4Kカメラで撮影しても映像データが巨大過ぎて圧縮劣化して編集してる現状を考えるスレ
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4Kや一眼レフなどの高画質高機能カメラを駆使してドラマは撮影されてはいるが
アメリカや中国みたく非圧縮編集するほどの時間も金もやる気もない制作サイドに
ドラマの低視聴率が加速するばかりだ ドラマのTBSと言われたのは遠い昔
大作も次々コケ続けてしまっているのは明らかに映像の劣化を野放しにしているせいだ ハッキリ言ってこんな映像の現状なら画面を見ないで役者のセリフだけ聞いてた方がマシ 4Kカメラみたいな無用の長物を作ったNHKのドラマも大河は大ゴケ
朝ドラは時報代わりに見てる主婦層に支えられて高視聴率だが
所詮は時報代わりでしかなく、画面を本当にちゃんと見てるか怪しいものだったが
朝ドラを夜のゴールデンで放送したら一桁の大ゴケだったのが現状 パーフェクトワールドに何か問題があったとしても少なくとも6%しか視られてないドラマではない
役者がどれだけ演技をして、現場がどれだけ良い映像を撮っても
編集段階で視聴に耐えない劣化映像にさせられてたのであれば結果はそうなる 演技がどうだ、脚本がどうだとの批判を目にするが本当にそれらが悪いからつまらないのだろうか
高機能カメラが最大限に力を発揮するのは実のところ静止画だ
動画は1コマに60枚の静止画が挿入されているんだが
高機能撮影で60枚の中の1枚をクッキリ写した所で一瞬で静止画は流れてしまうが
頭にはやたらクッキリした気持ち悪い残映だけが残り精神を不快にする効果を生んでいる
その不快こそが駄作と思わせる正体だと考えられるのではないだろうか 4K撮影は企業や代理店の企画などで利権が固まってるから強硬されるんだろうが
一番の犠牲者はまともに放映されない役者さん達だろうね 特捜9が異次元の高視聴率を続ける理由を他の制作サイドは理解しているのだとは思うが
最新鋭カメラ撮影で低視聴率に喘ぐ現状を繰り返してる他のドラマ関係者に必要なのは
何より今やってる無意味な撮影方法を辞める勇気だと思う 特捜9を始めとするテレ朝サスペンスものは確かにどれも普通のカメラ使ってるな
非サスペンスのミタゾノは2期までは普通だったのに
3期から画面がやたら白っぽかったり残像出まくりだったりで違和感凄くなった 人間はピントや視界がある程度フレキシブルに見えた方が認識できるんだよな
でも高性能カメラは静止画レベルの映像を動画で写すから気持ち悪くなる しかもそれに加えてデータの圧縮劣化映像なら
ストロベリーナイトみたいな内容なら完全に気持ち悪すぎて見る気がなくなる うむぅ・・・
12.7% 21:00-21:54 EX* 特捜9season2 ←2Kビデオ撮影で非圧縮編集
*8.4% 22:00-23:00 NTV 白衣の戦士! ←最新鋭高機能カメラ撮影で圧縮しまくり編集 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています