【BSプレミアム】長閑の庭
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キャスト
朝比奈元子 - 橋本愛
田中蓮 - 工藤阿須加
富岡樹里 - 中村ゆりか
朝比奈芳子 - 西田尚美
朝比奈元春 - 平泉成
朝霧翠 - 斉藤由貴
榊郁夫 - 田中泯 一緒にいたいって強く元子が思ってるのに教授が突き放すの引っ張り過ぎ。 原作はいわゆる夢小説みたいなもんだと思った
教授という萌えの対象がいて、作者=主人公が様々な障害を乗り越え結ばれますーての
だから結ばれたその後の描写がすっぽり落ちて数年後、みたいなラストになるんだよ
あれ、多分教授のモデルがいる 少女マンガ原作は好きじゃないんだけどこれは良かった
映像の勝利
特に照明さんね 映像美しかった
斉藤由貴との関係もドロドロじゃなくていいね
斎藤さんが大人だからなんだけど
哲学の香りがする良いドラマでした とても良かった。シュバちゃんみたいな子、今はいないからなぁ。 平泉成が酷かった。
あの声はダメだろ、子供番組のナレーションになっちまう 結婚式に立ち会ったシュヴァちゃんはすっかり強く美しくなってたな
自信さえ備わって見えた
教授を看取るまでの間に鍛えられたんだろう
シュヴァちゃんにとっても教授にとってもハッピーエンド 改めて見ると、最終回に於いて、ドラマでは教授がシュヴァちゃんを求めていたのが伝わりやすかった。 温水洋一出てきたとき、シュヴァちゃん、まさか次は温水!?って思ったのは自分だけでいい 原作を読んだ事は無いが、
絶妙な会話、繊細な演技、美しい映像表現でさらっとした上品な雰囲気で純愛を描いたなかなかの佳作であった。
アシガールといい、NHKの漫画実写化ドラマにはハズレがないなぁ。 今見終わったけど最終回良かったよ〜
強いて言うなら脚本家が別の人だった3話がイマイチだったが
全体的にはなかなかの良作 >>278
自分も3話は盛り上がった2話と最終話に向けて中弛みしてた感じだった
もう少し教授と主人公との描写が欲しかったなあ
斉藤由貴の奥さんは良かった
この奥さんがいなかったら教授の存在感がもっとぼんやりした作品になってた >この奥さんがいなかったら教授の存在感がもっとぼんやりした作品になってた
教授のキャラがともすれば浮世離れして見えるからね
あの一見恋多き女に見える奥さんの登場で教授がただの学究の徒から一気に「男」へと印象が変わった はからずも、長閑の庭最終回と、今週のなつぞらのテーマ「誰が思う幸せを選ぶべきかで葛藤する20代の若者」が駄々かぶりというかリンクしまくりで、なつぞらの浅さが浮き上がる…
しかし長閑の方はほとんど誰も観ておらず、なつぞらばかりが視聴される結果となり、「なつ、うるせーぞ、つまんねー話だな」の声が高まるだけなんだな
20代の子が将来設計をするときに、一体どんな人の声を自分の中に取り込んで消化していくか。
なつぞらも長閑の庭の心理描写くらい緻密にやってくれたら、一週間で遅々として進まなくても「観た甲斐があった!」というもの… 第3話の
教授とシュヴァちゃんが手を繋ぐシーン
木の下で読書をするシーン
この2つだけでもこのドラマを見られて良かったと思う 原作のドロドロだらだらをバッサリ切ったことでシンプルに美しくなってとても良いドラマだったな なんにしてもおめえ、20歳下の娘っ子とこうした作業を粛々と進めつつあるおれに取っちゃ
バイブルになるようなドラマだったぜ、ええっ。 >>284
おめえよお、キャラ的にそれを言っちゃあおしめえよ! 確かになあ…
原作は拒否され続ける過酷な状況が続き、
幸せになったと思ったらすぐ教授の病気。
ドラマの最後のぼやかしにほっとした。
日曜夜に負担なく見られた。 すごく良かった!
最近見たドラマで一番良かった。
じいさんには興味ないけど、世界観がキレイだった。 >>293
自分は爺さんなんで、堪らなく良かったよ。 4話予告の教授のセリフ「まだ好きでいてくれるのなら別れて欲しい」のシーンが無かった 気になったんだけど、なんで「長閑な庭」じゃなくて「長閑の庭」なんだろ?
どう印象が変わるか教えて偉い人! >>296
「豊穣な海」と
「豊穣の海」だと
前者はその状況を形容描写している印象だけど
後者はそれを一歩進めて断定して定義している印象
つまり元子にとってあの庭は彼女の単なる夢である以上に決定的な安らぎの場所として心の中をを占めている
だからあの庭の状態を説明するのではなく彼女にとってそういう庭なのだと定義しているのではないかな >>297
なるほど、よくわかりました
ありがとう >>296
第三話の予告の、「私は彼女を全力で守る」もなかった… 予告サギなんてあっていいのか?
「嘘、大げさ、まぎらわしい」で通報案件?w 女子高生が中年を好きになる「恋は雨上がりのように」という映画もあったね こういうドラマの外枠だけみて女子中学生も俺のこと好きなんじゃね?って
ネットに侵されたロリコン野郎が高校生監禁したり中学生監禁するんだよw
NHKもこんなありえないのはドラマ化すんじゃねーわ
クソ中年クソじじいが事件起こしてばかり はじめて中村ゆりか知ったけどかわゆいね
ググったら意外と年喰ってるのね >>305
きのう何食べた?では落ち着いた演技を見せてる >>304
皆が皆君のような考え方をするわけではないよ NHKのドラマはオンデマンドで見てんだけど
最終回見て、なんか話が急展開すぎ??と思ったら
どうやら第3回を見ていなかった
シュバちゃんが池に落ちたのは2回目だったのか…
急いで3回を見ている
順番に見ればよかったなあ >>309
2話を録画視聴した後に、間違えてBS4K用のサイトを見てしまい
最終話のあらすじを知ってしまった俺がいる 教授は64歳で元子の41歳上だから、普通に考えたら爺ちゃんのほうが上
中の人もかろうじて爺ちゃんが1つ上 ブルーレイになりそう?地上波しか見れないから買いたい DVDかBlu-rayになってほしいなあ……!!! これ元々は6話くらいで組んでたんじゃないかなあ
最終回つめ込みすぎ
エンディングは悪くなかったけど プレミアムドラマの話数は、だいたい4の倍数だからね
稀に3もあるけど、6は無い 昨日始まったベビーシッターギンはプレミアムドラマ初の10話 >>318
6はたまにあった
自分の感覚だと、8話は相当長い気がしている。 >>319
地上波に降ろそうという意気込みを感じる話数 ドラマを見てわからないのだったら生きるの大変だな。 あの最後のカット見てもしかしたら>>323みたいなのが沸いちゃうかもと思ってたらまさかのw 最後のカットは記憶がないけど、途中の橋本愛のセリフですでに死んでしまった事は想像に難くない >>326
最後のカットでは例の庭の席で元気そうに微笑む教授が待ってる所に明るい色の服着た元子が近づいて行くんだよ
結婚式の場面で教授がすでに死んでるのは普通に分かるけど教授は元子の心の中に生きてるというあのラストカットを説明なく入れるとカン違いするお子ちゃまが出てくるかもと思ったら案の定だったw ちょっと前だったら、ドラマってとりあえずは真剣に見るもんだったけど、今時分は、みんなスマホ中毒で「どうせスマホいじりながら見てて、あやふやなんでしょ」って思うね
自分は見逃す(聞き逃す)のが嫌だからスマホ置いてしっかりテレビ見てるけど、記憶に残らないのはご愛嬌… わかりにくくわざとボカしてあるんだからオコチャマ扱いはないだろ
別に生きてるって解釈もありだと思う >生きてるって解釈もありだと思う
何もそこまで文化的教養&芸術的感性が自分は完璧なゼロだと宣言しなくともwww 文化的教養&芸術的感性あるやつが5ちゃんねるでレスバトルしてんのか
ハイレベルなスレだな >>330
教授が死んだってはっきりいわれてないよね
「こういってました」って過去形だけど過去にいってただけで今はいってない
って解釈できるし
ラストでさきに教授が消えるって手法もなかったし
スタッフがわざと死んだか生きてるかぼかしたんだよ
スタッフとしてはよかっただろうけど視聴者にはよくわからんと駄作認定されるかもね >>334
解釈の仕方は人それぞれ
ハッピーエンドでもバッドエンドでもない
見る人が決める あのラストの意味がわからない人もいるんだなあ
やっぱり会話にテロップを全部つける地上波民放バラエティを見過ぎるとこうなっちゃうわけか 意味が分からなくてもいいように作ってることが分かってない奴が視聴者批判してんのかよ 教授役もあの年で橋本愛に抱き締められるなんて思わなかっただろうな
女だけど少し羨ましいw ヒロインの最後の服を見ればあれが夢の世界だと分かるように作ってあることが分からない人が普通の視聴者を批判するんだねえ 原作では、
「悠久の庭で教授はどう思っていますか?」
というような文言が最後にあるので、
それを映像で表現したのがあのエンディングかなと思います。 >>339
教授の顔は映らなかった気がするけれどなぜなのでしょうね…
ふしぎです >>341
ちゃんと超然と微笑んでいる横顔が映ってましたよ
一幅の絵のようにね >>339
それはお前の勝手な推測でしかないからな
死んだことが明確にされていない以上生きてるという解釈も成り立つ うん、それでいいよ。だって意図的にボカしてあるんだから断定することがナンセンス
俺は十中八九亡くなってると思うけど別に生きているって解釈があっていいし
反対の意見を攻撃するのは全く無意味なことだと思うよ >>344
文章でわざとぼかしてあって明確にいわれてないのを無理に読み取れって
点数とれるわけないよ
みんなが元の漫画を読んでからドラマみてるわけじゃないんだから ドラマにはドラマの文法というものがある
過剰な説明を省略したり必要な説明は飛ばさずにちゃんと語ったりと
全てに説明を入れるドラマは安っぽくなり余韻が残らない作品になる
視聴者の想像に委ねる作品もあるが、本作では過剰な説明で作品の雰囲気を壊すことなく以下の通り必要最小限の描写で語り尽くしている
・友人医師の「やりたい事を終わらせておけ」という深刻な余命宣告
何の希望もなく言い渡された余命が逆転して治るのならあの時点で一縷の可能性に触れて伏線を張っておくのがドラマの文法
途中で奇跡の回復があったなら最低限そのエピソードを語るのもドラマの文法
・結婚式でのシュヴァルツさんの言動と表情と服装
教授の事を過去形で語るのはもちろんつきっきりの看病中なら出席自体あり得ない
今まで見せたことのない清々しい表情から厳しい看病をやり切った感と解放感に満ちているのが分かる
結婚式でも黒服なのは自分の性分と語っていたが明らかに喪に服している事を表している
・最後の庭
教授は病み上がり姿ではなく壮健な頃の姿で微笑を浮かべている
そこに向かって歩くシュヴァルツさんは結婚式ですら黒服を着るのに今まで人に見せた事のない明るいオレンジ系色の服を着ている
これは人に見られる心配のない彼女の夢の中の世界だから
ラストカットで一輪の薔薇が映って終わるがあれは庭師のセリフ「摘み取ることで薔薇は永遠に咲き続ける」を象徴している
彼女の心の中に教授が生きているという余韻を持った終わり 「教授が死んだ」と誰の口からも語られずその描写も一切無いのは教授の死を終盤に持って来た事でありがちな悲恋ドラマに陥ってしまうのを避けるため
このドラマはあくまでシュヴァルツさんの世界観とその意思が結実するまでを描いている
それをより強固にするために「教授の死」の事実でラストを染めるのではなく「教授の死後」にステップアップしたシュヴァルツさんをポジティブに描くラストにしている
ボカしているのでは全くなく制作陣の強い意志の表れがはっきり見える
大きな事実があったのにあえてそれを省略して触れないけれど観る者には分かるようにしておく手法も映画やドラマの文法の一つ 終わってもう随分たつのにスレが賑わっているところ見ると、やはり最近のドラマでは出色の出来だったのでは? >>350
わざとわかりにくくして話題を振りたい作りにしたんでしょ
アニメの「君の名は」と似たような感じ
ふいんき好き映像好きにはなんとなく評価高いけど
ほかの人にとっては「で?なんだったの?」「生きてんの?死んでんの?」
って感じ
でもどのみち最初からよれよれのお年寄りなんだからいつ死んでもどうでもいいかな >>351
あんなキモヲタ向けのアニメと一緒にするな >>348
また懇切丁寧に説明してあげたもんだなw
それでも理解できない人もいるようだが
製作者側も大変だわ 田中さん西田さん平泉さん斉藤さんみんな良かったけど
年長者の意見に単純に反発するのではなく、それらをしっかり
受け止めた上で、なお先に進もうとする元子の演技が良かった デジタルタトゥーが4話しかなかったのを考えると
地上波に移行させるのもありだと思った 予告を見る限りカットされたシーンも多いようだから
ディレクターズカット版を発売すればいいのに 平泉さんがお爺ちゃんだと最終回で知ったw
ずっとお父さんだと思ってたわ >>362
あまちゃんで何かあったっけ?
教授と斉藤由貴にしても、全体に年の差カップルを入れた世界観なのかとばかりw >>364
えっそうだっけ!?
気づかなかったのめっちゃ悔しい… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています