NHK連続テレビ小説「なつぞら」ネタバレスレ part3
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ただ北海道に帰るシナリオ考えているなら柴田家か山田家は何らかのつながりを持ったまま物語が進むと思う >>317
ネタバレと何も関係ない、悪口なら他でやれ >>317
ネタバレスレにまでわざわざやってくる俳優アンチ必死だな >>319
なつとも天陽とも関わりがあって上京もして使い勝手良いのになんか薄いよね、十勝編の時点でもっと存在感出してもいいのに
夕見子様との関係しか気にならん
山場のシーンを撮り終えた、影の主役と言われた、と役者は言うけど今の所役者関連のことだろうなーと予測出来るしそこまで話の本筋でもない感じ
良いキャラだしもう少しやりようあるはずなのになぁ 雪次朗はなつとはかなり近くにいる男キャラだけどフラグ立ちませんよって感じでなつが雪次朗に無関心だからな
夕見子との絡みでしか目立たせないというか 劇のポポロ役と夕見子絡みでしかまだ見せ場ないし
東京行ってからかね、雪次郎 雪次郎は声優をやったりしないだろうか?
なっちゃんとの関係性の変化も〜とインタビューで言ってるので恋愛がないなら何かしら仕事で関わると予想してるんだけど
雪月に兄貴と一緒に行ってるシーンも今のところ状況が読めないね やっぱり十勝は爺ちゃん天陽だね
11章までだと正直あんまり良いキャラが東京組にいないから中弛みしそうだわ
アニメーター軍団がガンガンにキャラ濃くかき回してくれたらいいけど正直新宿編とアニメ初期はつまらんし >>325
草gもし出るとしたら何の役演じるんだろう
もしかしてブラタモリのナレーションからして声優役とかだったりして
もっともこのドラマ今後声優に転身しそうなキャラがいるからなあ >>145
朝ドラじゃなくNHK出禁だろ 全く聞かないし 来週おでん屋が出て来るのかよ・・・
でもこれを見ておでん食べたく人っているのだろうか
もうすぐ夏だし 次週内容見る限り東京に行く来週もいろんな食べ物が登場しそうな展開だな
それにしても最近はヒロインの上京が半ばお約束になっているような 7月にはドラマガイド発売だし役者は誰がなつの
夫か知ってるのかな?相手の役者にはプロデューサーから話しがいってるのかな? ドラマ的には、なつが他の人と恋愛結婚する前に天陽との関係を清算しないと駄目だと思うけど、尺的にどうなんだろうなぁ
別の人と結婚するとなると7月以降にやること沢山あるな 7月にドラマガイドが出る時点までに、夫役と対談インタビューを載せるほど距離詰められるのかな、ノベ下巻の続きはしばらく奥原3兄妹だよね
最悪夫役とのドラガイ対談はなく、天陽とのだけあるなんて、夫当て馬にもほとがある… 天陽が相手役、ともうはっきり言ってる以上天陽エンドで間違い無いとは思うけど
相手役と夫がイコールじゃない可能性はある
それでも相手役は天陽でこれからも出てくることは分かってるから夫は空気で天陽以上の扱いはしてはもらえない、視聴者には天陽が良かったと言われる、貧乏くじだよね 確かに相手役=夫とは限らないけど2年連続ソウルメイトエンドだけは辞めてほしい
それなら天陽死んで他と結婚する方がマシ ノベライズ読んだ限りでも東京は咲太郎の面倒みなきゃいけないでしょ、夏ぐらいまでは時間の経過もかなり遅そうだし
真・夫役が登場するよりも、兄ちゃんと寅さんさくらするパートがそれなりに多いから、おかだまが相手役級に出張る感じかと 7月のドラマガイドの対談相手もきっと岡田くんだよね アニメの仕事内容と職場の人間関係と奥原兄妹周りの伏線回収で中盤は手一杯だろうしね
とにかくやること多すぎるから関係性がモダモダするのは十勝編までで意外とすんなり結婚すんのかなとは思う展開は読めんが
雪次郎と夕見子も順当に結婚するだろう
新宿編開始ってとこでごごナマのゲストで今後の関係性聞かれるってことは意外と早く進展あるのかな 天陽がなつの夫じゃないならなんでドラマガイドで対談したのか不思議だ 半年前の落語心中に続いての長期ドラマで、NHKとしては岡田を松坂桃李や佐藤健並みの扱いはすると思うよ
今は出番少ないから咲太郎空気だけどドラガイ2では兄貴が大きい扱いじゃないかなぁ 誰が扱いが大きいか
相手役は誰か
夫役はだれか
それぞれ個別である話をゴチャ混ぜにして予想してても意味がなさそう 相手役は天陽だと言われてるから確定、夫は不明
岡田を小田部さんにしとけば不毛な夫役論争なんて起こらなかったな… 今日のあさイチのメールの多さや熱量からしても、天陽以外と結婚するパターンにしたら松岡先生の時以上に荒れそう、早く死んで退場は十分ある
吉沢がこんなに好待遇のドラマでの夫役なんて若手俳優からすればかませ犬にも程がある、自分の推しにはやって欲しくないわ、、、 >>347
そこで工藤の登場ですよ
工藤ならそんなに批判されなさそう >>348
工藤阿須加じゃ本気で空気になっちゃうよ… >>341
上巻で兄貴にしとけば良かったのに
咲太郎がノベライズ下巻で千遥と演劇関係以外でどういう出方するのか全く読めない、アニメ作りにそんなグイグイ来て欲しくないなぁwすでに試験の段階でやらかしてるしw
トラブルメーカーすぎて邪魔に感じそうだけど岡田将生っぽく良い感じに憎めない兄貴にしてくれるこな ただ天陽と結婚する場合はなつがアニメーター辞めて北海道に帰るか天陽が東京で暮らすか
の選択肢が必要になると思う
果たしてその可能性ってあるのかな
あと千遥がどのような動きをするかでなつの行動も変わって来ると思うし
というかこのドラマってもう一人の主人公的存在って誰になるのだろうか >>347
ただアニメの話をきちんとやろうとすると天陽と結婚すると描きにくくなってしまうのが
つらいところだな 十勝編だって7週で若干飽きてきた人もいるわけで、アニメだって2ヶ月も続けば飽きられるよ
そう言う意味でも、後半にまた舞台が十勝に戻ってもおかしくない
アニメ作りで9月まで行くはずはない 奥山玲子さんも別にずっとアニメーターやってたわけじゃないし
アニメーターをドラマにする場合机に向かってカリカリやる場面ばかりで映像的に絵にならないし
わざわざ北海道要素がっつり入れてバター作りの伏線も入れてるからには戻らないってのは無さそう 朝ドラ王道の作りにするらしいから
十勝にはたまに帰省することはあっても
引っ越しはしないと思う >>356
上京して、帰ってきて、も朝ドラの王道じゃね? 上京してそのままも上京後に戻るのもどっちも朝ドラでは王道だし
ヒロインが就職した会社にあんまり長居しないのも結婚で環境変わるのもあるあるな王道展開 小田部さんを出さなかった時点で北海道には帰れる
北海道で絵本作家になっても奥山さんとの辻褄は合う
黎明期に大作アニメを何本か世に出した時点で、十分アニメーターになった夢は叶えたことになるし、生涯続けることが全てではないよ でも仮になつが北海道に帰って暮らす展開になったとしてもそれが結婚と同時なのか
もしくは結婚後しばらく働いてからとでは結婚相手も変わって来ると思う
おそらく結婚と同時に退職なら天陽だと思うけど
ただこのドラマアニメーション編を中途半端な形で終わらせるとは思えないのだが
そうなって来ると北海道で暮らせるタイプの夫ということになるのだが・・・
あと天陽の結婚相手がもしお見合いで良子だったとしたらどんな反応をするのだろうか >>359
あとその場合は兄妹の件に関してもある程度解決しておく必要があると思う
というかなつと妹が一緒に暮らす日は来るのだろうか
それになつの妹がノブと結婚する可能性わずかながらあったりして 別に遠距離結婚夫婦だってありだとも思うけどね
なつがすぐに仕事辞めたり夫が東京に居なくてもさ
何歳で結婚させるのかにもよるだろうけど >>362
まあそれができればいいけど
あと今後の展開を考えると天陽がどういう動きを取ったとしてもそれに対する天陽兄の
動きは注目だな
なつと天陽を結婚させるために何らかの行動を取る可能性は十分あると思うし そういえばなつぞらにまゆゆが出るみたいだけど何か職場結婚して退職のパターンを
取る可能性が高い気がする
というかAKB勢ってとと姉ちゃんで川栄が演じたみたいな役だったら使える人が結構
いると思う >>347
梅ちゃん先生の松岡先生のとき荒れてたっけ?
むしろ幼馴染は結ばれない法則を打ち破られたのが意外だったのでは? >>362
考えてみたらいだてんも主人公と綾瀬がしばらく遠距離夫婦してるよなぁ
ないこともない時代か >>365
松岡先生の方が良かった、ノブかよって書き込みは腐るほど見かけたぞ
あれは単に想定より松岡先生が人気出ちゃったのもあるかも 梅ちゃんは最初から売れてる松坂桃李が相手役だろうと予想はされていたものの、松岡先生がPの予想をはるかに超えて視聴者にウケしまって、別れへの批判・反発は結構あったよ
今作で言えば天陽がノブポジだけども 普通に考えて、小田部さん役がいないのだからアニメ関係者との結婚はないだろ
十勝に帰って天陽と一緒になって
そしてすぐに未亡人になるんだよ 待たないと言われたなつが哀しそうにしてるの辛い
好きだって言ってやらんのか 本スレや実況だと天陽は何で好きだって言わないんだ!って結構言われてるね、月曜日に皆んなの前で言うけどその時のなつと視聴者の反応が楽しみ >>375
あんな場所で言って1人すっきりしてそうでちょっと面白いよねw実際にはどんな空気になるのか想像つかない
まぁ彼結局は手紙攻めのせいですっきり出来ずに更に照さらが幸せそうでウジウジしてるわけだけども 照男にいちゃん→さらのシーンはまだまだありますか? 天陽も「好きだ」→「待たんよ」なら良かったのに
「待たんよ」から名残惜しくなって「好きだ」なんて伝えるもんだから、なつがいい気になって手紙送りまくってくるw
若さが出たと言えばそれまでだが、なつに縛られるのは自業自得としか言いようがないw 好きだって言われたらなつもその気になるわなw最終的に結婚できれば言ったかいが
あったということだけど 演出家がそう指示したのか広瀬がそう解釈して演じてるのかは分からないけどなつから天陽への恋が結構濃く見て取れるから天陽の悲壮感はちょっと和らいだ感じ
天陽が素直に告白してればこの2人うまくいったんじゃないかって雰囲気もある位
何とも思ってません!友達でーす!だとただ報われない可哀想な子だったしw ここに来るといつもなつの恋愛相手が誰とかの話ばかりだけどそんなに気になるものかね。
相手は誰でも良いと思ってるけどそうじゃない人多いんだね。 >>254
天陽って早死にするんじゃないの?
今日のは、死亡フラグかと思った。 逆じゃね?最初に台本書いたときはその可能性も秘めてたと思うが、今週の番宣やステラや諸々の扱いからして、ああこれは終盤に天陽とくっつける演出にシフトしたと思った 爺ちゃんも長生きしそうだしこのドラマは今後は誰も死ななそうな気がする
希望的観測ではあるが >>380
どうでもいいからさっさと幸せになってちょこっと出てきたらいいわ
単純過ぎて刺激もなければ見所もないし 録画してあったカネオくんをあらためて見たら、7月になつが兄とともに帰郷するシーンとかをやってたな
帰郷といっても雪月にお邪魔するシーンだが
あと、妹が親戚とともに住むアパートは、外見は汚いが、中はそんなに貧しい家庭のそれには見えなかった >>380
ありがとうございます
楽しみにしてますっ あれは一時帰省だと思うけどほんとなんなんだろうな
咲太郎もいるし雪次郎がなんかしたのかな 予告に亀山蘭子が咲太郎と歩いている場面が写ってたけど
ノベライズだと11週の場面のような気がする
なんで先出ししたんだろう >>381
そもそも天陽は照男に呼び出し食らったときに両想い前提で語ってたぞw >>390
金曜出演者に鈴木杏樹いるから来週のシーンだろうね
ノベライズは全部書いているわけではないだろう >>381
ノベライズで読んだときはピンとこなかったけど、映像で見たら、なつも天陽のこと好きなんだろうなと言うのはヒシヒシ感じ取れたし、見ててそう思った人は多そうなので結婚しそう ノベライズの印象だとなっちゃんは恋してないのかとも思ってたけど実際のなつの表情から自分でも気づいてないけど天陽のことが好きなんだなと伝わったからこれは天陽と結婚する脚本の方が感動するだろう
あとはどうやって結婚するのか
アニメーターもちゃんとやるだろうしその先のストーリーが読めない 結婚相手はノブさん
そうじゃないと工藤の存在意義が無い 工藤がやると全部の役薄くなっちゃうから結婚しても空気、心配には及ばん、元々存在意義はないよ 工藤くんは別のNHKドラマにも出演するみたいだし、正直なところ名前出てるのを見てそういえば信さんとか居たな…ぐらいの薄さだから無いと思うよ。優しくて良い人だし1話での扱いは衝撃的だったけどね
というかここまでなつと天陽で盛り上げておいて東京で別の人と結婚しまーす!はないでしょう新しいお相手との関係を築く尺も無い、ただでさえ十勝編詰め込み過ぎていたのに 工藤阿須加は来月も別のNHKドラマに出るし、いつもこんな感じのいい人の脇役で沢山ドラマ出てるから
特に何も起こらなくても違和感ないけどなぁ テレビジョンで咲太郎は岡田将生自身も驚いたような意外な展開になると書いてあったが
考えられるフラグがノベライズの時点でも多くて予想が絞れない
亀山のアフレコに妙に感動したって部分からして声優目指すのかなあ ノベライズ読んだけど信哉はいい人でいつもパシリやらされてこれで何も無かったら可哀想すぎる
なつと結婚して空気旦那として活躍して欲しい
なつの心の中で天陽は生き続けるということで >>400
それってなつと血縁関係が無いとかじゃない? >>402
あー進路のことかと思ってたけど血縁周りの可能性もあるか
千遥との再会を上巻最後の引きに持ってきてるし奥原家の話はしっかりやるんだろうし >>401
空気旦那の時点で活躍はないやんw
それに可哀想過ぎるというのも意味分からん。天陽が良かったって言われる方が可哀想だよw >>403
いや、あなたが仰るとおり咲太郎が声優になる伏線もあるね
海外ドラマの吹き替えを見てやけに納得してた場面もあった 役者志望の話は雪次郎で一悶着ありそうだし
そもそも声優ってあの時代じゃ特に役者の仕事の一つで咲太郎がやってもそこまでの驚きはないからなつとの血縁に関することかなと思う
でもここまで来てお前もなつと血の繋がりないんかい…って言うのは切ないなぁ、千遥は分からないけど 鈴木杏樹がラジオで
声優として沢山の作品に参加、
本物の凄い声優たちとご一緒して興奮、
マネージャー?付き人?の岡田将生と一緒のシーン多い、
と言ってたから、咲太郎は声優かマネジメントかでアニメ関連の仕事につくとかかね 弥市郎の天陽への食いつきの良さが少し気になった
天陽を演じた吉沢と子役の荒井くん以外で日勝美術館に行ったことを公表してるのが弥市郎の中原さんなんだよね
単純に日勝に興味があったのか天陽と弥市郎に今後芸術関連で何か関わりが出てくるのかな?とも思った
天陽の絵は雪月の包装紙とか予想してたけど 発売中ザテレビジョンのなつぞら特集
「さよなら北海道」
「新宿編紹介」
「咲太郎紹介と岡田将生インタビュー」
「アニメーション編紹介」
が各1ページで全4ページ
草刈「なつが上京してからもちょくちょく顔を出します」とコメントしている
泰樹がちょくちょく上京するとは考えにくいから
二元中継で柴田家も時々映るということなのかな >>410
既にノベライズでも描写されてる通りの出番に追加もあるのかね
照男と砂良のプロポーズのくだりもドラマでは回想形式じゃなくて追加シーンがあるのかも サブストーリーの一つとして
十勝で泰樹や照男がバターを作り
雪月がバターサンド作る話は挟み込まれそうだね 小畑雪之助
父の代から帯広に和菓子屋を構える。
砂糖が統制品となる中、ビート(砂糖大根)を使ったアイデア商品をつくり、
戦後の混乱を乗り切る。新しもの好きで次々とおいしいお菓子を開発、
北海道有数の製菓メーカーへと発展させる。 柳月 1947(昭和22)年 創業
創業者 田村英也
>雪月のモチーフになった柳月
>「なつぞら」は脚本作成に当たって、柳月に取材をしている。
>帯広の菓子店・柳月は昭和22年に創業した、
>北海道の原材料のみを使用して菓子を作る
>地元に根ざした菓子製造業社。
>ビートや小豆の産地である帯広は戦前から菓子激戦区で、
>この時代も業者が70件を越えており、
>そこに後進で参入した柳月は苦戦を強いられたが、
>初夏、アイスキャンディーを作ることで、乗り切った。
>夏はアイス、冬は季節の菓子の二毛作戦略は
>「柳月の夏の陣、冬の陣」と呼ばれた。 ノベライズ10章のこの道になつはいないのかと天陽の心理状態が描かれてて意味深だな 六花亭 1933(昭和8)年 創業(暖簾分け)
創業者 岡部勇吉+小田豊四郎
>六花亭はもともと、
>帯広千秋庵という名前で営業していました。
>これは、札幌に本社を置く札幌千秋庵(現在の千秋庵)から
>1933年(昭和8年に)に暖簾分けされたものです。
>最初は、札幌千秋庵社長・岡部式二の
>弟・岡部勇吉が経営していました
>1937年(昭和12年)に甥の小田豊四郎に引き継がれました。
>その豊四郎が、六花亭の創設者となるわけですが、
>その間に戦争が起こり、
>さまざまな出来事を経て今の六花亭があるのです。
>豊四郎が引き継いだ当時は非常に経営が苦しく、
>豊四郎とその母の二人でその日暮らしをしていたそうです。
>1939年(昭和14年)に豊四郎は旧知の先輩から
>500円(現在の価値に直すとおよそ220万円)を
>借りることになりました。
>豊四郎はそのお金を別の借金の返済に充てようとしましたが、
>先輩から「借金の返済よりも、
>(お菓子の原料である)砂糖を買いなさい」
>との言葉に従いました。 >この砂糖の大量購入が、
>帯広千秋庵にとってプラスに働きます。
>というのも、日本は太平洋戦争にまっしぐら、
>価格統制令などにより
>砂糖に予備購入をしていなかった同業他社が
>砂糖不足に陥ってしまったのです。
>しかし、豊四郎のもとには砂糖が豊富にあったので、
>地域一番店へと躍り出ました
>1943年(昭和18年)に豊四郎は招集され、
>帯広千秋庵の店舗は偕行社の売店となり、
>豊四郎の母と妻はその家賃で生活していたそうです。
>もちろん、菓子を製造する機械もすべて強制疎開、
>帯広千秋庵としては営業・製造ができませんでした。
>そして終戦。豊四郎は1946年(昭和21年)6月に帯広に戻り、
>帯広千秋庵の運営を再開しました。統制品は使用できないので、
>蜂蜜・たまご・牛乳だけで作ることのできるアイスクリームのみの
>販売でしたが、物資不足の中好調な売り上げとなりました。
>そして帯広千秋庵初のヒット商品となる『ひとつ鍋』を
1952年(昭和27年)に販売。
>そして、1968年(昭和43年)には
>日本で初となるホワイトチョコレートの製造・販売をスタート。
>ホワイトチョコレートは徐々に人気を博して、
>1977年(昭和52年)に札幌進出を機に千秋庵の暖簾を返上、
>六花亭という新たな屋号で再スタートを切りました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています