【本屋大賞】盤上の向日葵【2018第2位】
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NHK BSプレミアム 毎週日曜 午後10時
https://www4.nhk.or.jp/P5835/
出演者 上条桂介(千葉雄大)
唐沢光一郎(柄本明)
東明重慶(竹中直人)
佐野直子(蓮佛美紗子)
石破剛史(大友康平)
唐沢美子(壇 ふみ)
上条庸一(渋川清彦)
これ見て相棒Season7『希望の終盤』を再見したくなった
奨励会と言う時限爆弾抱えて進軍するようなシステムも数々のドラマを生む
爆弾抛り出すか砕け散るか、自力で解体して称賛されるか
しかも砕け散ったあとも30代以降の人生が延々と続く
女刑事がいまだに嘔吐する夢みてうなされるのも少しわかるわ
結局出生ネタかよと昨日のでズコーとなったがやっぱり将棋の話でいいだろう
他の世界にはこういう知らず知らずのうちに人を生き急がせるようなシステムはない >>137
そんなことないよ!気のいいTVディレクターとか公安とかダジャレ好きのプロ棋士とかも演じてるよ! >>136
あまり時系列をつかめてないんだけど
昨日のトウミョウが親父を消す消さないの
話をしてたのは殺しより前の話だよね?
死体が白骨化するまで何か月かかるのかわからないんだけど
平成6年の初頭ぐらいの話なのかね? 2話の真剣勝負は独特の世界観でよかった
竹中直人は酒で肝臓やられてる風がぴったりだ
こういうアクの強い役をやってます感出さずに
これからもやってほしい
主人公(子役も)カッコよくて可愛いから
女性も引き込まれるドラマだと思う >>123 >>125
2話の終盤でモロに「親父を殺した」って言ってたじゃん。
東明は存命だし(幽霊でなければ)。 豆苗さんがおやじ殺す
豆苗さんは寿命で死ぬ
豆苗さんありがとう、駒あげるよ
豆苗さんは幻影や >>141
白骨死体発見捜査中かつ竜昇戦やってる現在進行形の話が平成6年
東明が訪ねてきたのが3年前?(親父がいなくなったのも3年前)と
秘書が言ってたので殺しの話合いは平成3年
あの白骨が東明なのは納得だが親父の遺体はどこに始末したんだろう 復顔で髭まで再現出来るのかと思ったがミイラ化すると髭残るんだね 東明を駒と一緒に埋めたのは桂介なんだろうけど、
駒のありかも含めて、まだ分からない事があるな
以下、原作知らない人間のつぶやきなんで、
知ってる人はスルーして
親父さんは本当に亡くなってるんかね
桂介は東明が自分の命じた通りに殺したと思ってるんだろうけど、
あの嘘つきwだから
その東明の死も確か腹部を刃物で滅多刺しだった思うけど、
桂介というより追い込みかけられてたヤクザにやられたような??
エモッちゃんもこのままじゃなさそう しかしおめえ、肩の張ったスーツとかベンツのSELとかよう、平成にへえった頃のあれこれを
うまく用意してっけどよ、クソ親父のとこへ行ったとき停まってた軽トラが新しすぎたよな、ええっ。 平成元年の社長室の窓から、六本木ヒルズやら、まだ建ってないビルが見えたぞ。 面白い。将棋は知らないし、本も読んでいないけど、引き込まれる。竹中の鬼気迫る演技はぴったり。お坊っちゃん風な千葉は疑問だったけど、はまってきた。砂の器的なのが、いいのかも。 >>127
会社内のクズへの倍返しを描きたいなら銀行でなくともいいし、
一匹狼の天才技量の女を描きたいなら別に外科医でなくてもいい 産科でもいいし鑑識でもITハッカーでもいい 何なんだろうなーこのドラマは
何言ってんの? 殺人事件の参考人?なのにタイトル戦に配慮する警察
堀部圭亮はやっぱり将棋好きかなあ >>148
ミイラじゃなくて普通に頭蓋骨に見えたが 1話の銭湯での対局、あれって
あのときの坊主、あのときのおっさん みたいな展開になる、なんらかの伏せんかと想像してたけど
将棋に生き甲斐を感じた少年期の回想で使われただけか 実は柄本が父親を殺し桂介がその罪を被ろうとしてるのかと思ってたけど本当に桂介がやったんか >>159
それちょっと考えた
まあでも本当に殺人まではさすがにしない気がするけどなあ、夫婦者だし 連投スマソ
白骨死体は真剣勝負に本当に命をかけた豆苗かと思ってた 今の桂介と昔の桂介が同じすぎるw
今の桂介に白髪を入れるとか必要w >>159
実は檀ふみというどんでん返しw
ひそかに目撃していた柄本はそのショックでああゆう状態に 東明が「誰か殺したい奴いないか?」って聞いた時「あなたの番です」を
連想した奴いるよね?
