>>692
福子は「この栄養たっぷりがほんまやということを知ってもらうんです」と言っていた
まず何故忠彦は「栄養たっぷり」と書いたのか?開発についてそれほどの知識も無いのにその根拠はあったのか?
そして福子は何故それを見て「これや!」となったのか?結果的に「栄養満点」ではあったが、あの時点で「栄養たっぷりがほんまや」と確信していたのは何故か?

そういう流れにしたいなら、開発奮闘段階で、ラーメン五箇条に入れないまでも栄養満点であることをもっと強調しておかなければならない
そういった布石も無しに、ラーメンを売り出してしまってから唐突な「栄養推し」が不自然ということ

また、あの時代に「栄養満点」がそれほどのウリになるものか?というのも疑問