↑サイゾーの記事

視聴率を1%上げるのに四苦八苦しているテレビ関係者は、この結果にさぞかし驚いたことだろう。

8月18日に放送されたNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺』第31話の視聴率が、
7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。
8月11日には大河ドラマ史上ワーストの視聴率5.9%という絶望的な数字だっただけに、大きな話題を呼んでいる。

突如として奇跡的なV字回復した理由をテレビ誌ライターはこう分析する。

「200メートル女子平泳ぎの選手・前畑秀子を演じた上白石萌歌の『水着効果』で間違いありませんよ。
ドラマの前半で、上白石はボディラインがハッキリとわかる競泳用水着で登場。
ネット上でも『水着がカラダに張り付いているのがエロい』『録画して永久保存したい』
『萌歌ちゃんの水着シーンがあるなら次週も絶対見る』との声が上がり、男性視聴者がクギ付けになっていたようです。
プールに飛び込む瞬間に突き出されたヒップ、平泳ぎでの開脚ショット、はちきれんばかりの豊満バストなどサービスシーンのテンコ盛り。
彼女は今回の役作りのために1日5食で7キロ増量。そのため、水着がパツパツになり艶っぽさが倍増していました」

そんな上白石といえば、今年1月期に放送されたドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)でも高校競泳界のスターを演じている。

「劇中で彼女はたびたび水着姿を披露していましたが、ネット上で『意外におっぱいデカい!』『Dカップはある』と話題に。
ドラマの高視聴率に貢献しました。上白石は『東宝シンデレラオーディション』でグランプリを獲得して芸能界入りした清楚系女優。
ビキニではなくてもその水着姿にはプレミア価値があるということでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

「上白石を水着にしろ!」が、テレビ関係者の合言葉になりそうだ。

最終更新:2019/08/21 20:00