>>616
ゲイであることを否定され、それを苦に自殺を図った息子に対して
「お前はゲイでないよね」
と迫り、改めてゲイであることを否定することは、
「もう一度自殺しろ」
と言っているようなものだ。
それが我が子の快復を願う母親のすることなのか?
心身ともに安静にしなくてはならない息子の心を掻き乱してでも、息子がゲイでないことの言質を取り、そうやって自分自身が安心することが、母親として当然の行為なのか?

と言うか、貴方は、あの状況がどういう状況なのか理解してないのでは?
「母親と息子が仲良く食事をしている時に息子が軽い口調で『僕、ゲイなんだ』と言った」
といったような状況ではないのだよ。

そもそもどういう状況であれ「息子がゲイである」ということを当の息子に対して露骨に否定するなんて、今時の高校生の母親であるのに理性も知性もかなり欠如しているんじゃないのか?
貴方の理性と知性とに関しては問わずにおくけど。