老齢八雲役に推す人いたけどこう見ると美形だけど八雲の絶世の美貌って感じはしないなぁ。女形やる人だけど男役だと案外男らしいや
それにリアルの年代の人が演じるとやっぱり小夏ちゃんとの事とかが一気に生々しくなっちゃうから青年の老けメイクで現実にはあり得ない美貌の老人として八雲が成り立っていた方が「物語」感が出て、やっぱり岡田くんが八雲でよかったなあと思った 八雲が小夏との関係を受け入れたとしたら
養父と養女という間柄は男女の仲になってはいけない理由ではあるけれど
実の親を死なせたのは自分に原因があるし
親を亡くした小夏を引き取ったのも二人の子どもを人様に渡したくないという思いも少なからず自覚していて
そうして自分の勝手で養子となったのにそれを大義名分として関係を拒む理由にも出来ないと思ったんじゃないかなあ
小夏は好きで自分から養子になったわけじゃないんだし 今日の大河ドラマ、落語心中でも馴染みのある芝浜と鰍沢の噺がちょろっと出てくるよ
見てて助六と八雲がチラついたw
まだロスってるわ タナダユキ が自ら映画化「ロマンスドール」
ttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81wJQQT2QtL.jpg
2019年秋、全国で公開予定
高橋一生 がラブドール職人として
蒼井優 と夫婦役で共演
共演はきたろう、渡辺えり、ピエール瀧
浜野謙太、三浦透子、大倉孝二など 上の記事の下の方にある女装ウェディングドレスに見入ってしまった
似合ってるわ
ロスがまだ続いてる
寄席に行きたいなぁ
先輩噺家「おい初、前座のくせにあまり受けるんじゃねえぞ」
初太郎「どうもすみません」
先輩噺家「すみませんじゃねえよこのやろう」
のくだりが好きw >>578
この記事昼間ヤフートップに上がってて一瞬なんかのスクープかと思ったわ
椎名林檎と聞いてやっぱアニメ見てたんじゃね?と思ったが、もしも見てて隠すなら敢えてその名を出すことはしないか
しかし椎名林檎の色気やエロって、男からするとあんまエロくはないんだよな
あくまで女ウケするエロさなんだわ
岡田って女寄りの感受性の持ち主なんかね 音楽フェスに通うような人だからアニメ経由じゃなくてももともとよく知っているんじゃない? そもそも他の作品でも椎名林檎のことを語っていたからことがあるので
普段からそういった面で参考にしていたりって言うことがあったんじゃないかな? サントラで思い出した
すごいシリアスなシーンなのにちょっと軽快なピアノの旋律で思わず笑っちゃったんだけど同じ人いない?
何話のどこかはすぐには思い出せないけど
タンッタッター タンッタッターみたいな
トランプゲームのポーカーで流れそうなんだよ >>582
その語ってた他の作品って何?
ちょっと興味ある これ音楽が合ってない
エンディングも然り、作中も村松なんとかだからリベラのイメージ強すぎるんよ 6話のキスシーンの時に掛かってた曲
良かったけど…。 しっとりとしていいサントラだと思うけど
主題歌については最初は違和感あったけど
回を重ねるうちに馴染んでいったし
主題歌をインストにしてるのもいい感じになってた
八雲が与太に芝浜の稽古をして帰るとき、雪の中で「今度は助六、あんたの出番だ」って
言ったときのバックに流れてるの
グッときたけどねぇ エンディング合わないって言う人結構いたね
そんなに気にならなかったけどエンディングよりオープニングの方が好きだ
落語のお題目や関連する文字がかっこよくて
たちぎれで演奏する曲が黒髪になったのはあのオープニングにお好きな黒髪の文字を入れたかったんだなぁって思ったけど、違うかな
アニメの八雲のたちぎれで小糸の霊が弾くのは雪
上方のたちぎれでは雪が多くて東京の噺家だと黒髪が多いとかで
八雲は東京の噺家だけど原作者さんかアニメを作った人が雪を弾くたちぎれの方が好みだったのか馴染みがあったのか
落語もお三味線も詳しくないけどドラマは黒髪で正解だったと思う 八雲師匠にとって生きている人間の中では多分小夏がいちばん大切な存在の筈なのに
二親の死の真相を思い出させない為に、自分への恋慕の情を募らせない為に冷たく接しなければならないのって結構辛いな… 第99回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
https://thetv.jp/feature/drama-academy/99/awards/
また、「昭和元禄落語心中」(NHK総合)は
人気俳優が古典落語に挑戦し、その美しい映像と共に審査員から高い評価を受けた。
https://thetv.jp/feature/drama-academy/99/awards/best-actor/
2位 岡田将生
昭和元禄落語心中 NHK総合
長尺の落語シーンが高評価!
戦前から平成まで活躍した架空の落語家・有楽亭八雲役。
冷徹で陰のある八雲の10代から、重厚感のある70代までを熱演した。
長尺で落語を披露するシーンは、落語ファンからも高評価を得た。 >>593
審査員票では1位なんだね
っていっても審査員ってどんな人?って感じだけど
昨日1話を見直していて
与太が破門を言い渡されて八雲の部屋でそばにいさせて欲しいと懇願するところ
八雲がふてくされた感じでタバコをふかす仕草が死んだうちの親父を思い出させた
生きてれば85歳くらいの昭和初期生まれの男だったけど
気に入らないことがあるとあんな感じてタバコふかしてた
子供心にタバコの吸い方一つで不機嫌かどうかわかったもんだった ザテレビジョンドラマアカデミー賞
審査員
カトリーヌあやこ 58歳
北川昌弘 62歳
麻生千晶 80歳
稲森龍夫 66歳
松尾羊一 89歳 作品賞、主演・助演男優賞、主題歌賞の4部門で審査員賞1位だってな
正直民放のレベルを超えたクオリティと熱量を持つドラマだったと思うし
昭和の架空の落語家の一代記としてまるで大河ドラマをギュッと濃縮させたようで見ごたえ十分だった
ドラマをよく見る層やドラマ評論家、年配の人の高評価は納得だよ 八雲と小夏ちゃんが吸っている煙草って同じ銘柄なのかな
1話の時点の小夏ちゃんは二十歳を少し過ぎた年頃だと思ったけどグレ方からして十代で吸い出しただろうな >>596
山崎のミュージカルを見てる人はこの位の年代だろ やっと原作読み終わったんだけど
ドラマの方が後半コンパクトにまとめたよね >>599
平成世代の人かな?
昭和の時代はグレてない普通の子でも、十代前半くらいから煙草を吸い始めてたんだよ
喫煙者はヤンキーに限らなかったのが、あの時代 >>602
>昭和の時代はグレてない普通の子でも、十代前半くらいから煙草を吸い始めてたんだよ
昭和の人間だけど、高卒で就職して職場でタバコを吸うようになった人はいたけれども
さすがに一括りにされるのは違うわ
それとも喫煙率が高い環境だったの? 九代目八雲襲名する与太郎なんか変だなって思ってたけど唇が艶々しすぎなんだな
もうちょっと唇がかさかさしたメイクしたらよかったのに 原作は読んでてドラマは撮り貯めしてたのをやっと見始めたんだけど助六の子役かなり上手いな 子役はどれも評判良かった
三途のエピソードやって欲しかったな >>602
お前の生活環境が劣悪だっただけじゃねえか 602だけど確かに劣悪だったなw
スクールウォーズみたいなのが日常でヤンキーで無いと何の権利も無い学校だったよ
パトカーや消防車は週に数回来てたし、真冬に窓ガラスの無い教室もあったし
地味なおとなしい生徒にも喫煙者が居たな
でも昭和の中学なんてこんなの珍しく無いだろ? >>608
昭和って括りも幅広すぎるから一概には言えないけど
そんな特殊な学校はドラマの中でしか見たことない 平成生まれで中高は全然荒れていない普通の学校だったけど進学先の友達の学校ではヤンキーがいたりバイク乗った生徒が校庭を走ったり生徒が妊娠したとかの騒動が結構あったらしくていつの時代よって思ったな
制服は靴下まで指定で髪染めもウェーブも禁止な学校だったからいつの時代も育った環境の違いだね
自分の感覚的に荒れた学生時代って性的な事が絡む印象だったから小夏ちゃんの荒れ方がバッド片手に格闘とかそういう荒れ方らしいと知ってなんだか安心した 今更ながら見終わった。面白かった。
そしてこのスレを見てみた。
どうしても小夏の子供の父親が八雲とは思えないんだが‥
原作知らないからだからかもしれないけど、あの親分さんも後出しでいきなり出て来た感があるし。
誰が父親でもしっくりこない。ここだけが引っ掛かる。 >>612
ドラマで改編したからつじつまが会わなくて当然 煙草のやり取りと橋で小夏が泣いてすがりつくのを八雲が息切らしながら抱きしめてるシーンがドラマにないからあまり男女関係は匂わせない方向にしたんでは アニメ少し見たけど、ドラマの印象が強すぎて受け入れられなかった‥ 自分もアニメ5話くらいまで見たけど、なんかあんまり…
最初に見たものの影響が強いだろうから仕方ないんだけど
原作の絵の良さも生かされてなくて(いかにもアニメって感じの)なんかそれも残念だった 最初の方はドラマだけで後からアニメと漫画並列でドラマ追っていたけど小夏の顔を上げさせる為に顎掴んでみせたり煙草の回し飲みとか
八雲と小夏がふたりきりでいる場面では距離が近いなと思った
ドラマでは添い寝はあったけど
ドラマだと八雲と小夏がふたりきりになるシーンが少なかったのかな?
三味線教えている場面では八雲の自室でベッドがすぐ傍にあって妙にドキドキしたな
信之介身籠ってた頃はお布団だったけど仮にふたりがそういう仲だったらあの布団の上でしたのかなあ
ホテル使ったり小夏ちゃんの部屋に通いに行く師匠はちょっとやだ
布団はもう捨てたのか……下衆の勘繰りですが。 >>618
元々どっちかを先に見たらどっちかを受け入れられないところがあったからね、俺。
気が向いたらまた挑戦してみます。
取り敢えずドラマ、もう一周したい。 >>612
お栄さんが与太に近くにいる年配の男が父親ではないかと匂わしたときには
まだ親分さんも出てきてなかったはずだし、まずは八雲が思い浮かんだけどなあ 小夏が妊娠を報告した時から父親八雲だろうなと感じたけど
ふたりの関係性への先入観の違いかな
このふたりを最初から擬似親子の関係と見てたら誰が父親なんだって疑問を持つだろうし
自分は養子縁組関係だけで親子ではない、小夏には憧れ以上の情を八雲に対して抱いている片想い的な関係だと思ってたから割と素直にこの展開は受け入れられた
寄席の一角で三人が父親談議して与太が一体父親は誰なんだって悔しがっているところで八雲が「与太」って呼びかける場面は解り易いと思ったけどなぁ 小夏が妊娠を報告した時から父親八雲だろうなと感じたけど
ふたりの関係性への先入観の違いかな
このふたりを最初から擬似親子の関係と見てたら誰が父親なんだって疑問を持つだろうし
自分は養子縁組関係だけで親子ではない、小夏には憧れ以上の情を八雲に対して抱いている片想い的な関係だと思ってたから割と素直にこの展開は受け入れられた
寄席の一角で三人が父親談議して与太が一体父親は誰なんだって悔しがっているところで八雲が「与太」って呼びかける場面は解り易いと思ったけどなぁ あんだけ毛嫌いしてたのに、なんで男女の関係になるのか疑問。 >>624
小夏にとって八雲は助六を殺した親の仇だし
八雲の名跡を奪ったヤツだから許せない
でも助六のDNA残したい
ついでに八雲のハイブリッドが作れて一石二鳥
なんだかんだいって子供の頃から八雲が好きだし芸も認めてる
八雲は動物が近親交配を避けるために親ばなれさせるみたいに小夏を寄せ付けない
でも助六の面影がある小夏を嫌いではないし実は可愛がってもいる
って感じじゃね? うーん、やっぱ納得できない。
このスレ見るまで八雲の可能性なんてまったく考えもつかなかった。
もう一周すれば分かるかな? >>626
Kindleで原作最終巻の特装版買っておまけ冊子の短編読むのがいいんじゃないか? もう少し小夏が八雲を密かに慕ってる場面が織り込まれてればよかったのかもね
いやでもそれだと(原作の展開の方だけど)最終回で「えーーー!!」とはならないしなぁ
でも終わってもこんなに議論してもらえるなんて幸せな作品だね >>623
あれ、ミスって二重に文投稿してたなお恥ずかしい…
ドラマの文庫本に養子縁組を結ぶと関係を解消しても婚姻できないって指摘があって
お栄さんの言葉以外でふたりの男女関係を分かりやすく書き著しているのはここくらいだった。本当に最後の数頁の数行
傍目からは犬猿の仲でも実は互いを大切に想っているって描写はちらほらあったけど家族愛の域は出ないように見えた
でもその件で「隠された恋噺」と表現されたくらいだからそれなりの男女関係はあったのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています