高畑充希&竹内涼真が再共演?次期連ドラで『過保護のカホコ』チーム制作の新作か
https://biz-journal.jp/2019/08/post_112902.html

あの“名コンビ”が復活するのか――。

 次クール(10月期)の日本テレビ系連続テレビドラマとして、今もっとも旬な女優のひとりといえる高畑充希主演の作品が放送されるという情報が、飛び交っている。

「脚本は、高畑とは2017年に放送され大ヒットした連ドラ『過保護のカホコ』(同)でタッグを組んだヒットメーカー、遊川和彦が担当。
プロデューサーも『カホコ』を手掛けた人物ということで、いわゆる“『カホコ』チーム”の復活といえ、もし情報が事実であれば、次クール連ドラのなかでは1〜2を争う注目作となるでしょう」(テレビ局関係者)


 さらに注目すべきが、高畑の脇を固めるキャスト陣だという。

「目玉としては、『カホコ』で大ブレイクを果たした竹内涼真の出演が取り沙汰されています。
『カホコ』では高畑の恋人役を演じ、2人の絶妙な掛け合いが好評を博しただけに、もし2人の再共演となれば話題になること必至。
そのほかにも、『カホコ』出演陣が多数出演するのではないかという噂も聞こえてきます」(別のテレビ局関係者)

 気になるストーリーだが――。

「『同期のサクラ』という感じのタイトルになると、漏れ聞こえてきます。
高畑演じる主人公・サクラは“ある夢”を持って大企業に就職したものの、真っすぐ過ぎる性格ゆえに“忖度がまったくできない女”であるため、社内では希望どおりの部署に配属されず、さらには次々と異動させられ、恋愛や人間関係など私生活面もうまくいかない。
それでも、夢にむかって必死でもがくサクラとその同期たちの10年間を描くというストーリーになるようです。

 遊川にとっては前作の連ドラ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日)から2作続けての“お仕事モノ”となりますが、『アタル』が視聴率的にも評判的にもイマイチだっただけに、今回の作品で挽回したいところでしょう」(別のテレビ局関係者)

 果たして高畑&竹内&遊川タッグの復活なるのか。『カホコ』ファンの期待が高まりそうだ。