>>163
桂介の狂った血が檀ふみをレイプさせてそれを目撃した柄本がああなったと思った ストーリーは何だかわかりやすくなってきちゃったけど、音楽が綺麗だな
サントラ出ないかな
ところで警察って、被害者の身元もわからないうちから容疑者扱いしたりするの? 将棋の駒の持ち主探し、順番に話聞きに言ってたのに桂介に話を聞きにこないのはおかしいね
しかも桂介が怪しいと見込み捜査やってるし
桂介だって青森で400万で駒だまし取られたんだから大友と蓮佛は青森まで調べにいかないとおかしい >>158
それ次回回収あるんじゃないの
今回の「おまえと指すのは初めてだな」も実は同じ伏線だろう >>162
30過ぎで白髪はかわいそう
20代の時にもう少し若々しい髪型にすべきだったが
昭和の時代で田舎から出てきた真面目青年設定だから
まあ仕方ない >>167
桂介に話を訊くのはタイトル戦が終わった後にするって言ってたじゃんよ 大友年とったなあ…とアップになる度思う
それに比べて豆苗さん若い >>158
でも、いかにも意味ありげだったし、まだ分からないんじゃないかな
仮に、東明が親父を殺してくれていたとしても、
駒を捧げる程の師弟愛はないような気がする
愛情を注いで、将棋の面白さを教えてくれた唐沢先生になら、
駒を捧げるのも分かるけど・・・ 3話までの関係では、東明の間に師弟愛は
成立していないんじゃないかという意味ね 1週遅れで見てるからやっと2話見た
親父殺したのは別人だよなあ、親父に駒もおかしいし
親父殺したというか相討ちで竹中も死んで竹中に駒かなあ 親父はなんとか組の手で人知れず…じゃない?
3話を見て豆苗が親父に直接の手を下すと思う人がいるなんて思わなかった
豆苗が今度は親父ネタで桂介を脅してきたか何かで付きまとわれそうになったから
口封じも兼ねてほんとうに命を賭けて豆苗と真剣勝負したんじゃないの?と思ってる 174さん、間違えたごめんなさい!
3話は未見だったんだね >>175
自分の口から「俺が親父を殺したことを…」って言ってたけどね >>172
確かに東明と桂介の間に明確な師弟愛はないよな
ただ東明の勝負を間近で見ただけで数日間だけの付き合いの学生時代に、
大切な駒を売り払われて金を持ち逃げした憎い男って感じだろうし 東明が病死なら埋める必要はないわけだから
桂介か柄本が何らかの形で関わってるのは確かだと思うが
最終回に謎解き全部ぶっこんでくるんだからかなり駆け足になりそう 大体まだ遺体の死因わかってなかったよね?
死体が自分で埋まれない以上、確実なのは死体遺棄ってだけで 狂った血の話は要らないと思った
一気に安っぽくなった
それがなくても十分成立する話だし 狂った血の話があったからあのくそ親父と桂介の関係が分かったのだし意味はあったよ
横溝正史の小説に戦後混乱期の名家で近親相姦も珍しくなかった話もあったから昭和っぽい時代背景にもなった >>186
別に近親相関である必要はないよ
母親は家柄に不釣り合いな男との子供を宿して桂介の親父と駆け落ちするが母親は恋人が忘れられず自殺って話で十分では?
実の父親に対する憎しみが血の繋がってないそれでも育ててくれた父という認識に変わる一瞬が近親相関に全て押し流されちゃって勿体無いとしか…w 今の時代でもばれたら全てを失うくらいの決定的な出自の秘密に
しておきたかったのかな
こういうのは差別で片付けられるようなもんじゃないから 砂の器もリメイクする度に色んな方面に配慮した理由になるからね ここって4Kチューナー所有してる人いる?
4KだとBSプレミアムの先行放送で、昨日が最終回の放送でしたよ 原作を読み始めたんだけど、原作の唐沢先生は平成六年には既に他界してるんだね >>184
服が破けてて肋骨にも傷があるのに刺殺じゃなかったらさすがにちょっと強引でしょ >>195
えもっちゃんが演じている元校長先生のこと >>196
作家先生じゃなくて校長先生だったか
名字まで覚えてなくてすまん >>199
いえいえ、ドラマでは先生の名字はあまり出ていなかったですよね、駒の行方を探す時くらいで 顔かわいいんだから黙ってりゃ絵になりそうなもんなのに、見つめるだけのシーンでも気持ち悪くて下手くそだった
千葉雄大ダメだな…もったいない 1話の現在の桂介の入浴シーン、あれってサービスショットかと思ってたが
子供のころタバコの火を押し付けられて
虐待されてたときの火傷痕を見せるためのシーンだったんだね >>207
桂介丸顔でほっそい、可愛い
ここから脱する作品に会えれば
和くんはルパンで骨太になった
(海月姫の女装も一部骨太w)
あといい意味で男くさくなった >>204
でもその
底のキモさがいいと思う
この役には。
成功者なのに心を閉ざしてる感じ
立身出世して贅沢したいでも有名になりたいでも
恩人に恩返ししたいでもなく価値観がどこにあるのかわからない感じ
謹慎送還を重ねた家柄の“イカレた血”って謎解きがついちゃったのがちょっと残念だけど ケイスケの狂っていく様がゾクゾクする。
最終回が楽しみ。 予告に取り調べの場面があったからなんとなく予想はついてたけど結末 >>209
浅い謎ね、なあんだそうだったの、で全てが片付いてしまって 竹中、本気出し過ぎ
主役どころかドラマ全体を乗っ取ってしまった 銭湯での対局の伏線はきれいに回収したな
つか、桂介の子役、かわええな まあ面白かったけど、上条桂介が再び挑戦するとしてもあの父親が付きまといそうで何かモヤるね 竹中の渾身の瀕死演技と
石破刑事がいいヤツだったのに引っ張られて最後まで見られたけど
何も解決してないわな
桂介が自死願望の連鎖から脱して将棋から縁を切らず
母親を憎悪はせず幸せな記憶を保って生き延びたから救いはあるっちゃあるけどな 結局女刑事がキイキイ説諭して翻意、って安易で最悪だな
佐野が上条に思い入れるのもわかるが
あの取調室場面を大詰めにするならせめてもっと落ち着いた声の女優にできなかったもんか 原作は知らないので、ドラマに限るけど、
荒唐無稽な話を魅せる話にしてくれた役者の力業に拍手
中でも竹中直人には感服
今回は竹中の存在がなければ話が成立しなかった
最後に向日葵(母親の愛情のメタファー的なもの?)
が示したのが二歩で反則負けのコースだったのが
桂介に生きろっていう啓示を与えたってことのように思った
竜昇奪取してたら、たぶん自決してたろうし >>219
キンキンしてたよね、すごく耳障りの悪い声
ほかにあの役がてきる女優ってだれだろ タイトル戦最終で二歩は粗忽過ぎる。
竹中直人とひふみん以外は評価出来ない。 二歩がキーワードとはいえオチに使うなよ
がっかりだわw 最終回したからネタバレでもなんでもなくなるけど
原作小説だと、桂介が電車に飛び込むあのシーンで終わり
だから大友が演じる刑事が桂介を取り押さえたところからは、
東明が親父が殺していなかったのも含めて全部ドラマオリジナルの展開 盤上の向日葵しか見てないからこそ指したんでしょ
ドラマとしてはうまく出来てたと思うわ
連佛美佐子はこの役良かったけどな じみーだけど根性そこそこみたいな しかしおめえ、千葉くんはこのドラマを通じて演技人としてひと皮剥けったんじゃねえか、ええっ。
ゴセイジャーのときも回を重ねるにつれどんどん芝居ができるようになっていってたしよう、ツボに
へえったら一気に吸収して伸びていく子なのかもな。 あの親父が生きてたらダメじゃんね
すぐ売りそう
桂介が部屋に戻るカットも違和感
せいぜい署の前でお辞儀
駒を持ってたあの人いい人やね
それが救い 東明は確かに父親のような愛で桂介を鍛えたけど
継父殺し教唆で縛って勝負師として本気にさせ
自分のかなわなかったプロ棋士になる夢を託すってのは
愛のかたちの、ある意味極北だな
親の愛ってのも無償なようでおおかたゆがんだ自己実現や手前勝手を帯びてるのがつねではあるが 将棋に負けた時と熟考してる時の連佛ちゃんの表情がえらい可愛かった
せっかく役をつくり込んでたっぽいのにセリフほとんどなかったな、壬生竜昇役の偽野剛 >>228
どうだろ、もう30だしある程度芝居ができるようになってからがきついんじゃないかなあ
イメージより低身長だし・・アラタ好きだったから期待してるけど
でも>>225のレスの様に電車飛び込み以降がドラマオリジナルなんだとしたら
スタッフはなんとしても桂介が生き直せる終わり方にしたかったんだと思う
それは桂介役が千葉だったからこそかもしれない
>>225のいう原作通りで終わったら、主人公は“将棋”でしたになっちゃう あの駒はおめえ、証拠品として一定期間保管ののち返却ってなんのかな、ええっ。
所有者がはっきりしってるわけだしよう。 殺人の疑いは晴れても、死体遺棄罪では逮捕されるんじゃないのかよ 「将棋ファンの熱い要望」で奨励会経ずにプロにもなれるし
情状酌量で執行猶予付いて、将棋連盟の処分うけても
「将棋ファンの熱い要望」でどうにかなるワールドですから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています