【NHKドラマ10】昭和元禄落語心中 part9
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ドラマ10『昭和元禄落語心中』
2018年10月12日(金)〜
NHK総合テレビ 毎週金曜 22:00〜22:44(連続10回)
【原作】雲田はるこ「昭和元禄落語心中」
【脚本】羽原大介
【音楽】村松崇継
【出演】岡田将生(八雲)、竜星涼(与太郎)、成海璃子(小夏)、大政絢(みよ吉)、山崎育三郎(助六)ほか
【制作統括】藤尾隆(テレパック)、小林大児(NHKエンタープライズ、出水有三(NHK)
【演出】タナダユキ、清弘誠、小林達夫
【落語監修】柳家喬太郎
公式サイト
https://www.nhk.or.jp/drama10/rakugo/
前スレ
【NHKドラマ10】昭和元禄落語心中 part8
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1544253724/ ストーリーを原作からガンガン変えて
ドラマはドラマでっていうキャラ作りしたほうが良かったかもな
このドラマはストーリーを追うことばっかりでキャラ同士の会話とか関係性とか求心力が薄くって
ドラマにハマるっていう感覚はちょっと薄めだった、まぁ、 原作者自身がキャラが薄いってよく言われるって言ってたから
1巻が出た時点で落語っていう要素だけでステマっていうか、そういう押し方をしてもらったって
当の原作者自身が謙虚によく分かっているようなことを言ってたから落語っていう要素を抜いたらあれだっていうのが透けてんのかも >>57
モンテクリスト伯は
5.1%、5.7%、7.1%、6.5%、5.3%、6.0%、5.9%、7.4%、6.8%
数字は決して良い数字ではなかったけどよく当たったよな
このドラマに全く関係ない他局の脚本家たちとかもテミワーイって呟いたりしてたw すごくいい作品だけど、視聴率は難しいかも。
色々な要素が絡み合って、ミステリーとかラブストーリーといった分かりやすいカテゴライズができないじゃん?
どんな話か分からないってのは、見るのにハードルが高いかも。 >>57
ドラマは全く見たことがないけどTwitteとかここのドラマ板とかで
「テミワーイ ワーイ ワーイキャナーイ」だけは知ってるw ごめん、書き込めてないかと思ってレス2回しちゃった
粘着ネットストーカーみたいになっちゃってごめんよ このドラマで唐突にあの人(八雲)は凄い!
みたいな感じになる時って
(ひょっとして小さな巨人のパロディなのでは?ww)って感じながら見てたわ
このスレで小さな巨人のワードって出たことないよね、 ドラマ板にあるのに本当に珍しいスレ 小さな巨人はもっと酷い
手柄も何も立ててはいない挙げ句にミスをしまくっている主人公に対して
あの人は一人で戦っていて凄い!とか謎のマンセーセリフを突然言い出す現象
お前が犯人だろ!→違う!証拠は?→証拠はないけど勘で分かる!とか言って
お前が持っているものと同じこれが証拠なんだとか言って後から持ってきた品物が
全く証拠として機能しておらず、しかも最終的には
本当にそいつが犯人じゃなくって、 主人公の勘違いだったが謝罪なしとか
一週たったら突然全く何もなかったヒラ刑事が謎の出世をしていたりとか
新人の女の子があの部署に行きたいなぁっつったらその部署に配属になったりとかとんでもドラマだった
だけど枠の組み合わせのブランド力でなぜか数字がそこそこで、あんなにまずい脚本でも数字が取れるっていう伝説を作った 与太は陽気なキャラで基本チャキチャキした笑える落語
老いても死神はそういう与太のフラを感じさせる要素のある死神だったし、それは耳触りがより落語らしく聞こえるから儲け役みたいな所はある
てか監修の喬太郎師匠は八雲よりまだそちら寄りの芸風だし、やりやすさはあったんじゃないかね
勿論それを再現・表現できる器用さがあるのがすごいことだが
あと竜星は落語に合う声質だなと >>39
たとえ大事な小夏の子供でもあんなべらんめぇ調なら「やらねぇ」と言い放ってほしかった >>65
与太郎の人はあんな髪型にするぐらいだったら出ないほうが良かったんではと思っちまったw
松田さんみたいにカツラで通せばよかったのにねww >>68
次の出演ドラマ真裏のTBS金10だからスタッフの嫌がらせなんじゃねぇのw
冗談はさておき、与太郎だけじゃないけれど登場人物は全体的に
キャラデザコンセプトは原作よりアニメ(2期)寄りだった感じだな、このドラマ
ただ髪の色とかは漫画やアニメチックにはせずに現実寄りにしたのは正解かな >>68
元の髪型を知らないからまったく違和感はなかったな
坊主刈りはもっと短いほうが良かったが、撮影期間の関係で無理だったのだろう
最終回のごま塩頭は最高によく似合っていたと思う >>69
でもこのドラマの出演者は全体的に漫画アニメちっくな感じのビジュアルをやっても
すごく似合うから見てるぶんにはビジュアルはいいに越したことがないからそっちでやってほしかった
このドラマって本当に素材を殺すよな、マシだったのみよ吉の絢様ぐらいじゃないか
松田さんのカツラとか無理しない方が良かったと思うし
その辺のセンスが本当にひどい美術さんだったんだろうな ただ八雲の落語、となるとまた別次元なものを求められると思う
タラレバだが竜星が八雲として落語をやってみたとして、、それが岡田のより良くなるかと問われても全く予想はつかない
それくらい同じ落語でも与太のと八雲のは比べられないなと >>56
竜星の死神、少し過ぎてよく分からんけど死神の声の具合は岡田の方が上手いと思った >>69
アニメ版は例えば与太郎とかは現役の落語家の人が
原作みたいな坊主に近い髪型っていうのはありえないとかそれはやめたほうがいいっていう注意があって
アニメはアニメでスポーツ刈りみたいな頬にツンツン髪を毛立たせたりとかして改変したりした
だからそのまんまドラマもそっちに合わせたのは正解だったと思う >>71
小道具や背景はめちゃくちゃ力入ってたけどな
クルマとか家電の年式もばっちり合わせてて突っ込みどころが一切なかった
特殊メイクもよかったので、ダメだったのは松田さんのヅラくらいじゃね? しかし1話の50代の八雲としての落語、この脂に乗ってるがちょっと枯れつつある時代の落語を表現するのが各年代の中で一番難しいのでは?
それを最初に撮影したというが、せめて年代順にやらせりゃもっとマシな出来だったろう
旅館での八雲の楽しそうな明烏直後、友を亡くし失意のどん底を経てからの1話の八雲だったらどんなものだったか、、そこが惜しいな
まあそれをどうにかやるのが俳優と演出なんだろうが、難しいよこりゃ 落語を聞くドラマでもあるめえし
面倒くせえ連中ばかりだな… >>68
バカヤロウ!それだけこのドラマに情熱を注いでくれたってことやぞ
というか逆に松田さんは無理にハゲさせなくても役者さんそのまんまで出してくれても全然良かったかなって思う
髪の色は今の実写化の感じだと例えばだけどニセコイとかをググってみてもらうとわかるんだが
落語心中の場合も明るい感じのありえない色を使っているキャラは結構いるから
コスプレ系に寄せない方が枠的には正解のドラマだったような気はしている
(今のトレンドは寄せるほうが流行ってるかもだが、 年寄りがメインで見る枠だしさ) 華やかな扮装などコスプレが似合う人達を集めて
逆にここまで地味に仕上げるっていうのは才能あるんでね?
皆そんなに見栄えは良くはならなかったけど、
ひとつ、こういう感じの役もできますよっていういいサンプルができたべ
しかし本当に今更だけどドラマ10じゃなくて普通に土曜の時代ドラマの枠でやれば良かったのになって思う
ドラマ10の放送作品一覧を並べても落語心中だけあからさまに浮いている気がしてならない
ただ今年の枠の放送ドラマの平均値でいうとちょうど真ん中だったから
この枠を普段見てる人も時代モノでも気にせずに普通に見ていたのかな? >>78
ありえない髪色のキャラなんていたっけ
小夏は赤系の茶髪だが許容範囲だし、樋口のあれは白髪寄りの表現でしょ ドラマ10自体、落語心中からこういう路線の枠になるのかな?って予想したり思っていた人が多かったけど
今度はトクサツガガガの実写化をこの枠でやるからますます意味が分からないw
NHKはマニアックなものとかサブカルに力を入れまくってるから
その流れでいうと例えば女子的生活やトクサツガガガがここにくるのは時代の流れに合わせているとも思えるが
落語心中だけ前後の作品の中で考えたら浮いているから
よっしゃ!ドラマ10で落語心中やろう!ってGOサイン出した編成の人になんでっすか?って聞いてみたいw >>80
与太郎とか、坊主にしてもかたくなに赤茶色を貫き通す意味が分からないってよくツッコミいれられてたw
務所にいるときからそうだし、出るときは長髪に近い感じで、お前はハーフなのか?とかよく書かれてたww >>78
アニメの時に林原めぐみを使ってオープニング曲を歌わせるというキングレコード特有の古臭さ、
それに合わせて90年代アニメのような髪の色ってよくネタにされてたからね
オーディションという名のキングレコード縁の声優を集めたとかも分かる人には分かる90年代ネタを狙ってた ドラマ化と聞いた時、幽霊は出る死神は出る、あの世には行く、どうするんだ?と驚いたけど。
かなり原作に忠実に作ってくれて、また驚いた。
感謝しかないわ。 >>82
天然の茶髪という設定だと思ってたがな
もちろん色の濃淡は誇張されているだろうが
そこはキャラを見分ける上でのアニメ的お約束の範疇
少なくとも青や緑みたいなあり得ない色ではないので
実写でもやや茶色っぽいくらいの髪色で十分再現できる 作者の先生がリアル系みたいなものと勘違いされないように
架空のアニメ漫画チックな世界にしたかったから
髪の色もいかにもアニメ漫画チックな感じにしてあるって言ってたからしゃーない
萌え系アニメであっても学生はリアルタイプの黒髪で統一していたりするタイプや
カラフルな感じにしていたりするのもあるけど、作者的にはカラフル系が好きだから
そういうキララ系にしたかったって言ってたので、単に作者の趣味かと。
例えば、らきすたとけいおん!があったとして、曖昧3 センチ そりゃぷにってコトかい? ちょっ!のが好きとか話してたのあったよw この作者は講談社の力で落語心中が当たってしまったみたいな言い方をたまにしている気がする
そもそも自分が書いている一般向けの作品でも逆にBL作品でもこんな雰囲気の作品なんか自分のカラーではないからみたいな
言われてみれば全く男キャラも女キャラもこういう雰囲気の作品って
この人の書くマンガで落語心中以外にはないよな、 他の漫画がほのぼので感じいいキャラ多めだし
セックスもナチュラルえっち突入がったい!みたいなラブラブぐちゅぐちゅやし そういえばこの作品の薄い本って見たことないな
原作者を差し置いて畏れ多いのか、それともあまりにもそのまんま過ぎて需要がないのか >>79
放送前に発表があった時点では
土曜日じゃないのか??
