連続テレビ小説 なつぞら(155)「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」
昭和50年、十勝は冷害と水害に見舞われていた。
柴田家の居間では、剛男(藤木直人)と照男(清原翔)が古い牛舎を建て替え、新しい設備を導入しようと話していた。
多額の借金をして設備投資をしようとする照男に対し、泰樹(草刈正雄)はやりたいようにすればいいと言う。
その晩、十勝に激しい落雷の音が響き渡る。
翌朝、なつ(広瀬すず)が起きると停電になっていた。
牛の心配をする泰樹は若返ったように声を張り上げ、次々と指示をしていく。
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連続テレビ小説 なつぞら(156)「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」(完)
嵐の翌日、皆が復旧作業に追われていた。
荒れ果てた天陽の畑では靖枝(大原櫻子)がジャガイモを掘り起こしていて、なつ(広瀬すず)と泰樹(草刈正雄)も手伝いはじめる。
照男(清原翔)と砂良(北乃きい)も散らかった小屋で落胆していたが、再び一からやり直すことを決意する。
一方、坂場(中川大志)は麻子(貫地谷しほり)から次回作について電話を受ける。
皆、再び、日常の中でせわしなく自分の道を切り開いていくのだった。
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