【脚本家】野木亜紀子 Part2 【獣になれない私たち】
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野木 亜紀子(のぎ あきこ) 日本映画学校卒業(第8期生)
学生時代より演劇を始めるが、仲間の演技の才能に圧倒されその道を諦め、
映画監督を目指して日本映画学校に進学する。
その後ドキュメンタリー制作会社に就職し、取材やインタビューを手がけていた。
しかし現場に向かないことを自覚し、映像関連業界に関わる最後の目標として脚本家を目指す。
フジテレビヤングシナリオ大賞に6年にわたって応募を続け、
36歳の時に『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回同賞にて大賞を受賞し、
そのドラマ化作品でデビューを果たす。
前スレ
【脚本家】野木亜紀子 Part1 【アンナチュラル】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1513500036/ >>515
視聴率伸び悩んでも良いドラマもあるけど、けもなれはそういう部類じゃなかったと思う…
今までの野木さんのドラマだったらそのパターン多かったみたいだけど。 >>525
重版出来は視聴率低くても内容良かった、個人的には
けもなれは駄作 >>525
逃げ恥以前はそういうタイプの作品(視聴率はイマイチだけど、中身で好評)が確かに多かったから、自尊心防衛的に、今回もその線だと思い込もうとしてるんじゃないかねえ
さすがに内心では、本気で駄目出されてるのくらいは解ってるんだろうとは思うけど…
批判が多いのも、逃げ恥以降で注目度が高くなったせいでアンチが増えた、みたいな感じに無理やり解釈していそうな だよね
有名になったからアンチ増えたって本人や信者勘違いしてそう
むしろそっちが作品内でも作品外でもボロだしてるだけなのに 数字がダメでも高評価みたいな作品だと
元々見てる人が少ないんだし熱心に見るのは擁護派多数になるけど
数字が上がるってのは視聴者層も多く幅広くなって
作品のアラも目につきやすくなるなんて素人だってわかるのに
わかってても見ないふりしてるんだろうね とろサーモンの一件忘れるのは無理。過去は訂正できないから、その後の言動が大切だったのに、メディアリテラシーを持ち出してきたり更に失望した。 とろサーモンはまだ消しただけ良いじゃん
TENGAたくさん画像ツイートに至ってはまだ残ったままだよ >>527
逃げ恥はリアルタイム+タイムシフト合算で25%取ってたぞ
イマイチなどでは全然ないと思うが >>532
>>527さんは逃げ恥よりも前(重版とか広報室とか)のことを言ってんじゃないのかと >>532
527だけど、>>533が補足してくれた通り、逃げ恥よりも前の作品を指したつもりでした
「逃げ恥以前」と書いちゃうと、確かに逃げ恥も入っちゃうから間違いで、ごめんなさい 広報室はそれほど悪い視聴率じゃなくね?
最終回拡大だったような?
その後逃げ恥まではボロボロだったが 広報室は今の基準だと高いほうだけど、当時だと悪くはないけど取り立てて良いってわけでもない感じなのかな。
逃げ恥より前は内容で評価されても視聴率が低いパターン多かったけど、逃げ恥が視聴率も高かったから注目されてアンナチュラルでオリジナル作品もいけると思った矢先のけもなれ… でも逃げ恥はあのダンスがうけただけだよね
内容は大して面白くなかった テンガの写メをアップしたんだから今度はレイプ系エロDVDをアップしないのか?
それかフェイクニュースと擁護してやるとか 広報室の視聴率は悪くはないんだけど
自衛隊全面協力で期待されてた割にはって感じかな
最高視聴率の拡大最終回が次の半沢直樹に初回からぶっちぎられて
しかも半沢直樹はその後も右肩上がりだった >>542
半沢直樹、悪くないけどあそこまで勧善懲悪やらないと
高視聴率にならないってのも何だかなって どこが勧善懲悪w
あれは復讐ものだよ シドニー・シェルダンのゲームの達人みたいに1番人気爆発するジャンル >>545
ゲームの達人懐かしい
復讐ものはドラマに必要なカタルシスを提供し易いもんな けもなれは見事にカタルシスが皆無だったもんな
TBSと日テレのドラマ演出の力量の違いも大きかった
脚本はここでカタルシス生まれるようにしようと意図したシーンはあったけど
演出で台無しにしてる 野木×ガッキー
〇広報室(TBS)
×掟上(日テレ)
〇逃げ恥(TBS)
×けもなれ(日テレ)
もう日テレはやめたほうがいい >>545
ごめん、シドニーシェリダン読んだことないや。勧善懲悪って、水戸黄門みたいなジャンルのことだよ
復讐ものってのは、人間の証明とか砂の器とかじゃないの? >>550
掟上も良かったよ
最終回なんて感動ものだったじゃないか
自分的には逃げ恥の最終回にがっかりして
録画全部消した コードブルー3と劇場版があれだけヒットしたら野木の手柄なんてあまり無いよな
野木は自分を大きく見せようとしてるだろ
リアルにフェイクニュースBBAだよな 視聴率が悪かった時に役者が叩かれるのを少しでも防ごうとするために自分があえて目立とうとしてるんじゃないかと思うことも過去にはあった。 まああえて目立つとかじゃないな
あの人単純に目立ちたい人だわ
承認欲求半端ないから何にでも口出しては炎上するの繰り返し
でも信者がチヤホヤしてくれるからエスカレートする一方 野木さんに負けず劣らず愚かな信者たちな
今までの炎上とか醜態見てるのになぜ離れていかないのか
言動がかっこいいとでも思ってんのかね >>552
逃げ恥は終盤からオリジナルパートがやばくなってきたけと力技で押し切って乗り切った感じ
掟上はオリジナルパートを上手くまとめたから評価高くなった感じ
とっちらかるかどうかかな Amazonプライムで重版出来を見始めた
これも破綻してないな >>554
そもそもワシが育てたっていう権利があるのは古沢さん >>565
野木悔しいだろうな
作品に罪はない!に乗っかって騒いだら面白いのに
まーさすがにないとは思うが >>562
タイトル部分だけ見ても、毎週ちょっとずつ変わってて、けものより愛情感じる 負け犬のトオボエ
あなたの支持したものはみんな消える。
自分を優れていると思っているからだ。時代遅れ無知無教養。ZAMA 40,50のおばさんの好きなものは否定される。だって双方中年太りのだらしない身体。ねえねえで、もう許されないんですよ。鏡見てよ。弛んだ顎と頭。醜いね。 デラックス(´∀`∩)↑age↑
トオボエ〜
ワンワン♪ >>550
数字で判断なの?
掟上は録画を何度も見たけど、逃げ恥は一度も見返してないや。 >>565
作品の中で在日差別がどったらいうセリフを役者に言わした挙句、在日の犯罪でお蔵入りになって草 思い出補正を断ち切ってくれて感謝
まだ好きな作品はあるけど野木だけの手柄にしすぎてた自分に反省 視聴率厨といっても
同じ演者と脚本家でこれだけ数字に差が開くのは演出力の差があると思って良い
ドラマ全般でTBS>日テレだし 逆に言えばTBSで内容と視聴率の両方で叩かれるドラマになった時が本当にマズイってことか 脚本どおりにやるんじゃなくて演出でさらにアレンジすることもあるしね
逃げ恥のヒットは演出でのアレンジがうまくいった
けもなれの呉羽なんかは既製の価値観にとらわれない人物として造形したんだろうけど
視聴者は呉羽を見ても脚本家が期待してたような爽快感は得られなかった
そういう人物の配役として菊地凛子が適当かどうかという問題もあるし
単なるワガママ女として視聴者に不快感を与えたのは演出の差も大きいだろう
逃げ恥のムズキュンもイライラモヤモヤとは紙一重だったんじゃないか >>580