与太郎と八雲(菊さん)って配役は逆じゃなくて??ってのがSNSでめちゃ多かった記憶がある
でも始まってみたらそのへんはあんまり気にならなくなったよな、意外と馴染んだ >>63 >>64
岡田&竜星と、枠には縁のある育三郎もいるんだが、
不思議と誰も小さな巨人のことは書かなかったなw >>81
数字が高かろうが低かろがTBSの金曜10時のドラマって見てないとトレンドに乗り遅れるみたいなところがあるから
落語心中は再放送の方で見ていますって人が結構いるからあんまり放送枠って意識してないんじゃね
土曜日の時代ドラマのほうも再放送で見ていますって人は結構いるし、
結構前の時にNHKの広報も再放送で見てくれればオッケーですみたいなことを平気で書いていたと思う
時代を考えたら数字は低くてもキャラが凄い当たるとかめっちゃコミュニティ的に当たるとかそっちが今ってメインだから
NHK は結構そういうところを目指している部分が多くて朝ドラ&大河ですらSNSウケ狙いめっちゃしてる 話題性とかそういうものを考えるとガッツリと八雲と小夏の性描写とかあったほうがこの枠では受けたと思う。
でもそれをやらなかったところは逆に良かった点だと思う。
透明なゆりかごは別だけどその他の作品でこの枠で当たった作品って過激な部分が多い作品がほとんどだし。
それこそ濃厚なアレなアレなアレな描写とか。
みよ吉とかも役者が嫌がられるかもしれないけど脚本家が過去に書いた発狂ウザ糞メンヘラ女みたいに書いた方が受けたと思う。
数字や話題性狙いだったら過激なやり口がいくつかあったけど、そういう手段を選ばなかったところは評価したい。 原作だと桜舞う縁側から、ページめくると真っ暗なあの世。
アニメは舞う桜の背景が暗くなり、ドラマは八雲が光ににじんであの世だけど。
この場面のインパクトは、原作が一番。 >>75
でも松田さんのヅラは時代が進むにつれて
ちょっと後退具合を見るのが楽しみになってた面もあるw
超個人的な楽しみだけれど。 さっきチャンネル変えてたら、八雲さんが濃厚なキスをしてたの見たよ
相手は阿部サダヲだった・・・(´・ω・`) >>96
わたしはこれで岡田まに注目しました
民放のドラマ観ないので >>92
NHK朝ドラは時計替わりの番組
他のドラマとは全く違う役割を求められるし、表現が特殊に感じる
NHK大河ドラマは一貫して、旬のキャストを大量に並べた、バラエティーとしての側面が有るからね
他のドラマとは一線を画した、大河ドラマ という単独カテゴリーのもの
あくまで個人的な偏見に基づいた分析ですwww 原作の番外編まで含めて考えるなら、親分さんは完全な当て馬で
八雲との関係の隠れ蓑になってくれた可能性が高いね
小夏のことは子供の頃からよく知っていて、中高生時代にグレたのも自分になびいたのも
本命である八雲の気を引くためだったことがわかっていた人だから
仮に一夜を共にする機会があったとしても、それこそ父親のように話を聞いて諭すだけで
男女の関係にはなっていなかったんじゃないかと思う >>101
そう思う
そしてそれらを言葉の端々から匂わせながらも
最後まで真相は明かさないのが粋だった 八雲の車セドリックかグロリアかどちらかは判らなかったけど、ウィンカーの点滅の仕方に違和感を覚えた >>96
とあるドラマではヒロインに惚れてると見せかけてその上司の七三悪徳弁護士に惚れてた >>103
>>566
丸目4灯のやつならボンネットのプレスラインやグリル形状から判断するとセドリックセダン 2000GL 後期230型だね
ウインカーに関しては中期型までメーカーオプションでシーケンシャルウインカーがあったので劇用車はベースがどっちかは分からないけど中期型と後期型の部品でレストアしたのかもね >>106
なるほど、じゃあウィンカーが内側から外側に向けて点滅していくのは、別に部品を後付けしたとかではないって事か
そこだけちょっと気になってたんだよね、昔流行ったナイトライダーみたいで しかし単発IDで暴れてたBL嫌いの原作アンチが消えただけで穏やかなスレになったな
結局あいつひとりにずっと荒らされてたってことか >>56
与太郎の人、上手だったねえ
初めて見た役者さんだったけど >>110
獣電戦隊キョウリュウジャーでキョウリュウレッドやってたんやで
Amazonプライムで見放題やでブレイブ! >>101さんは八雲だと思われますか?う〜ん、複雑です。 >>112
ドラマの脚本は首尾一貫せずキャラ設定も違うので真面目に論じるつもりはないが
少なくとも原作においてはそういう設定だよ
親分さんが>>101で書いたような割に合わない役回りを背負ってくれた裏には
みよ吉のことをずっと気にかけていた友人であるお栄さんという存在がある
はっきりとは描かれていないが、八雲が親分という頼りになる知己を得たのは
愛人関係にあった彼女を通してのことだったのは想像に難くないからね
料亭の女将とヤクザの親分という鉄壁の秘密保持チームの応援を得たことで
小夏の初恋はようやく成就した
もし与太郎が現れなければ、きっと義理の親子という表向きの関係のまま
最後まで八雲に添い遂げようと考えていたんだろう
その意味で与太郎は、八雲と心中するはずだった落語と小夏の両方にとっての
救世主だったと言えるのかもしれない 地元のキャパ500人くらいのコンサートホールで 金髪ブタ野郎 の独演会が有るのだけど、どうしたもんかな?
コンサートホールみたいに大きな箱だと落語には全く向いて無いんだよなぁ ドラマのノベライズを読んだら、お栄さんが聞こうとしたのは信之助は八雲の子では?ってことだった。
ちょっと嬉しかった。 さて映画版はキャストどうなるのかな?
八雲は小栗、小雪の旦那、山田、綾戸あたりか
助六はセクシー >>116
ドラマ化で一番変わったのがお栄さんだよね
原作では八雲と小夏の関係を取り持った一番の仕掛け人で
すべてを知りながら何も言わずに世を去った粋な人だったのに
ドラマでは最後まで何も教えてもらえないつんぼ桟敷で
ただ視聴者を混乱させるだけのいらない人になってた >>113
あなたのコメントに胸を打たれました。
小夏の気持ちを一番代弁してると思う。
確かに小夏は「添い遂げようと」してたんでしょうね。
小夏の妊娠が発覚した回は、やたら思わせぶりに八雲を映したりしてて
そのあとはそっけなかったね。それくらいがいいかもね。 >>119
明らかに八雲を指しているだろうと思われたあの思わせぶりな台詞も、普通に親分さんのこと言ってただけだったしねえ
ミスリードの裏をかいたミスリードってかんじでちょっと何がしたいのか分からなかった
松田さん勘違いのあのギャグパートやりたいだけだったってんならもう馬鹿馬鹿しくてあきれ返るよ >>122
いやあの台詞は親分じゃなくて明らかに八雲のことを示唆してるでしょ
与太郎と親分は一応の面識はあれど天と地ほどの身分差で
決して「近い関係」などではないのだから
その前に小夏に父親を問いただすシーンもあったし、最終回でもまだ
真相にはたどり着けていない
ドラマのお栄さんは親分の愛人でもなく、彼らの関係には一切関与していない
原作とは真逆の軽率で噂好きの口軽おばさんにされちまってるんだよ なんかさ、
全12話のつもりで脚本書いてたら実は10話でした。
でももう8割方書いちゃってたし、撮影も始まっちゃってたんで、終盤は駆け足だし、整合性取れて無いとこも多々あるけど許されて(テヘペロ)
みたいな印象なんだよなぁ。 >>123
でもそんなふうに考えてたひとが「最近ふと思う」なんて台詞言うかなあ? >>125
最終回のあれが八雲のことを指していたとは限らんし、もしかしたら
与太郎に話した時は本当に松田さんを疑っていたのかも知れない
いずれにせよその場限りのやっつけで書かれたドラマ脚本を真面目に考察するのは
徒労に終わるだけなのでやめたほうがいいと思うよ >>126
いやだから、「何がしたいのか分からない」ってのは別に真面目に考察してってことじゃなくて、普通に見てて意味分かんなかったってだけよ
意味分かんないから、仰るとおり真面目に考察する気もしないよ
アニメは見てたけど特にファンって訳でもなく普通に楽しんで見た一視聴者の感想 親分と女将が愛人関係にある原作設定なら、口裏を合わせて八雲を守ったのだろうと容易に推察できるんだけどね
女将自らが確証もないのに八雲だか松田さんだかを想定して与太郎を煽るとか、顧客の秘密保持を何よりも大切にする
料亭の女将としては絶対にあり得ない行動なんだよなあ 小夏のお腹の子の父親は誰なのか?って結構重要だったのに、親分も何か言うわけでもなく、中途半端なままで終わった ID:F0WKEXG/
いつも思うんだけど文章の癖を直せないのか >>130
触っちゃいけない人だって思ってるからみんな長文でレスを返されても
やんわりとしたレスしか返さなかったりしてスルーしてたんだぞ…
刺激するのやめてくれ >>129
そこは原作も中途半端だからな、ぼやかして終わり 小夏や与太ちゃんが逝っても、
信ちゃんを見守るように生きている松田さんが思い浮かぶレベルで
ドラマの松田さんは死ななそうなイメージがあるw うちの後期高齢者が 昭和元禄落語心中 は映画化されるんじゃないか?
