NHK連続テレビ小説「スカーレット」 part17
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【放送】 令和元年9月30日 〜 令和2年3月28日 (全150回)
【制作】 日本放送協会 大阪放送局
【作】 水橋文美江
【主演】 戸田恵梨香
【音楽】 冬野ユミ
【主題歌】 Superfly 「フレア」
【タイトルバック】 川村真司
【語り】 中條誠子アナウンサー
【制作統括】 内田ゆき
【プロデューサー】 長谷知記/葛西勇也
【演出】 中島由貴/佐藤譲/鈴木航
◇ 公式サイト
https://www.nhk.or.jp/scarlet/
◇ 公式ツイッター
https://twitter.com/asadora_bk_nhk
◇ 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/scarlet_nhk/
※ 前スレ
NHK連続テレビ小説「スカーレット」 part16
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1571392254/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 記者じゃなくて雑用だしな。お茶出したり掃除したり洗い物したりとしても
たったあれだけの人数だろ。肝っ玉母さんにしごかれるより楽だろ ストッキング直しって何も言わずやらせたのって
3枚目の皿の磨き具合を見るためみたいな感じなのか?
家族のための家事でもなく、仕事とも言われず、ただ空いた時間にやれと。
喜美ちゃんはどんなつもりでやってんのだろう?やり直しになった個体出てたけどw カラテキッドのペンキ塗りみたいなもんだと思ってた
あれをやることで炊事や掃除がすごいスムーズにできるようになるとか でも
ちゃんとかたしといてや
って聞いたことあるような気がするんだけどなあ
京都とか奈良でも使わない? ご都合展開自体はいいんだが
こういうの連続は止めてほしい。 再放送のゲゲゲ見ると凄く丁寧に作られてる感があって素直に感情移入できるんだよな。
最近との差はいったいなんなんだろうなと、しばし考えてしまった・・・ 楽しく観てるけど主人公が中学卒業したばかりの少女って事は頭から抜け落ちてるわ
今日なんか顔がやつれてたよなあ
信楽にいた二日間はもう少し若く映ってた気がする 子役を一人挟むのもありかもしれないけど、それだとたぶん、かわいー、けなげー、かわいそー、守ってやりたいー、なだけの子になっちゃうと思う。
戸田だから、それをバックドロップみたいな笑いにしたり、厳しくしつけられても跳ね返す馬力をかんじたりできる 阪神と元役人はいいけど辻本はいつもドヤ感が強くてドラマに出てるときはあまり好きになれない >>684
同意
したたかさや度胸の良さやオバチャンっぽい図々しさや
だけど世間知らずのところや大人に憧れるかわいさや無鉄砲さ
ぜんぶ含めて喜美子になってて好きだ うちの職場の関西出身者もなおしといては言うけど片しといては言わんって。
むしろ関東の言葉だと思ってたってさ。 >>677
カラテキッドw
トランプ大統領の演説にでてきた 今日の木本武宏が腹痛になった件が一瞬意味が分からなかったが、すぐに回収された。
ほんの少しヒネってるだけだが、誰にでも分かり易いドラマより面白く感じる。
土曜のラストの戸田、水野、木本のやり取りもちょっと複雑にしてるから面白かった。
木本や阪神が面白い訳じゃなく、脚本が面白い。 関西に住んだことがある非関西人としては、あそこは直しといてが嬉しいなあ。 個人的には・・・
「直して」「ほかして」という言葉は、初めて大阪に住んだウン十年前の高揚感が思い出されて
たまらなく懐かしい。 NHK朝ドラ『スカーレット』がネグった主人公の本当の来歴! 強制労働の朝鮮人を助けて警察に追われた事実をなかったことに
そもそも、神山(旧姓・金場)清子氏は、『スカーレット』の主人公のように大阪出身ではなく、1936年、長崎の佐世保に生まれた。
その半生をたどった伝記『母さん 子守歌うたって 寸越窯・いのちの記録』(那須田稔、岸川悦子・著/ひくまの出版)によれば、
一家は戦争末期に佐世保から滋賀県の日野へ向かい、敗戦後、信楽にたどり着いたという。同書から引用する。
