小さな巨人はもっと酷い
手柄も何も立ててはいない挙げ句にミスをしまくっている主人公に対して
あの人は一人で戦っていて凄い!とか謎のマンセーセリフを突然言い出す現象
お前が犯人だろ!→違う!証拠は?→証拠はないけど勘で分かる!とか言って
お前が持っているものと同じこれが証拠なんだとか言って後から持ってきた品物が
全く証拠として機能しておらず、しかも最終的には
本当にそいつが犯人じゃなくって、 主人公の勘違いだったが謝罪なしとか
一週たったら突然全く何もなかったヒラ刑事が謎の出世をしていたりとか
新人の女の子があの部署に行きたいなぁっつったらその部署に配属になったりとかとんでもドラマだった
だけど枠の組み合わせのブランド力でなぜか数字がそこそこで、あんなにまずい脚本でも数字が取れるっていう伝説を作った