なんて言ってるけど、映画だと3部作以上にしないと尺がぜんぜん足りないと思うよ
思いっきり時間とカネのかかった豪華な落語心中を観たいとは思うけど、
劇場映画にすると、思いっきり大コケする気がするんだよなぁ ここぞという場面で劇伴をドラマチックに流しがちなドラマだったけど、最終話の縁側での八雲と小夏の場面は音楽全くなかったな
そのかわりラジオから与太の野ざらしが流れる
良きシーンだったわ
そして原作では庭に桜はないけど、ドラマでは植えてある
ドラマ1話目からすでに庭に桜があった
原作と変えなくても特に問題もない箇所を敢えて変えてるわけだが(というか美術的に労力がかかることをわざわざ付け加えてる)、これはドラマ制作側の「ドラマを作る私たちなりに原作を解釈したもう一つの落語心中ですよ」という意思表示に感じるな >>113
深い示唆をありがとうございます。私は原作も知らず、ドラマを観ただけなので、そこまで考えが及びませんでした。友達の娘さんと…?みたいな。 >>136
原作のそれも番外編まで読んで初めてわかる話だからね
ドラマはまったく別の物語、というか原作の上っ面をなぞっただけで
筋の通った物語にすらなっていない代物だったから >>135
ドラマは7代目の屋敷から引っ越してないからじゃね? >>137
どうりで…。物語の中で落語が自然に絡んで、とても印象に残るドラマでした。偶然見始めて、結局全部観てよかったです。今度は落語シーンをじっくり観たいなぁ。 >>139
アニメ版のほうがずっと原作に忠実で、落語シーンの出来もいいので
もし気に入ったのなら観てみてください
原作ファンからするとドラマは中途半端で残念な感じだったけど
知名度を上げるためのダイジェスト版だったと考えれば納得できるかな 落語心中は、漫画原作でアニメ化した後のドラマ作品としては、非常に上出来だと思う
惜しむらくは尺が足りなさすぎた事くらいかな
ハチミツとクローバーは フジテレビ版ドラマが、最も不出来だったからね、こちらはもっと尺が足りなさすぎ
ハチクロ は出来の良いもの順で フジテレビノイタミナ枠アニメ 台湾版ドラマ 劇場版映画 フジテレビ版ドラマ だったよ >>140
そうなんですね。ドラマよりアニメ版が面白いとは!あの重厚さが、アニメでどう表現されてるか楽しみです♪チェックしてみますね! >>141
アニメ版、そんなにいいなんて!絵がいいのですか?声優さんが上手なのですか?ドラマの役者さんもみんな素敵でしたけど…。 アニメ版は話数がかなりある分ドラマ版ではしょられてた落語シーンがかなり長めに取ってあるしフルでやる話もあるから
ドラマで「あの落語全体でどんな話だったんだろう?」と気になった人はオススメ
あと事件の真相と伝え方が全然違うのでそこら辺も好みかな
個人的にはドラマ版の全部小夏が知っちゃう展開は鬼畜過ぎて好きになれない ここはドラマ板なのでアニメの話題はあまり広げないほうがいいかもな
興味がある人はさわりの部分のダイジェスト版が公開されているので、これでも観て判断しておくんなまし
https://www.youtube.com/watch?v=7GDnkMSc94Y >>145
了解です。アニメ版のこと教えてくださった方々、ありがとうございました^_^ やつと最終回見た。与太の落語がうまいって書き込みが多かったから期待したが普通だね。