〈九州の佐世保の炭鉱で働いていた父が、終われるようにして一家を連れてこの滋賀県の日野にやってきたのは、もうすぐ戦争が終わるという一九四四年の九月のことだった。
その頃、九州の炭鉱には朝鮮から強制的に連れられて来ていた人々が大勢働かされていた。
明治の末、日韓併合政策をおしすすめた日本は、長い間、朝鮮を領土として、朝鮮半島の人々を無理やり日本人にして、言葉も奪い、氏名までも日本風のものに変えさせた。
そんな朝鮮の人々を、父はかばったり仲良く付き合ったりしていた。〉
神山清子氏の父は、そうした朝鮮人の人々をかばうなどしていたようだが、それが逆に、一家が佐世保から出ざるを得ない原因になってしまった。
〈清子の姓は、金場といった。朝鮮の人と似ている姓だったせいか、学校で「やーい、朝鮮!」と言ってからわれたり、いじめられたりした。
「どうして、私、日本人なのにいじめられるの?」
と、何度もなずねる清子に、父はこう答えた。
「いじめられたら、言い返してやれ。朝鮮人だろうが、日本人だろうが、人間にかわりはないとな」
その後、厳しい労働に耐え切れなかった朝鮮の人が、炭鉱を脱走しようとしたのを手助けしたといって、警察に追われた父は、一家を連れて炭鉱の町から逃げ出したのだった。
行く先々で清子たちをかくまってくれたのは、朝鮮の人たちだった。〉(『母さん 子守歌うたって』) >>649
お笑い芸人は芝居上手いぞ
先入観なければ中々いい 今日のゲゲゲは、星野源が実家捨てて婿入りするなんて大問題を
印象的にまとめていたなあ
スカーレットの脚本は「ストーリーテラー」としてはだいぶレベルが落ちるな
つまらんギャグをはさみすぎるからだろう
もっと真摯に心情描写してほしです >>700
ゲゲゲも笑いはあるんだけど、シュールな線はねらってないんだね
チャラい浦木がメシ食わせろと村井家におしかけてきて、ほかの二人にも「遠慮せずに食え」と言ったり、普通の面白さなんだけど、おもしろいw 「なおしといて」は「直しといて」やなくて「納しといて」とちゃうかなと思ってるんやけどな
調べたわけちゃうけど 「なおす」「しまう」はどこかに収納することを言うんじゃないか?
「これなおしといて」「これしもといて」
終えることも「しまう」という
「はよしもて飲みにいこ」 片づける、って、いわゆるケンカなんかで「カタをつける」とかいうのから来ているのかな
だとしたら、かたすってのは、中途半端な略語だな
親が子供に「ちゃんと片づけなさい」ということはあるけど、「ちゃんと片しなさい」なんていうとは思えないんで、一部のギャル語みたいなもんでしょ >>670
しもとき(しまって置きなさい)とも言う 舞台用語では、「ばらす」「笑う」も片付けの意味らしい >>692
日本だと違うタイトルだったんかい?
向こうで見たさかいな。 >>705
ギャル語ではないよ
「片す 方言」でぐぐってみることをオススメする >>708
ミヤギさんがでてくる
日本語版はベストキッド
英語版はカラテキッド >>707
「BOSE笑っとけ」って昔聞いたことがある。 いくら無料券といっても、コーヒーだけタダで飲むのは気がひけるから、ちょっと食べるものたのんだりするもんだと思うけど、さすが大阪はちがう
三人とも無料券であの店大丈夫か こういう関西と関東の方言の違いから来る誤解をエピソードとして脚本に入れたら話に深みが出て面白そうやな
それでその人の出身地や育った地域までわかったとかな ここの予想では、あのストッキングの内職は何の伏線なの? >>711
ベスト?ふーんカラテキッドの方がカッコいいのにね
ジャパニーズってセンス悪いね >>714
いや、大阪人でもただの物だけでは悪いからと普通に何か別に頼むでw >>714
まあ大阪の人間も通常はホットケーキ頼んだりするけどなあの場合
ドラマやからなあ 器用なのとセンスがいいの見込んでブラジャー作ってる会社に務めさせようと考えてるのかと思った 呼ばれはどうぞお食べって感じかな
食事することをご飯呼ばれるって昔はよく聞いた よばれる → ご飯ご馳走になる
今でも関西の年配の人は使うなあ お菓子よばれます〜(いただきます)とか今でも言うよ
字幕は「呼ばれ」だった気がするけど、なんか違う気がする 九州でも使う
てか呼ばれるは単に昔の言い回しじゃないの 大阪中心部の生まれだが、「テレビの電源をオンにする」ことを
「テレビに火(ひぃ)付ける」と言っていたなあwww >>688
うん。乳も揺れず少女っぽくて可愛かった(・ω・`) >>722
「よばれる」は大阪弁で「(食物等を)いただく」という意味やで やっぱり「かたす」が気になるひとがいて良かった
かたすって東京弁だよね
少なくともあんなコテコテの大阪弁を使う人たちが「かたす」なんて言わない
片付けるかなおすでないと気になって仕方がない >>727
その字幕には違和感あるわ確かに
その漢字とは違う気がする >>727
たぶん元々が他所のうちに呼ばれてご飯頂く意味だからじゃないかな? 「わぁ、”ヘイさん”やわぁ〜。久し振りぃ〜」 …波留 関西弁の細かい表現はいいや面白くないし
あんまり盛り上がらないし
関西弁の細かい表現の解説は
ういろう君に頼みましょう
じゃあ ういろう君 お願いします たくあん買ってきてしまった
本屋でガイド探したけど売り切れてた(´;ω;`) >>734
食事に招かれたことを「およばれした。」と言うよね。
うちは関西じゃないけど。 「お呼ばれ」と「よばれ(召し上がれ)」はちょっと違うような
いや、おなじか? 新聞社はただいま試用期間中だけど
もちろん賃金は時間給で支払われるんだろうね? >>739
現時点で荒木荘的には辞められたって不都合は無いのでは
再度言うが、羽野晶紀が嫌がるのに親父が無理やり頼みこんで決めた仕事だよ 昔は松竹と吉本は共演できないって暗黙ルールがあった気がするけど、今は普通に共演出来るんだね 水野美紀の関西弁聞くの初めてだし上手いなと思ってたら小5まで三重県に住んでたのな
やっぱり幼い時に覚えたイントネーションは強い >>755
長い目というか
話の流れからして婆が隠居したいから代わり探してほしいと羽野晶紀に頼んでたように思うんだが 毎度ながら思うんやけど
この登場人物って大阪のどこに住んでんの?
新聞社が近くにあるから北区かな
北区なら西門という内気な可愛い女の子がいる家があるで
あとちょっと美人な電信柱みたいな嫁もいるよ 「大久保さんが辞めたらキミちゃんのお給料になるんよ」は、遠からず大久保さん辞めるから後はお願いねって事だよね?
キミちゃんは何年大阪にいるか知らないけど、清vsおしんじゃあるまいし、大久保さんはさっと退場しそうな雰囲気がめっちゃ出てる
なんでストッキングを縫わせるのかだけ、まだ謎だけど >>760
荒木荘は谷町六丁目や空堀のあたりっていう設定らしい なつぞらでなつがマンガ映画が好きな描写が薄いのどうのとケチつけてるどころじゃねえな
陶芸の話なのに陶芸が好きどころかほとんど興味示してないしお守りで欠片を持ってきただけで >>764
それはここからの脚本の腕の見せ所だな
なつぞらも、アニメーターになりたいと一大決心するのに納得するシーンがあれば叩かれなかったのにな まだまだプロローグ感が漂う
半年のスパンなのだからこれくらいゆったりした進行は当然だと思う >>761
> なんでストッキングを縫わせるのかだけ、まだ謎だけど
キミちゃんにデザインの素質があることを見抜いたから
大家の会社でデザイナーとして働けるための基礎力を育成しているのだと思ってるが。 ま、あと、いわゆる「卒業試験」
ていねいに緻密な仕事ができるかどうか。
大久保さん勇退の壁ってところ。
その2つの伏線や理由によるところではないかな。 >>565
ショージ良かったけどなぁ
作品の雰囲気も壊さず下手な陶工さんが凄く合ってた 視聴率対決 vs なつぞら
01w●●●●●●
02w●●●●●○
03w●●●●●●
04wーーーーーー >>769
あれは下手なんじゃないんだ
陶工としては食っていけても芸術家の才能はないという人 子供の頃は信楽焼のたぬきにおはようと挨拶し、
琵琶湖を描いた絵の光ってる所の描き方が難しかったと言い、
ショージから土がお金になると聞き、
ショージ作のお茶碗にダメ出しし、
旅のお供は陶器のカケラで、
そのカケラに高い値がつくかもしれないと聞いて目を輝かせ、
空き缶にそのまま紙を貼り付けるのではなくデザインを考えて千切っては貼り付けていく
これだけの伏線が仕込まれてるのにわからない人は頭弱いんだろうな可哀想に ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています