(抜粋)しかし、視聴者からは「この展開、震災である必要はない」「鈴愛を奮起させるためだけに震災を描いたのなら酷すぎる」などの声が殺到。
また、ユーコが自身の死を覚悟していたと思われるせりふが多々あったことからも、「津波による死を覚悟して動いてた医療従事者はいない、みんな生きようと思ってた」
「津波が来る前に遺言残す暇なんてなかった」といった指摘が相次いでいる。

 最終週に入ってからの震災を描く急展開となったことで脚本の北川悦吏子氏に対する視聴者の不信感もピークに達しているが、
そんな中、北川氏が放送前にツイッターに投稿したある「宣言」が再注目を集めている。

 「北川さんは昨年10月に『半分、青い。』について、『コメディですよ。めちゃ明るいです。私の作品の中でも最大級に』と予告していた。
自身の代表作『ロングバケーション』(フジテレビ系)よりも明るいとNHK側にも指摘されたといい、『私としては、今までで一番のコメディ』とつづっていたのです」

https://news.nifty.com/article/entame/rl/12184-43082/