あの世のシーンは漫画ならいいんだろうけどドラマにしたら間抜けだね。なんで菊だけ若返ってるのかも意味不明だし。 >>104
あの時の岡田まはまだまだ力量不足だったが
見た目と演技力揃った今こそあの役やって欲しいわ >>127
長文失礼
このドラマは、秘密や嘘についての台詞がちょいちょい出てくるね
4話菊比古:見せてるよ、一世一代の大嘘だ
8話与太郎:隠し事のねえ人間なんて色気がねえ
8話与太郎:世の中には言葉にしねえ方がいいこともある、それが人の和ってやつだ
6話助六:なぁ坊、たまには泣き言ぐらい言ったらどうだ(実際に泣き言を言ってた七代目に菊比古は「苦手」「似たくない」と)
最終話八雲:みよ吉さんはアタシと居る時はたいそう優しかったよ(みよ吉もまた優しい嘘つきだった)
最終話小夏:どうなんでしょうね(八雲のマル秘人生スタイルそのものに小夏は弟子入りした模様)
秘すれば花なり、で最後まで秘密を明かさない人たちは花なんだろうけど、
そういう人たちだけでは回らないのが世の中で、秘密(助六達の死の真相)を見守ってあげるのが松田さんの役割、
思いやりからさりげなく、無意識にあれこれ甲斐甲斐しくブレイクスルーさせてあげるのがお栄さんの習慣であり役割と見た
ちょいちょい口軽に思える行動は、お栄さんなりの配慮によるブレイクスルーかなと
みよ吉のこっそりハガキ→お栄さんが菊比古にハガキを渡して居所を伝えることで新展開が
与太郎の真打昇進(まだマル秘)→お栄さんが床屋に話してみんなに伝わることでお祝いモードに
小夏の相手を与太郎に示唆→お栄さんも確証ではないので探りを入れるのと、小夏の秘めた苦しい思いを隠さずに応援してやりたい気持ちかな?
最近ふと思うんだけどね→お栄さんなりに、ただ一人誰にも言えずに秘密を背負って生きてる小夏を心配しての水向け?
短い尺と台詞のチョイスの中で、粋と言われる世界を上手いこと役割分担で回していると思うよ、この脚本
(一応、助六達の死の真相についての八雲の告白が最後までぜんぶ嘘だったという解釈下での感想だけど) 秘すれば花ってのは、表面化するときに花になるわけで、、、
基本的に秘密は秘密のまま、読者視聴者に任せるスタイルだと思うの 岡田のニヒルというか皮肉めいた笑顔というか、そんなのが苦手だったけど
このドラマではぴったりで可愛げすらあった >>134
落語がどんな感じなのか知りたいって場合は普通にその落語見た方がいいと思うわ >>152は>>144宛だった
アンカ間違えた、スマン >ドラマ版の全部小夏が知っちゃう展開
これのせいで逝去直前のとこが単なるほのぼのになっちゃってw
愛憎ないまぜだからよかったのに…
それはそれでいいんだけど >>151
岡田の笑顔は俳優としては長所だと思う
ニヒルな雰囲気だせる俳優って少ないから >>59
NHK版ハゲタカも視聴率は低いが伝説的な名ドラマと言われてる
このドラマも視聴率は低いができは非常に良かった
視聴率がドラマの出来と比例すると思ってる奴は世間知らずのドアホ 告白のウエルテルの全開笑顔はある意味怖かった
岡田ま実は凄いのかもって思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています