【フジ系土ドラ→WOWOW】ミラー・ツインズ part2【藤ヶ谷太輔・倉科カナ・武田梨奈】
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出演者
葛城圭吾: 藤ヶ谷太輔
葛城勇吾: 藤ヶ谷太輔
白石里美(本名=吉崎英里): 倉科カナ
赤城克彦: 渡辺大
久能詩織: 武田梨奈
山沢地広: 新羅慎二
山沢千鶴: 磯山さやか
久能源一郎: 石黒賢
皆川耕作: 高橋克典 ほか
スタッフ
企画 横田誠(東海テレビ) 小西真人(WOWOW)
脚本 高橋悠也
音楽 林ゆうき 小畑貴裕
監督・演出 村上正典(共同テレビ)
プロデューサー 市野直親(東海テレビ) 青木泰憲(WOWOW) 黒沢淳(テレパック)
制作協力 テレパック
製作 東海テレビ/WOWOW
公式サイトURL https://www.mirror-twins.com/ 『インハンド』山下智久、阿部寛を意識するも失敗? ボソボソしゃべりでセリフが8割聴き取れず……
何を言ってるのか不明な山P
山下がドSの変人役を演じるということで注目を集めた今作ですが、恐らく誰もが思ったことでしょう。「山P、もうちょっとハキハキ喋ってよ」と。
セリフをボソボソと喋るのは今に始まったことではないですが、今回は変態感を出そうとしているのか、いつにも増して何を言ってるのか不明。
イヤフォンを装着しても半分ぐらいしか理解できず、専門用語に至っては聴取不可能。菜々緒と濱田が騒々しいため音量を下げると、山下のセリフは2割ぐらいしか聴こえなくなり、話を追うのに非常に骨を折りました。
キャラクターに関しても、『ガリレオ』(フジテレビ系)の湯川学(福山雅治)や、『TRICK』(テレビ朝日系)の上田次郎(阿部寛)といった人気ドラマシリーズの変人キャラを継ぎ接ぎにしただけといった印象しか受けませんでした。
特に、低く抑えた声や“天才”と自称するあたりは上田のキャラを手本にしているように感じましたが、山下の場合はどこかに照れやカッコつけがあって、阿部のようなユーモアが滲み出てはこないんですよね。
やたらアップの画面が多く、美しい顔をただ眺めるだけで良いというファンにとっては最高のドラマなんでしょうけど。
また、「天才、天才」と自画自賛する割に、それを際立たせるシーンは特になく、ストーリーに関しても一般的ではない感染病を題材にして奇を衒っただけ。
娘の復讐をするためにわざわざ引っ越しをして寄生虫を育てるための設備を整えてと、やたらに悠長な江里口の行動も疑問でした。
その挙句、どこぞの馬の骨ともわからない、自分の息子でもおかしくないほど年齢差のある紐倉に説得されて号泣という流れは、いくらなんでも無理があったように思えます。
逆に良かった点は、視聴者の気分を害さないよう、寄生虫についての説明をアニメーションにする配慮や、紐倉に振り回される高家役の濱田のコミカルな演技、ぐらいですかね。
菜々緒に関しては、お得意の悪女役ではないものの気は強い、という何だか中途半端な立ち位置。とりあえずまだ初回なので、次回に期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃) 最後に生き残った圭吾がコーヒーに砂糖を入れるのを見て引きつる乗り換えた倉科カナ…とかいう下らんオチだったら嫌 原作漫画ヤフオクで買って今届いて読んだ
漫画だと里美(英里)が面白い
章のタイトルも「悪女」だったりして
死者も出るよ
もっとメタバレ欲しい?w >>5
幼少時代に勇吾と里美(英里)は共犯で人を殺しているので
最終回ラストに2人とも不通に生き残れはしないです・・ >>9
とりあえず脚本家=原作者=高橋悠也さんの
漫画 ミラーツインズ(作画は寺山マルさん)
スピリッツ連載中の方がドラマよりは早いので
買えば?面白いよ 原作からシナリオ変えてくるのが土ドラ
ネタバレ厨ぎゃふんシステム >>7
あれ共犯に入るか?
それにガキだし誘拐された被害者だから罪にも温情あるはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています