雪道で倒れているなつ、意識も無く、吹雪の中、森の奥まで
親子でかついで行ったのか?
衰弱してるはずなのに翌朝、1人でスタスタ帰宅するなつ。
心配だから付き添って送って行こうともならない。

歩いて帰れただけでもすごい体力回復ぶりと思ったが、
雪道で倒れて意識不明だったのに救出された家で
一晩中絵を描いていたという不思議。

「助けてもらって世話になった、改めてお礼に行きたい、行って欲しい」
という発想もなかったなつ。北海道は皆あんなに淡泊な考えなのか?