【テレ朝開局60周年】白い巨塔 part10【岡田准一】
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>>455
高橋長英さんの柳原は最高です。
長英さん、平幹次郎版の『不毛地帯』では兵藤役だった。
役者は凄い! 自分は田宮版も唐沢版も見てない
財前五郎といえば佐藤慶しか思い浮かばない >>480
視聴率が全てと言うわけではないが、初回からこの下落幅は言い訳が利かないね。
視聴者の興味を持続させられなかったスタッフが悪い。 >>467
一緒に見てた人達がさー「これわざとやな」「こいつ(岡田財前)悪いやつやな〜」
「こわー」とかざわざわガヤガヤ言うし、私も「えー・・・」
全員勘違いなのでした笑
毎日岡田財前見れて幸せ〜で楽しかったのになあ
寂しいー 薬局チェーン店オーナーの娘だと、薬学に進んだリケジョの可能性もあるからな。
その場合はアホな文系男子より研究者タイプの助教が合うだろう、無論あちらの相性もチェック済み。
ちなみに知人の話では、聡明なリケジョほどイケメンに弱いw >>507
後山河燃ゆでは松本白鸚と同僚の新聞記者だった >>510
これまだ演出やカメラワーク等の技法が未成熟な時代のドラマだからな
唐沢版と比較してみると内容が同じ場面でもその辺を凄い感じるわ 遺族が里見を責めないのもおかしい話だ。親身になってくれたとか言ってたけど、触診までやっといて生検しないとか里見の判断も不適切で無責任だ。そもそも里見が見てた患者だから里見が検査しても何の不思議も無い。 最終回ガチで感動しちゃった
3話から急に完成度高くなったよね
正直1〜2話は微妙だと思った
ジョーカーのメイクした板東英二だっけ?が出てきたときは「ダメだこりゃ」と思ったもんw
>>480
すごいなあ・・ちゃんと視聴率データ残ってるんだ
この時代で一桁はだいぶ厳しいのでは・・・・怒られてたろうなあ 柳原はあんな美女とエッチできていいね
一度ヤったからもう財前裏切ってもいいやってかんじなのかな 田宮版の大河内(加藤嘉)は吊るしの背広が体にあっていないのが見え見え。
いろいろときめ細かい作りだったとおもうよ。 田宮版はテレビしか娯楽がなかった時代
当然、ネットやゲームもない
それでその視聴率って超低空飛行だぞ >>509
佐藤慶さん、好きな役者だけど、色気より凄みの人だからな〜
山崎豊子さんの主人公は色気重視。
加山版『華麗なる一族』で慶さん美馬役だった。
仲代版『華麗なる一族』の美馬役は田宮さん。
凄みと色気の差は大きかった。 柳原はゴム付けたのかな?
中に出しちゃったのかな? 田宮版は視聴率からして確かに駄作だったんだろうけど
田宮の死で形勢一転したんだよね
おかげで唐沢版という白い巨塔の完成版が出来たんだから >>524
当然中○し。華子が赤ちゃんできたらどうしようと心配している(原作)。 唐沢版は金かかってるトレンディドラマだよ
なんというか陰の部分が足りない
岡田版のほうがセンスを感じた 田宮財前が倒れたときの音楽もなんか変だよ
ぴよ〜〜んぴよ〜んみたいな。すみませんワロタ
瞼をひっぱって瞳孔確認とかするし
生々しいというかちょっと・・・
田宮版見たら唐沢も岡田も糞
今は日本も落ち目だから、昔のような高度成長期のような作品は作れないのだろう。 >>530
良く覚えているな。
さすがにもうそこまで記憶が無いわ
田宮と比べると唐沢も岡田も軽すぎる。 >>531
全部見たけど田宮版は古臭すぎるし冗長で正直過大評価だと思った
唐沢版は面白いけど陰の部分が足りないトレンディドラマ
岡田版が一番センスある これホントに2020年の話?ふだんから連絡とりあったり実家にも帰ってきなさいっていう母親が、いざ息子が死に直面したら「養子に出したんだから」ってお見舞いに来ないとかw >>531
でも視聴率は唐沢、岡田の圧勝という現実 >>495
おお『ジキル博士とハイド氏』のイングリッド・バーグマンとラナ・ターナーみたいなもんだね
『ガラスの仮面』の劇中劇『ふたりの王女』のようでもある。 唐沢版をTSUTAYAで借りようと思ったら
全部貸出中だったわw 佐藤慶さん白昼夢の本番シーンでなかなか勃たなくて
愛染恭子さんが必死にフェラしてなんとか挿入できたらしい 今の視聴者に合わせたんだろう
とにかくわかりやすくアッサリ薄く
それは白い巨塔の良さとは真逆だから
無理にやる必要はなかったと思うけど
2019年にリメイクするならこんなもんだろうと思った 唐沢版は財前又一=西田敏行、鵜飼医学部長=伊武雅刀のキャスティングが
コントかと思うほど酷い以外は、けっこう良いと思うが。
岡田版はなんであの人ああいちいち腕を振るの? という印象しかないわ。 >>522
でも傷だらけの天使もそんなに高くないしな
並レベルじゃないのか
当時はフジテレビ万年最下位だったし いま見てる途中だけど最終話で急に体調が悪くなってて草。
沢尻が色々ノリ気だったのは宮崎あおいの旦那だからかな。 今津教授葉山教授が完全に空気だったのはいいのか?
両陣営の参謀格だろ >>536
裏番組がドリフの8時だよ全員集合じゃなかった? >>543
そのきずだらけの天使っていうのが何で出てくるのか
聞いたことないけど有名なの? >>541
西やん又一の娘婿への愛情の深さは結構なもんだった >>525
裏番組に何か強力なのあったんじゃないかなーと思ったけどやっぱりGメン75があったのか
うちもGメン見てたわ
田宮版の白い巨塔は後年DVDで見たw >>548
再放送何回もやってたし人気ドラマだよ
柴田恭兵出てたかな 自分も田宮版はDVDで見た
島田陽子が可愛いし学さんに恋しててね >>551
自己レス
ショーケンだったわ
柴田恭兵は俺たちは天使だだったかな 関口がきたときに柳原や彼女が身を隠すも結局窓がちょっと開いてて家の中が見えてるのに笑った >>553
その程度の印象の無名ドラマ持ち出されても。。 >>547
白い巨塔は土曜夜9時からだから裏はGメンで合ってる 最終回の夏帆よかったな
あの演技は若村麻由美にはできないわ 原作読みたくなるのは岡田版のほう
唐沢版はなぜか原作読みたいとはならない >>480
前半は教授選の、後半は裁判の、二転三転する展開を、ほぼ原作通りにやった。
脂ぎった男たちのエグイやりとりは、山崎豊子好きには醍醐味だったが、
ライトな視聴者には、絵が単調だったかも。
絵のテコ入れか、大地喜和子(花森けいこ)さんと池内淳子さん(五郎母)の
京都観光なんて、原作に無い挿入回があった。
後半の中村伸郎さんと島田陽子さんの東父子の、小津安二郎風の絵も、魅力だった。 >>556
Gメン75なのに78年の白い巨塔の裏なのか?
特捜最前線と勘違いしてない? >>556
裏がGメンだと厳しいな
横一列に歩いてくるやつ? 女が強くなったと言うか大学や家(父親)が弱くなったと言うか、その両方だな
ここ一番と言う時に腹をくくった女を大学も家も縛る事が出来なくなった、
或いは父親的な男が優しくなってそこまでする気がなくなった
華子が地味に正反対に改変されたのとか、そういうドラマだった 全体的に原作読まない(読めない?)ゆとり向けに
脚本書いてみました的な薄っぺらい人物描写がなー >>560
勘違いしてないよ
一応wikiとテレビ欄検索サイト両方チェックしたからね
>1975年5月24日 - 1982年4月3日(毎週土曜日21:00 - 21:54)の延べ7年間に亘って『Gメン'75』を放送。後述しているように、年が変わっても『Gメン'76』などには一切改題しなかった。
ま、Gメンの裏じゃきついよw 個人的に岡田版で一番グッときたシーンは財前が里見に「お前だったら誰に切ってもらう?」と尋ねて
「俺だったら、お前に切ってもらう」って言われた時の財前の嬉しそうな顔 しかも当時のTBSの土曜は 8時が全員集合 9時がGメン75だからなぁ 田宮版は一気に見るとメチャクチャ面白いけど、テレビで週一回見るとなるとなあ…って感じだよね
長いんだよ >>506
人を小馬鹿にしてるみたいでイライラするね >>555
ショーケン主役やってたし無名ドラマじゃないよ
当時人気ドラマ 終了直前の視聴率低迷Gメンにも勝てなかったってこと? >>533
いえ、今日初めて見てみたのです
ラストシーンもストレッチャーに田宮財前のせて暗闇にガラガラと消えていって
とにかく暗くて
今回の里見先生と微笑みあい、静かに目を閉じる岡田財前のラストシーンとは
全然違うから、うえええ?・・・?とビックリ >>567
そうだったのか
ドリフで笑ったあとに重たい医療物に頭切り替えるのは難しそうだわ
家庭用ビデオもまだ高い頃だろうしなあ >>484
伊藤英明なら続白い巨塔として柳原の20年後をやって欲しい。
財前と里見の良いとこ取りの腕の良い温厚な医師になり教授になるが様々な問題が降りかかるみたいな...
20年後は里見や佐枝子や財前父娘や東や鵜飼はどうなってるのかも気になる。 >>526
田宮版のドラマから唐沢版でリメイクするまで25年あいてますけどね・・・
振り返れば奴がいるは少しオマージュ入ってるけど
80年代〜90年代に白い巨塔そのものをリメイクするような空気はなかったな 岡田テレ朝版で一番面白かったのは、家と紅茶かな。
東夫妻と鵜飼夫妻のキャラの違いを、配役と演技ではなく、
洋館東と和家屋鵜飼で表現した。
東邸での、真上から映した紅茶カップも面白かった。 >>571
75年から81年までの7年間 Gメン75やって 82年には1年間Gメン82やってるのに、なんで終了直前ってなるんだ?
ちゃんと数数えたらいいじゃん 岡田財前は自分は絶対正しいマンが露骨だったな
金沢の件なんか、東に詰められてあの状況なら立場上詫びの一択の場面なのに
移入教授にすり替えて説き伏せようとして当然に事態を悪くしてるし、
裁判でも控訴審で柳原に全部おっ被せて当然に離反されるし
柳原の件は単に責任を押し付けたって言う感じでもないんだよな
自分の解釈かも知れないけど、財前は自分のメスの腕をアピールしてのし上がったワンマン体質で
それで佐々木案件に悔いを残して
安田太一の件でトップとしてのチーム的な術後フォローの重要性を医者として実感したけど
自分の間違いは絶対に認められない性格だから
控訴審で自分は柳原に十分に指導して対応を任せたけど柳原の対応に未熟さがあったと
むしろ財前自身が納得できる世界を脳内で構築して、
現実には財前から直接検査を禁止されてた柳原は当然ふざけるなゴラァになったと
多分、稀な病気(実際そうだった)だから
死亡に責任は無いと言う事にしておけば柳原も妥協すると言うのも財前の勘定だったのではと 今作の鵜飼って別に「あっち行け」呼ばわりされるほどの悪人じゃなかったよな
教授選で後ろ盾になってくれたし里見と一緒に東に手術をお願いしたり、財前の治療方針も
里見とディスカッションしてたし。 >>559
その通り。
田宮版は又一(曾我廼家)、鵜飼(小沢)、岩田(金子)、鍋島(渡辺)、葉山(戸浦)、野坂(小松)
といったバケモノどものキャスティングが絶妙。 死ぬときの演技がちょっと惜しかった
ああいうもんなんだろうか >>577
またもや自己レス
村上弘明版ていうが1990年にあったんだな
しかし、すみません。全然知りませんでした・・・ >>575
もっともフジも土曜8時は欽ドン!だったみたいんだけどね
確かに笑ったあとに見るドラマじゃないよね(笑) 村上弘明版
東:二谷英明
鵜飼:丹波哲郎
柳原:堤真一
佃:斉藤洋介
安西:そのまんま東
亀山夫:西川のりお
なんか面白そうなキャストだな 裏番組を低視聴率の言い訳にされてもな
そもそもそのGメンってやつの視聴率データあるの?また妄想? >>586
最近はダークヒーローとかいってある程度市民権のようなものを得ているが
当時はまだまだピカレスク路線は異端だったのかも
財前教授のデリケートな面についてはきちんと見てなきゃ伝わりにくそうだし
9時放送だと小学生もテレビ見るから愛人とのベッドシーンは見せたくなかっただろう
というわけで うちもGメン見てました >>554
みんなやっぱり笑ったんだwうちも「窓開いとるやん!」と爆笑
なんか大真面目だからか時々笑ってしまうとこあるよね
岡田財前、お茶を一生懸命皆に入れてるし
下からのアングルでニヤリ顔撮られて、あんな綺麗な人も珍しい
目が大きいからちょっとゲームの青鬼みたいだけど テレ朝配役で10数年後に今じゃこんな売れっ子にってのがいなさそうのが残念やな。
小林薫はなにわ金融道みたいだった。 >>592
当時は家庭用ビデオもまだ普及してなく、
テレビも一家に一台の時代だからねぇ
今の視聴率とは意味が違うよね >>591
断片的にだけどネットでもつべとかでも見れたよ
監督も撮影前に仕事の合間に3回に分けて田宮版を見たて言ってた 原作や田宮版も基本的には財前=悪で里見=善だよ
「お互いに相容れない価値観があるがどちらが正しいか決着は付けられない」と強く示唆するような演出にしたのは
唐沢版独自の特徴
そのおかげでメッセージ性や思想性は強くなったけどね
例えば田宮版の最後で財前は里見に対し「やっと君の言っていることの意味が分かったよ」と後悔するが
唐沢版では自分の正しさを最後まで信じて譲らず「最高裁で戦えないのが残念だ」とすら言う
また勧善懲悪の印象を避けるためか
唐沢版では佐々木一家や佐々木側弁護士がクズっぽく見える設定が加えられている 岡田版は軽くはない
一番軽いのは唐沢版
あれは金がかかってるトレンディドラマ 松重さんとか寺尾さんとか良かったけどな
唐沢寿明版誉めてんのは思い出補正やろ トレンディドラマはさっきやってたラジエーションにもしっかり残っとるよ 演出の狙いも、ここで書かれてる批判の通りだろう。
同じもの作っても劣化扱いなら、現代版を作っただろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています