あと既読の皆さんに申し訳ないですが
今回は菅原さん?の演技が一番胸をうって感動的でした

「ビタ一文わたしたくない」

ちゃんと抑えたけどしぼりださざるを得ないすばらしいセリフに感じました

原作マンガならば
読むスピードが読者にまかされてるので
「ビタ一文」を笑顔?でいっても読者はフムフムと
脳内で考え納得できる間がある

しかしTVでこのセリフを笑顔の役者が1〜2秒で言われても
「ひどい?!」「どうしてそうなったの?」「両親と何があったの?」
と疑問が残るだけで画面が視聴者を置き去りにしていってしまう
あのしぼりだすようなセリフと表情があって
視聴者はいろいろあったんだと納得し共感できる
余韻すら残る

TVとマンガの違いを演出は計算していると思います
もちろん原作を愛する方が残念がる気持ちもわかります
2次元と3次元の違いですね 長文失礼しました