呉服のキャラ、基本設定はあんなもんかもしれないけど
田中母と同じく出番が妙に多かったのが敗因か
群像劇としてはまとまりも深みも足りない
やっぱりバランス悪かったよ 呉羽より後輩2人の方が狙いと離れてそう
後半はまた憎めない感じだったしTikTokのCMやってるあたり、本来もっとコメディ要素強めだったような気がする。 >>580
呉羽は、菊地凛子の演技プランも滑ってたなー カイジもミスキャストだったのでは
呉服と恒星は大事なことを話し合えない関係
カイジはそれ以上の何かをもってるという説得力がないと
何でも話し合える関係、ラブかもしれないメインのストーリーを
もっとちゃんと引き立たせる配置と配分だったら
ボードゲームの回とかもっと盛り上がったかもしれない そういう「うまく引き立たせる」ってのをTBSだとうまく演出してくれてたのが
日テレだと滑ったんだろうな
あとミスキャストは野木が偉くなりすぎてキャスティングに口出せるようになったうえ
制作費も増えたから要望どおり実現しちゃったからな気がする
餅は餅屋だ 学校入ったが才能がないの分かって映画監督あきらめたんだろうけど、全体を見る能力みたいなのが無いんだろうな多分
いい気になって余計な事に口出さないで脚本に専念してればいいのにな
ついでにオリジナルもうやめとけや システム業界でたとえると
プログラマーなんて底辺は嫌だと本人は思うのかも
でもそんな野望は捨てて
プロデューサーや原作のネタをドラマフォーマットで
まとめ上げる優秀なプログラマーで生きていけばいいのに いやプロデューサーみたいなキャステイング決めたり
全体まとめあげる役割やらせちゃダメだろって話
偉くなりすぎてプロデュース面に口出しできるようになったのが失敗の原因
逃げ恥は現実では辛い目にあってる視聴者が
ファンタジーを見たいから受けたって言われてたのに
けもなれはモロに真逆の現実での辛いことを見せつけたんだからそりゃ受けない >>588
けもなれは、「こんな現実は見たくない」層と「この設定はリアリティゼロ」層の
両方から総すかん
普通のサラリーマン世界を描いたことも失敗
んなもん、視聴者のほうが詳しいと自負してるわけで
いろんな粗(あら)が気になってしまう まあでも設定にリアリティ持たせるのは演出の力も大きいけどね
逃げ恥では現実のシステム開発会社と協力して実在するソフトを
劇中で開発させたりとかしてたんだよね >>585
獣は監督の意向も強そうだし全体的なパワーバランスがおかしくなってた気がする >>590
けもなれでも、カイジが開発したゲームをいれて絵も出してるのに
とても中途半端でインパクトがなかった
物語のテーマに絡んだりシンクロしてたようにも見えなかったし クラフトビールもだね
もっと丁寧に伝わるように描けばちゃんと話題になったかもしれないのに
もったいない クラフトビールは出てきても残されるし、時によってはぶっかけられるしロクな扱いじゃなかった。
>>589
事前に現代に生きる人々のリアルにこだわって書くって宣伝してたのもマズかったと思う >>590
平匡さんの家にある本も完璧じゃないけどエンジニアっぽい品揃えになっていて、かなり感心した
http://katamuki.hatenablog.jp/entry/2016/11/29/013626
作り手の真摯さは細部に宿るんだよな。 細部の小物のリアリティはTBSと日テレのドラマ制作力の違いだな
カイジの登場も引っ張った割には正体が飯尾ってだだ滑り 飯尾さんも三郎も、アンナチュラルから引っ張ってきて悦に入ってたんだろうな 凪のお暇に実写化が持ち上がってるけど野木じゃありませんように >>551
砂の器は全然復讐物じゃないw(一応、加藤剛・緒形拳版映画をリバイバル上映で観てる)
復讐物はモンテ・クリスト伯とか日本の仇討ち物みたいなのをいうの TBSドラマ制作の株があがる結果になってるな
日テレはお偉いさんを演出家に起用するのを止めればいいのに 野木×ガッキー
〇広報室(TBS)
×掟上(日テレ)
〇逃げ恥(TBS)
×けもなれ(日テレ)
野木オリジナル
〇アンナチュラル(TBS)
×けもなれ(日テレ)
やっぱり日テレの力不足なんじゃねーかな アンナチュラルは完全なオリジナルとは言い難いから、実質野木オリジナルはどの局でもダメなんじゃないかと思う >>604
取材の浅さとサヨ目線でズコー
ただ、メディアに愛されるフェミ媚びサヨ媚び路線で生きていく作戦は賢いとは思う >>605
>アンナチュラルは完全なオリジナルとは言い難い
kwsk >>607
>>5
> アンナチュラルは一話完結である上に
> 設定周りはプロデューサーの持ち込みらしいから
> 事実上原作ありで、脚本家としての評価は難しい作品
等々言われてる
まあ実際どうかは分からんから、さっきの書き方は悪かった
ごめん 基本設定を用意しただけでは原作とは言わないだろw
そんなん言ったら小説や漫画だって編集担当などの第三者が「次はこの題材を扱ってみたらどうですか?」と言ったのを採用したら作者とは言えないってことになっちまう でもまあ3にあるリスト見るとオリジナルイマイチ説も分からなくもない
<オリジナル>
さよならロビンソンクルーソー(2010年12月29日、フジテレビ)
ラッキーセブン(2012年1月期、フジテレビ)
アンナチュラル(2018年1月期、TBS)
獣になれない私たち(2018年10月期、日本テレビ)
フェイクニュース(2018年10月20日・27日、NHK総合)
<原作あり>
主に泣いてます(2012年7月期、フジテレビ)
空飛ぶ広報室(2013年4月期、TBS)
図書館戦争 BOOK OF MEMORIES(2015年10月5日、TBS)
掟上今日子の備忘録(2015年10月期、日本テレビ)
重版出来!(2016年4月期、TBS)
逃げるは恥だが役に立つ(2016年10月期、TBS) ラッキーセブンは複数いた脚本家陣の1人だったし
プロットはある程度決まってたんじゃないかな
野木オリジナル脚本のドラマとはラッキーセブンこそ言い難いんでは ヒットした原作を名作ドラマに昇華させる
ドラマ化職人としての野木は素晴らしい
(変なフェミ思想を入れなければ)
オリジナルドラマにこだわる必要ないのに >>609
各話のメインとなるエピソード部分が
スタッフが集めてきたネタによるものだとしたら
完全なる野木オリジナルとは言い難いかな
そういえばアンナチュラルの放送前に野木のこれまでの作品傾向から
医学とかミステリーとか門外漢じゃなかろうか?
それでオリジナル?出来るのか?という書き込みを見たな アンナチュラルの新井ってプロデューサーもTBSも
いろんな記事みる限りは「まず企画ありき」でドラマを
作るらしいから脚本家出発ってことは無さそう
TBSの制作班(制作会社)優秀説とか、企画会議が
厳しい説とも合う話 >>604
あれも相当酷い脚本だったけど光石研の演技力に頼りきってで押しきったドラマだったよ
逃げ恥は金子さんアンナチュラルは塚原さんが有能だっただけなんじゃないかと思ってきた
脚本がイマイチなのを演出がカバーしてただけって意味で フェイクニュースは暴動シーンから先以外個人的には楽しめた。
獣はリアリティとか考える以前にストーリーが何なのかよくわからなかった。ツイッターの好意的な意見見ると別の番組見てるんじゃないかって気分。一部のドラマ好き女性(多分野木さんと同タイプ)には受けた感じ。 ガッキー…恋するマドリ、広報室、掟上、逃げ恥
松田龍平…恋するマドリ、カルテット
菊地凛子…恋するマドリ
黒木華…重版出来!
飯尾、三郎…アンナチュラル
キャステイングが野木の趣味って気がすんだよな
カルテットのような会話劇を狙ったんだろうけど
カルテットはいい年した男女が肉体関係を持たないファンタジーだから成立してたのに
けもなれはやりまくりでだだ滑り 晶→京谷と恒星
京谷→晶と呉羽(朱里も含む?)
呉羽→恒星と京谷とカイジ
恒星→晶と呉羽、兄の彼女寝取った経験あり
これだけ見ると男女の泥沼劇 なんか視聴者に見せたいことと実際の中身が乖離してるよね >>620
晶→京谷と恒星、(定職に就かない元カレも含む?) >>621
そもそも何を視聴者に見せたかったのか分からん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています