斎藤工が主演するドラマ「最上の命医2019」が、今秋にテレビ東京系で放送されることがわかった。

病に冒されながらも小さな命と向き合い続ける小児外科医・西條命を主人公に据えた「最上の命医」シリーズ。
2011年の連続ドラマから始まり、2016年と2017年にはスペシャル版がオンエアされた。今作では房総の田舎町の診療所で働く命が、異食行動を見せる女児・中園柚や、手術不可能と診断された男児を救うために奮闘。
そんな中、房総刑務所に服役していた男が脱獄し、柚が突然姿を消してしまう事態に。命はかつてない極限状態の中で、最難関オペに挑むことになる。斎藤が命を演じ、「ドクターX」シリーズの香坂隆史が脚本を担当。麻生学が監督を務めた。

ドラマ放送後にも公式サイト掲示板への書き込みが絶えない本シリーズ。
斎藤は「医療の世界を目指しますと書き込んで、8年経って実際に医者になったと報告してくださる方もいるんです」と述べ、今作のストーリーについて
「悲しさを含みつつも、医療ドラマという以上に、実は家族の物語として少し違う角度にメスをいれているんじゃないかなと思っています」とコメントしている。なお掲示板には下記に記載したコメントとは別に、斎藤工から視聴者へのメッセージが掲載される。

♦ドラマスペシャル「最上の命医 2019」
テレビ東京系 2019年秋放送

斎藤工 コメント
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