【テレ朝開局60周年】白い巨塔 part9【岡田准一】
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>>215
そこは原作と全然違うからな時代背景が
昔はガンは原則隠してただろ
今は違うもんな マツケンが里見先生ってどうなの?ってキャストが決まった時は不満だったけど
良かった
地味な感じがあってた 唐沢版は臨終に里見ひとりが立ち会うのが違和感あった
今回はそうでなくて自然で良かったと思う 最大のミスは二点
・せっかく柳原が擁護してくれていたし、そのままなら勝てそうだったのに突然裏切る様な発言した財前
・第1夜で耄碌して手術ミスした東教授に執刀させたこと 3話4話で多少盛り返したと思ったら最後で本当に萎えた
がっかり やっぱりオープニングが変
唐沢寿明の時のオープニングがめちゃくちゃ良かった
泣きそうになる >>222
いや、文句ババアがあれこれ難癖つけてたよw
お年寄りって、昔を美化するから当時も褒めてたとか言うのねw 「これが死か」って初出は何の作品やったっけ
俺にとってはガメラ3で初めて聞いたセリフやねんけど 5話だし手術場面少なめだから予算低く出来てそうだから視聴率は問題無さそう >>230
マツケン駄目ダメだったじゃん
ドラマを盛り上げずに盛り下げた 体調悪い上にイライラしてるのに部下3人の分まで
お茶を入れてあげる財前の優しさに泣けたw >>220
裁判後に柳原が里見に会いに来たあと病院の外で待ってた 唐沢版は漫画っぽかったという印象
まあ話数が多い分これより良かったけど 最終回は良かった
いろいろすっきりうまくまとめたと思う 松ケン、純朴で誠実そうな感じが良く出てたと思うけど
「絶対に批判してやる」スタンスの人にとってはあれこれいいたくなるだろうけどね
でもとにかく文句をつけながら5夜見てるんだよねwww >>196
ちゃんと聞いてた?
きちんと恥じてたよ。それから、浪速大学に対しても謝罪してたよ。
ただ、最後の「里見、ありがとう」という文言で全部印象が薄くなったが。 >>220
あったよ
柳原が無医村に出向くと里見に告げた後、荷物持って柳原を出迎えてた >>206
ここからスピンオフだな、亀山旦那も参加。 いやー驚いた
松ケンは心というものが欠落してるんだな
そりゃ全部上滑りするはずだ >>215
医学が進歩していくと財前を倒す癌が減ってくね 役者さん達はよくやった
本来2クール、30話レベルでじっくりやるべき作品を良くここまでぶっ壊してくれたテレビ朝日には感謝する
二度と白い巨塔に係わるな! 原作読んでないから知らないんだけど、
(鵜飼教授に)あっち行け、は原作通り?何となく 頼むからテレ朝はもう過去の名作に手を出さないでくれ https://youtu.be/c-LuchVEuvE
やっぱりエンディングはアメイジンググレスじゃないとダメだ おいお前ら、これを見て落ち着いてください
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm7129250?via=thumb_watch&at=title&state=unplayed&ref=shinchan.biz&from=0 里見がギバちゃんのすい臓ガンを見抜けずも怪しいと思ったのに、財前の病気はさすがに怪しいと思えなかったか 最後に病室に来た沢尻が岡田の上に股がって乳揉まれながらハアハア
しなかったのはさすがに毛唐映画とはひと味ちがうな、と感じた。 手紙のシーンは腕、指がうまく動かないのは分かったが、
何故口はペラペラ動く?
んで里見来たらすぐ裏返したよなw
こういう演出一つ一つがチープ過ぎる ツイのトレンドに全くかすってないw
これ数字もヤバかったりして
裏激弱だったけどな 「これが死か」ってそう思えるだろうかって考えさせられるが
謎めいた名セリフになったかよく解らんなあ 東との関係にケリを付けたのは個人的にかなり好印象
それだけに全体的に東の描写が少ないのは残念 >>188
思った
唐沢寿明版のはそこで西田敏行が呼び掛ける所が未だに印象深い 唐沢版では
一審では誤審があったかどうかが焦点となり原告敗訴
控訴審では過去の発言や、財前の患者の気持ちを鑑みない言動が焦点となり原告勝訴
これは自然だった様に思ったけど
岡田版は一審でも控訴審でもひたすら言った言わないで争ってて裁判シーンが微妙すぎた >>207
ある意味田宮版と唐沢版に甘えてたよね
ドクターXもやってたからそこも避けなきゃいけない
名優って言われてる人たちは
ここ20年の医療ドラマに
何回か関わってるからそこも避けないといけない
やっぱり岡田は軍師官兵衛がベストなのは揺るぎないか? 唐沢財前は、
数えきれない患者の生と死を真正面から受け止めてきた者の覚悟や、
医療の進歩に全力で取り組んでいく志と矜持
そのためにこそ何が何でも上を目指すのだという執念
がしっかり描かれていたので、
裁判で負けたことや、自身が癌で死ぬことへの悔しさにも共感できる部分はあった。
岡田財前は、
「天罰が下ったぞ自業自得だ」としか思えない。 >>250
唐沢版は漫画っぽくはなかったよ
緊張感がどの回にもあってシリアス全開だった
岡田版こそ画が下手な漫画っぽい 岡田と松ケン芝居の方向性があっちゃとこっちゃで
到底親友っぽく見えなかったんだけど
今日はあっちゃとこっちゃだから逆に
ドツボのときは頼ったり尽くしたりできるもんなのかなと思えた
漫才コンビも性格や趣味正反対のほうが長続きするっていうよね >>235
あれは全くいうことを効かない手で書いたことを表現するために、
あんな汚い字になったんだよ。
そして、この時点で既に癌の脳転移が起こっていることも表現している。 財前:「余命はどれくらいと読む」
里見:「長くて3カ月だろう」
財前:「僕の診断と同じだよ。3カ月か。最高裁に上告しても判決を見届けるのは不可能だな。僕は負けた訳か」
里見:「うちの病院に来ないか。俺が担当させてもらう。君が望む治療を行う」
財前:「有難う里見、嬉しいよ。だが、それは無理な相談だな。大学病院の人間は大学病院の中でしか死ねないんだ」
里見:「財前、なぜ、諦めるんだ!!どんな時でも決して諦めず戦ってきた君じゃないか。自分が望む治療を自分で選ぶべきだろう」
財前:「どうしたんだ里見、死を前にした患者を相手に声を荒げたりして。いつも穏やかな君らしくないぞ」
里見:「君を助けたいんだ」
財前:「僕は助からんよ」
里見:「俺は君を助けたいんだ。それが無理ならせめて君の不安を受け止めたいんだ。俺が受け止めたいんだ」
財前:「里見、僕に不安はないよ。ただ」「すまん」「ただ……無念だ」 母親との両方思いやりを持った最後の電話。
東先生が閉じたことを財前が察知して心が一応かよったこと。
これは良かったね >>235
折れも思ったw
あとは苦しんで大騒ぎする演技とか
腕や脚をとにかく大きく動かす演技とか
最後の「これが・・・死・・・か・・・」。
シェークスピア舞台演劇風ギャグドラマは最後まで楽しめる。 面白かった、感動した
恥じるで締めて欲しかったけど >>259
小説知らないけど唐沢版にはあった
でも岡田版の鵜飼はそんなに嫌なやつじゃないから違和感ある 東先生
「・・・こんなアチコチの切除と措置。俺には無理だろ。」
閉じて安心。 >>235
マヒしたのを一生懸命書いたのに
なんで? >>228
関東地方はDrコトーの一期やってる
財前センセイが離島村役場の民生課課長に転身して
娘さんがスゴ腕の看護師してるけどなw
そのコトーの一期あと放送されたのが唐沢版白い巨塔
いずれもHD制作だから如実に比較できるぞ >>278 文字読んでるだけでも場面思い出して泣けてくる >>277
それは勿論わかったうえで
筆跡が若者が必死に真似て書いたみたい文字だったってこと
とにかく、雰囲気がでてなかった
個人的にね 2003年版の外科医局のキャストは雑魚しかいなかったな
特に柳原の大根っぷりは 田宮版だと五郎ちゃんが医師になるまでの苦労(確か苦学生)が描かれていて
あんな五郎ちゃんでも「おかあちゃんおかあちゃん」って電話してて
それを見ると五郎ちゃんの憎めなさがわいた
今回は五郎ちゃんに同情する要素が無さ過ぎてそれが少しね・・ やはりテレビ朝日にドラマを作る能力はないようだな
観たことないがドクターXとかのコメディドラマがお似合い 財前
「東先生が手術を中止した?
そうか、それはよかった。心底ホッとしたよ。寿命が伸びた3週間伸びたわ。」 唐沢版は役者の表情、声のトーン、目の動かし方、鼻のかきかた、全てに説得力があった
岡田版は全てがちぐはぐでシラケまくり >>239
宇宙戦艦ヤマト2119でも、ガミラス側のキャラが告げて死亡 >>269
五郎ちゃんいい夢見させてくれてありがとう、みたいなやつ?
自分も好きだわ 字が汚いのはリアルだと思ったけどな
身内が末期ガンになったときのメモがもうあんな感じ
書けない手で必死に一文字一文字書き綴ってたから
むしろ「わりと漢字も綺麗に書けてる」と思ったほど >>280
実際見たことあるけど、あんな感じだよ筆跡 >>278
何が凄いって、唐沢版は全員のほぼ全てのセリフがこれと同じくらい洗練されてたこと >>286
麻痺を連想させるというより
ADが笑いながら書いていたって
丸わかりな仕上がりだったじゃん
雑だよね >>262
やっぱり唐沢財前の「無念だ」は泣けるな… >>304
それはそうだねw
やっぱエリカとのラブシーンの時間いらんわ
そういう面描けや >>304
それはそうだねw
やっぱエリカとのラブシーンの時間いらんわ
そういう面描けや 唐沢版の鵜飼は裏表ある政治家、岡田版の鵜飼は小心な役人 俳優の演技力云々よりとにかく演技指導が悪かった
あとBGM この2つの担当こそ最も恥じるべき >>278
凄すぎる
誇張でなく日本ドラマ史上屈指の名シーンだわ 「昔は良かったけど今は」ってあらゆる時代で老害が口にしてて面白い 佐々木一家の呪い!
悪人に報い!
ケタケタケタ!
ってノリで見てたんだが
みんなのレス見てたら、そういう話じゃないの?これ >>271
だって、鑑定人が誰も出てないんだもんな。
時間が少ないとはいえ、一番端折ってはいけないところを端折ってしまった。
微妙というか最悪の裁判の終わり方だった。 結局佐々木家に8000万円は病院から支払われたんだろうか? >>302
だから上手すぎだったんだよw
四角の枠にしっかりはまりすぎ
それが財前の貴重品さを表したつもりかもしれないけど
なんかピンとこなかった 最終回酷過ぎない?
裁判部分
・原告側は証人に言いたい放題罵倒してるのにお咎めなし。被告側はすぐ注意される
・別に追い詰められてないのに急に柳原のせいにしだす財前
・改ざんの証拠もないし、一審も柳原の証言を全面的に採用しなかったけど
二審は全面敗訴
・医学的水準という争点は蚊帳の外で注意義務違反だけで全面敗訴
・患者への治療方針を切り替えた場合の延命できた可能性等を考慮せず全額の支払判決
・判決文の途中で逃げ出す財前
家族部分
・投げっ放しの里見奥さん
・勝手に告白して勝手に振ってくる東娘
・政略結婚なのに破談にならない柳原
・薄っぺらい喧嘩でこじれる愛人関係
臨終シーン
・大して害もなく、里見や東を受け入れる許可を出してくれた鵜飼の >>273
同感
最後の手紙がこれまで描かれたキャラと全然合ってないように感じて違和感しかなかった 財前、元気で横柄な時は、嫌なやつだったけど、病気になり、気が弱くなると、かわいそうになってきた。
原作通りでも、あの手術は、もっと若手のナンバー2は、いなかったのか、まぁ誰がみても、手遅れだったとは思うが、
後半に、ちょっと笑顔見せたり、泣きわめいたりして、人間らしさが、でて、まぁよかったかな。
岡田は、イケメンで、どんなアップにでも耐え、それはそれで観賞に耐えた、 やはり東教授の手術スキルの低下を先に描いていただけに、自らの手術の執刀を東教授に依頼する財前の心情がこの描き方だけでは理解できない
やはりこのドラマにおける東教授のキャラ設定がおかしいと言わざるをえない
医療裁判の描き方も終始表層的だったが、唯一評価できるのは柳沢の裁判証言とその後の里見との会話部分だろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています