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これから先の話

錦戸亮の脱退とジャニーズ退所報道で懸念される「もっとヤバい不祥事」

錦戸亮が関ジャニ∞から脱退する、と「文春オンライン」が報じている。その詳細は7日発売の「週刊文春」2019年3月14日号(文藝春秋)で明かすとされているが、
これは不祥事による突発的な脱退ではなく、錦戸はかねてから事務所と協議しており、ジャニーズ事務所からも退所の意向だという。
 
半ば事務所も説得をあきらめているのかもしれない。また、錦戸亮をジャニーズ事務所がタレントとして残しておくことのリスクも、なくはない。

錦戸のプライベート面での素行の悪さはかねてよりファンの知るところだが、昨年は「人妻不倫」と「名古屋騒動」というふたつが表沙汰になった。

 まず8月、「フライデー」が錦戸と関西在住の人妻との不倫密会をスクープ。誌面には錦戸の半裸寝顔写真が掲載された。流出したばかりだ。
告発者は錦戸と数年にわたり不倫しているという女性の“友人”であり、女性が「錦戸くんを本気で好きになってしまった」と話していることから危機感を覚えて告発したとのことだった。

同誌はさらに9月にも、錦戸亮と肉体関係を持ったという名古屋市在住の女性による“怒りの告発”を、またしても錦戸の寝顔写真とともに掲載。

この女性は知人に呼び出されて錦戸の滞在するホテルで深夜24時から開催された飲み会に参加、王様ゲームによって錦戸と二人きりにさせられ、
錦戸は「ハタチの子におじさんがこんなことしていいのかな」などと甘えながら避妊せずに「勝手に行為を」始めてきたという。

 いずれも錦戸の不誠実さに憤りを覚えたという女性からの暴露だが、こうした話が氷山の一角に過ぎない可能性もある。
過去に関係を持った女性が「あれは訴え出ていいのだ」と気付き、発覚するケースもあるからだ。
もしもこれまでより酷い不祥事が発覚すれば、アイドルどころではない。
 性行為の同意について議論が交わされるようになった昨今、ジャニーズ事務所もタレントにコンプライアンス研修を行なうなど、意識改革に乗り出してはいるという。
そんな中で、危機管理意識の低いタレントを抱えることは会社としてリスクと言えるだろう。