確かにラストの落ちには不満があるけど、それ以外は全て完成度の高い良回だったと思う。
科学捜査だけじゃなくて鑑識、警察犬等、警察の能力総動員って感じで中々面白かったわ。
電話相手って事で、お母さん(故、星由里子)も登場したし。
白い巨峰や世界一面倒臭いくしゃみの説明とかギャグも散りばめられてて、メリハリあった。

ただ、やはり黒幕を逮捕せずに終わるのは歯がゆいね。
3話の心理療法士・越田由美子(堀内敬子)と同様、今回の後妻業、聡美(鶴田真由)も、
長い1年の中で再戦する予定なんだろうけど。