>>269

時系列確認してみた。

昨年末の最終話で発売は来年7月に決まったとの描写の直後にダーウィン側が4月に早めて、
重工製の大型エンジン&トランスミッションとの性能勝負(モーター技研)になった。
その後、改良されたトランスミッションを積んだ第一号のランドクロウが正規発売前に先行して殿村家に納品。
そのシーンで特許を取りましょうとなった。


新春特別編の冒頭でダーウィンとランドクロウの売上を佃製作所で黒板に書くシーンがあり、
ランドクロウ発売月の7月の売上までしか書かれて居ない。

そのあと帝国重工の的場がダーウィン側の下請け切り離し工作をやって、
ダーウィンの生産が止まった事を報じる新聞の日付が(多分翌年の)2月12日。(佃家のシーン)
ダーウィン側が瀕死になるまで結構間が空いてる。
発売から数ヶ月は売れ行きの様子を見て、それから工作を始めたかな。

さらにそのあと下請け法違反告発でダーウィン側が反撃した後に、
やっとリバースエンジニアリングでシャフトが
改良されている事が発見される。

かなり時間が経ってるから早期審査の申請で特許取得済みと思う。


劇中ではコンバインの方の開発の様子は触れられてはないけど、
こうやって丁寧に見ると、多分発売まで何年か経ってるのかなと思った。