【テレビドラマ】原作漫画既読者のための「きのう何食べた?」 part3
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ここは漫画「きのう何食べた?」を読んだ人が
ドラマ「きのう何食べた?」について語り合うスレです。
原作とドラマの比較OK、ネタバレOKで。
公式サイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/kinounanitabeta/
※本スレは板一覧を「何食べ」で検索してください。
※前スレ
【テレビドラマ】原作漫画既読者のための「きのう何食べた?」 part2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1558155665/ まあでもノンケ男性のゲイへの攻撃的な嫌悪って
相当根深いものがあるからなあ
もちろんそうじゃない人もいるし
そもそも他人に無関心な人も多いけど
だからこそあのセリフはドラマでは見たくなかったから改変は肯定する
生活ドラマだからこそああいう言葉が入って来るとどぎつくなっちゃう
漫画だとさらっと描けるものもドラマだとどうしても重くなるし そういう意図がなくても「ああいう差別的な台詞はいかがなものか」とクレーム入れる人っていうのがいるからなー
全体の流れとか関係なく、一部の台詞とか描写とかだけを切り取って批判する人
風立ちぬのタバコシーンとかさ 自分はノンケでもゲイでも性的な言動が苦手なので、H描写がない本作はストイックな男同士の恋愛と捉えて楽しんでた。
だけど最終回でのハグの、後ろから抱きしめて頬寄せるケンジと、自分を抱きしめてるケンジの手を握りながら、はにかむように微笑むシロさんと、ラストの自由すぎるアドリブで、あーやっぱ大人の恋愛って実際生々しいんだなと思った。
ケンジのあのハグを見たら、ケンジがタチってのも腑に落ちた。 >>109
男かわからんけどドラマスレでさえ男性同士のシーン気持ち悪かった見たくないって言う人いるしね
芸スポでもゲイ嫌悪かなり見かけた いわゆるホモフォビアね
何食べはネット上で記事が多かったせいで
ちょくちょく芸スポニュースにスレ立ってたけど
見に行くと嫌悪や馬鹿にしたレス多いよねえ
本スレやニコニコのコメントが荒れてないのは幸いだった あのシーンは好きだけど入れなくて正解だろうなと思う
あそこまで盛り上げてるのに冷や水ぶっかける必要もないしツイッター見てたら本当のゲイの人も観てるみたいだからあの言葉そのものに傷つく人が出てきそうだったし
原作ではすごく好きなシーンだけどね
心無い言葉にも静かに立ち向かう決意してる2人って感じで
ドラマではその代わりに女性でいっぱいにして原作よりも居にくい雰囲気にしたカフェシーンなのかなって
女性に囲まれた中で好奇心丸出しの視線に囲まれてもその場にいれる2人で少しでも空気感を表現しようとしたのかなとちょっと思った 今日もご飯がおいしい、明日もがんばろう、という飯マンガと思っていたから
ゲイドラマとして評価されているのが、なんだか新鮮な驚きではある >>111
この二人、ちゃんと付き合う前に体から入ってるからな(´・ω・`)
ゲイってそういうの多いのかな? この2人って付き合ってからどのくらいなんだっけ?
大抵は1年過ぎるとセックスレスになるものだよね…よっぽどHの相性が良くなきゃ 第1話の時点で付き合って3年目。
倦怠期に入ってる二人って設定だったかと。 >>117
大抵って何か統計あるの?
自分の伝聞だけだったら笑うけど >>116
男と女だっていい大人になれば体から
告白なんてするのは中学生ぐらいだろ >>121
恋人と言えない人とエッチしたことないなぁ そんなの軽い人だけでは
今の若い男女だって、交際さえ減ってる草食系増えてるのに ハサミチョキチョキからのハグで戦慄した
ゴッドファーザーの床やのシーン思い出してZOZOーTown
油断してる時の刃物はこぁぃょ >>118
あれで倦怠期なんだ
ケンジなんかまだまだ恋愛真っ最中って感じなのに
特にドラマ版は
一番ラブラブだった時はどんなすごいことになってたんだろう 頑張った、よくやったと擁護レスがついてるけど
原作を読み込んで全力尽くしてくれたのは内野
応えて頑張ってよくやったのは西島
番組スタッフ、特に監督は細部やメイン出演者以外のサブキャラまで考え抜いて指示出ししたようには思えない
残念ながら監督に頑張った評価はどうかと思う >>125
「恋の終わった二人の話を描きたかった」って、よしなが先生がインタビューで言ってたよ。
ケンジはそうでもないけど、原作1巻のシロさんはかなり冷めてる感じだね。
別れたあとの面倒くささと天秤にかけて、かろうじて付き合ってる感すごい。 >>126
それ全部妄想でしょ
なんで手柄は全部役者のおかげなのかな 見た上での感想を書いたら妄想はないわ
ここは良かった点を書いてそうだよねと反応したり発展させるレスは少ないのに、ここはマズイと指摘すると即レスが来る
どこやらの共産主義国家を思わせる監視体制だ >>127
そうか。ドラマのシロさんがやたら可愛くみえたのはこの冷めた感がなく、ケンジ好きオーラが時々あふれてたからなんだな。ドラマ見て原作見るとちょっとシロさんがケンジに対してクールに見える。
原作の好きだったとこが多少改定されていてもドラマはドラマと好きになれたのもこのシロさんだったからなんだなー。 >>130
良かった点の共感レスも結構あると思うけど
そもそも、役者やスタッフをまとめ上げるのが監督の仕事なんだから
ドラマの出来が良ければ監督も評価されて当然では?
役者のアドリブや、他スタッフの意見を取り入れないワンマンタイプの
監督だって珍しくないし、その点、何食べの監督三人は柔軟に受け入れて
ドラマをより良くしてくれたんだと思えばいいじゃない 6巻カフェ回読み直したら「もういいかと思って」の他にも
「料理始めたきっかけ」とか「貞操観念」とかキャラ形成の重要な話が詰まった回だな
太るのを気にする部分は料理内容にもつながってるからドラマでも出してほしかった >>127
レスありがとう
それじゃあきっと恋が終わってから思いやりが始まったんだね >>116
ゲイはそういうものらしい
本来入れるところじゃないから形が合う合わないがあって、行為がつつがなく完遂できるかはやってみないとわからない
男女の恋愛のようにお互い好きあって月日を重ねて盛り上がっていざ!と致してみても、体が合わなかったらそこでサヨナラ
悲しすぎるし時間も無駄になるから、まずは体の相性を確かめてから、内面も合うなと思ったら付き合うんだってゲイ本人が言ってた
なかなか難しいんだってさ男同士お互いに性欲はあるから
妥協しちゃうと浮気に走りたくなるし…って 二人は性的嗜好にちょっとずれがあっても、貞操観念が合うのがポイント高いんだろうね
その上食の好みでぶつかることも、好き嫌いも無いとなると
生活していくうえではぴったりだよね
そりゃ別れたくないと思う
お互い尽くしたいタイプだから負担が一方に傾くこともないし >>134
ケンジとシロさんの恋愛遍歴や貞操観念に絡む部分もほとんどスルーだったね
ゲイ=身持ち緩いって示してるように捉えられないための配慮なのかな
2人ともそれなりに数こなしてきた前提での関係っていうのが良いと思うんだけどな 叩かれないように無難なほのぼの路線
最後だけいちゃつき&下ネタサービスしときましたよという中途半端な姿勢がぬるかったわ
何かと比較されるおっさんずラブはこんな男連中リアルに居ません、って少女趣味な描き方でストーリーも破綻してたけど
腐女子に媚びて喜ばせてやる姿勢全開で、振り切り方がある意味清々しかった
(嫌いだけど。シリーズ前の単発版はほぼリアルの主人公の描き方の中に、ドラマの虚構を混ぜた塩梅が素晴らしかった)
何たべのスタッフ、特に監督は中途半端。俳優らの演技が素晴らしいだけに焦れったい
中盤からずっとその感想が変わらず、だった 感想は自由だけどとりあえずおっさんずラブと比較する人見るとそれだけでげんなりしてしまうわ げんなりするのもどうぞご自由に
開始直後、おっさんずは恋愛の華々しい花火とお祭り、何食べはお祭りが終わった日常を静かに描く、と比較したコラムがあってなかなか良かった
最後になって妙に欲かいた感じが引っかかったわ カフェのシーンもバックハグも付き合ってきた年月や両親への紹介を経てある意味踏ん切り付いたシロさんの良いシーンだと思ったけどなぁ
感想は自由だけど、おっさんを持ち出すタイプはちょっと… おっさんずは25才の後輩と33才の主人公の少女漫画みたいなBL王道でしょ
20才も若いカップル引き合いに出して、地味なシロさんケンジの恋愛と比べなくていいから
俳優や作品もそうだけど、どっちかを貶めて好きな物を語る人って低レベル過ぎる
私はどっちも好きだわよ ケンジのシロさんに寄せる感情は生々しく恋愛だなと思うんだけど
シロさんのケンジに対する感情は生活のパートナーの方がメインであって
恋愛は二の次感が自分には読んでて気が楽なんだよなあ
ラブラブ恋愛話を読みたい訳ではないけど
別によしながふみの作品ではそれは望んでないというか
だからドラマの二人は恋愛関係が強くて
そこは最初は多少は違和感あったけど
生身の人間が演じてる強さが良い方に作用して最後まで楽しく見られた いちゃいちゃシーンを腐女子への媚びだと決めつけるのは自分が腐だからだろう エンタメなんだから、ある程度は求められているニーズに応えてナンボだよ
原作はさらに先に行って初老入って穏やかな二人だけど、ドラマだけしか観てない何食べファンにしたら、西島シロさんと内野ケンジはお揃いリング買って、親に初めて紹介挨拶して、まさに結婚しよう的な恋愛真っ只中のカップルに見えるわけ
最終回まで不自然なくらいスキンシップを排除してたから、ラストのイチャイチャあって良かったーって感想のが多勢だよ >>145
というかBL出身の漫画家原作のドラマで
性的接触を感じさせるのは腐媚とか
えっまだそんな話になるんだ?というのは正直ある 最終回の予告見たときはバックハグはサービスシーンみたいなもんかなとちょっと思ってたのは自分もそうなんだけど、いざ最終回見たらめちゃくちゃ感動したわ
2回目抱きしめるところはいちゃいちゃと表現するにはなんか違う、愛情表現のシーンだと思った 2回目はケンジ、オトコ感めちゃ出てたよねー
そしてシロさん乙女っぽかった
あのシーンはシロさんがヒロインたった ※飯マンガです
飯ドラマに求められる演技力って、ごはんをおいしそうに食べることなのか バックハグはサービスの意味もあったんだろうとは思うんだけど
でも取ってつけたようじゃなくてあの自意識過剰のシロさんが周囲の眼よりパートナーの幸せの方が大事ってことを言葉でちゃんと伝えるシーンだから感動したケンジが抱きしめても不自然じゃないと思えたわ バックハグ良かったと思う
エビの下りはちょっとやりすぎかな
DVDの特典でNG集で出したらバカ売れしそうなのに勿体ない >>153
あのエビプリっのシーン撮り終えた二人の会話が観たい
笑いを堪えるのに必死だった西島シロさんが可愛いすぎる あの2度のバックハグとラスト海老のアドリブは
内野の演技力と放映した監督をほめたたえたい
同人誌なんか読まなくても
2人の関係とシロさんがネコで・・・という外見から以外な関係性を
はっきり匂わせて全編中唯一セクシーな最終回だった
もちろんほのぼのホームドラマで成功でもよかったが
妙なスピンオフや同人誌的番外編(ベッドシーンとかね)
を期待させるより演技力で裏の生活を予感させた勝利だと思う あの、バッグハグから料理のイチャイチャシーンを経て
はい、カットー!お疲れさまーで花束贈呈ってのを
素人の自分なんかはつい思い描いてしまうけど
実際は内野さんが先にクランクアップって情報から
もっと別のシーンで撮影終了だったってことだよね
10話や11話もシロさん一人のシーンってほぼ無いし
何食べの撮影期間は一ヶ月だけってことからも
結構なツギハギ編集で作られたドラマなんだろうなあ
それが悪いって意味じゃなく、逆に役者さん凄いって思った
ガラスの仮面で姫川歌子が初TVドラマ出演のマヤに
仲良くしていた恋人同士が次にすぐ泣きながらの別れのシーンを
撮らないといけないって説明してたやつを思い出したw どうやら内野さんは最終回の最後のシーンでクランクアップだったっぽいけど、西島さんは11話の実家でのシーンが最後かな?花束持ってるのがその時の衣装だし 実家のシーンとか美容院のシーンは多分ある程度まとめ撮りしてる たぶん志賀さんで撮り終わってたトンカツ回を、田山さんで撮り直したから、シロさんのアップがずれたんだと思う。
本当はあのエビチリのアドリブで、二人ともアップの予定だったんじゃないかな。 原作へのモチベ下がってたけどドラマを機に読み返したら面白くて再燃した
シロさん激務でケンジ寂しがるのとその逆の話をドラマで見たいなあ 撮り直しより、撮影自体がリスケになって遅れたのかもね
内野のスケジュールの都合で、4人のシーンを先に撮ったとかありそう チャンカワイは3日で撮り終えたんだよね
他の事務所メンバーも同じかな
それじゃあ個別エピどころか役者たちも役作りしきれなかったろうな
2期あるなら仕事メインの話もやってほしいなあ 撮れるところから撮っていくなんてドラマでも映画でも全部やってない?
限られた予算と時間の中でやろうと思ったら効率よくやらないと
順撮りの方が珍しいと思うよ ロケあるなら尚更順番通りに取らないなんてことは良くある
クライマックスなシーンから撮ったりとかさ。それでも違和感なくやるのが役者の仕事 バラバラに撮ってたことを考えると
初回しっくりこなかったけど回を追うごとに馴染んできた西島シロさんは
西島の演技が馴染んだわけでなく見る方の慣れの問題だったんだろうか >>167
しっくり来てなかったと感じるかどうかは個人の好みだと思うけど
シロさんの気持ちの変化を視聴者に分かりやすく見せるために最初は原作よりもピリピリした感じにしてたと思う
それが監督との打ち合わせで決めた演技プランじゃない? >>167
きっちり順撮りしてないだけで、前半後半分けて大まかな撮りは変わらない
じゃなきゃお父さん交代になるわけない
まとめて全部つめてない
最終回のシーンは、二人で撮るシーンとして最後らへんだろうし >>166
きっちり枠が決まってる映画や短編ならわかるけど、連ドラでクライマックスから撮るケースなんてほとんどないに決まってる
脚本書きながら、その週に撮って出しもよくあるのに >>168
内野さんの演技がだいぶ派手だったからそれに合わせて西島さんも大きめの演技にしたのかなと思った 順番に撮ってるわけじゃない説明に使ってるだけで、これがクライマックスから撮ってると言ってるわけではないのでは?
忙しい人の場合は逆に空いてる期間に一気に撮ってしまって全部撮り終えてから放送する場合もあるね
その場合は視聴率わるくてももうテコ入れ出来ないけど >>170
順撮りじゃないから役に入りきれなかったんじゃないか?に対して
例えクライマックスから撮ったとしても違和感なく演じることが役者だって話でしょ アドリブでちゅーくらいいれてほしかったよ
最後無言で抱き合うとこも、暗くなってって「オーレ!」のかけ声とともに尻押さえながら料理するシロさんでたりとか >>174
釣りバカかいなw
最後のあすなろ抱きで内野さんアドリブでちゅくらいはするかと思ったけど思ったよりあっさり終わったな
原作(表)は淡白なんであそこでちょっとだけイチャイチャ見せてくれて嬉しい >>176
原作は青年誌、ドラマは深夜という媒体の違いがあるしあのくらいイチャイチャしてくれてちょうどよかったよね
あれでも刺激が強いと感じた人もいたみたいだがw ひかりTVメイキングだとエビチリで内野さんクランクアップ?してて西島さんは実家回でクランクアップだから割と順番にやってんじゃない?
ご飯食べるシーンは何回かまとめてるのかもしれないけど >>180
メイキングの感じだと割と順番通りっぽいね。
脚本も最終回まで出来上がってた様子だし。
でも大先生は11話のカツ丼がクランクインだったと聞いて、ちょっとびっくりした。 他のドラマでエキストラをしたが実際に稼働している店などを
借りて撮影するシーンはまとめ撮りをしてた
このドラマで言えば美容院、弁護士事務所、居酒屋、中村屋はまとめて撮ってそう ひかりTVのメイキングでマキタスポーツさんが最初に内野さんに会ったときはケンジのキャラを模索しながら撮影してたけど次に会ったときは完全にケンジになってたと言ってたから、美容室のシーンは少なくとも二回に分けて撮影してるね エキストラ募集の日程見た時で中村屋はまとめてやってたっぽい
冬の服装と春の服装用意って書いてあったから テレ東サイドは続編やる気満々だね
もし1〜2年後になっても原作も加齢していくわけだしちょうどいいのかも >>185
深夜帯で平均3%の視聴率、何食べ展は前売り券すべて完売、
動画サイトでの再生数全話100万回超え、多分円盤もかなり売れる、
となると、制作局としてはやらない選択肢は無いね
問題は役者陣のスケジュールと続編オファーを受けてもらえるかどうかのみじゃない? 続編やるなら脇の人物たちにも尺とってもらわないと
シロさんとケンジ2人の話だけ抜き取るとあっというまに原作ストック消費しそう 餃子、パンケーキパーティー回と小日向家の冷蔵庫故障回が是非見たい >>186
社長はかなり自信持って言ってる感じだから撮影中に続編交渉してかなりの好感触だったんでしょう
つうかあの言い方だと多分出演自体はOKもらってると思う
ただやるなら出来るだけ早くやりたいけどスケジュールの都合があるから連ドラに出来るかSPにするかを検討中と思ったけど 最終回のバックハグ 特に2回目は『愛おしい』があふれてた
同じ人 同じ流れの中で変化させた内野さんスゴイと思ったわ
西島さんも愛を感じて照れてしまうのも解る気がした 今頃気付いた…
BSでリピートやるんだね
録画ミスした回を録り直せるわー 原作未読からドラマ最終回まで見てその後原作読んだんだけど、あの後結局シロさんのご両親はケンジを受け入れきれないんだね
なかなか難しいんだろうけど、あの「またいらして下さいね」が建前だとは思いたくなかったなー
息子のゲイにショックうけて信仰宗教まで入っちゃうメンタルなんだから、原作読んだら仕方ないのも理解はできるけども >>192
最新刊まで読んだ?
面と向かって会ってはいないけど今まで以上にケンジをシロさんの伴侶として扱ってはいるよ
そういうエピソードがいくつか出てくるよ なんというか
想像力が足りないというか
その場になって初めて自分の感情に気づくというか
こうしたらいいんじゃないかと思ったら
熟考する前に言葉に出してるというか
伴侶扱いも先のことで
実感わかないからじゃないかと思った >>193
そうなんだ、ちょっとショックで読む手が止まってた!
救いがあるなら最新刊まで読むよ、ありがとう! >>195
7巻時点でのシロ母は理性ではわかっていても脳がキャパオーバーして身体に影響しちゃった状態だからね
ケンジを否定してるわけではないんだよ >>192
あの時は女装してるのが自分の息子じゃなかったって思うだけで安心したんだろうけど緊張が溶けたらショックの方が大きくなってきたんだと思う
元々かなり無理して理解しようとしてたわけだし
でも「またいらして下さい」って言った瞬間の気持は嘘じゃなかったと思う
シロさんはケンジと親の両方の顔を立てようとうまくバランスとってるよね
母親にケンジの気持考えてくれって締めるとことは締めてそれでいて親のことも見放さず会いにいくし
親子の関係がいいからお母さんももう一度ケンジに歩みよろうという気になったんだと思う 本人を目の前にするのとシロさん経由とじゃ精神的ハードルだいぶ違うだろうしね
シロさん両親は十分受け入れてるほうだと思うよ 長く連載されてるからこそ表現できる関係性の変化だよね
とはいえ両親を看取る回が来るときはわかってても読むのは辛いだろうな シロさん両親との関係性の変化はある程度の距離感でちゃんと親子関係保っていくうちに
歓迎するにせよしないにせよケンジの存在はシロさん両親にもいつのまにか当たり前になっていたんだな、
というのがわかるよね
何から何まで受け入れるわけでもなくこのくらいのラインが絶妙だと思う 冷静に考えたら、ノンケの嫁と姑だって実際顔合わせるとうまくいかないから旦那を挟んだ付き合いのみでって家庭もあるもんね
相手を尊重したい気持ちと感情がうまく両立できないって事はあるよね 我が子が選んだ相手だから受け入れたいという気持ちはあっても、
我が子の選んだ相手だからこそハードルが高くなる部分もあるもんね >>196
そうよ!デパス処方しないといけないわ! >>199
よしながさんもここまで長く続くと思ってはなかったようだし、漫画の連載と現実がほとんど一緒の時間とってるのが素敵 最終的観てきた。
ケンジが、後ろから抱きついてるジーン長くて気持ち悪かった。 でも原作だとあんな描写確かに無いから
うっすら嫌悪感あったのも事実 私も最終回ハグもなくてよかったな
ああいうの見たいなら同人読むし
ああいうの無いのがこの原作の良さのような気がしてる
この作品に関してはだけどね
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