【NHK土21】心の傷を癒すということ【柄本佑・尾野真千子・濱田岳・浅香航大・近藤正臣】
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日本版エミー賞があるなら
助演女優賞はキムラ緑子もいいけど
ラストの表情筋の演技だけで濱田マリにあげたい
オノマチとの対面で「来てくれたんか、糸ちゃん」と空耳
主演二人の演技は云うまでもないけど
真面目過ぎる主人公のカウンターとして濱田岳のポジション
近藤正臣の出てくるだけで画面が和らぐ独特の人間的色気
そして石橋凌をこんなに良いと思ったのは初めて このTVドラマ、祇園会館で見た「旅芸人の記録」というギリシャ映画を思い出した
脈絡無いけど ただ安さんも学生時代見ただろう >>376
TVにもよく出てる精神科医の名越康文先生
今回このドラマが放送になるのでってHPに安先生の本に寄稿した文章載せてる >>398
名越先生胡散臭いウチは医者一族って言ってたのにお父さんは仕立て屋さん >>397
全て完璧なドラマなんてないと思ってるけど
重箱の隅つついて難癖つける方が「気持ち悪い」と思うだけだよ
批判したければすればいい
自由 >>397
それならきちんとあなたがどこがこのドラマがよくない点だったか
ちゃんと例を上げて言及してよ
ただ気持ち悪いじゃ検証のしようがない
ただ茶化したいだけならやめてくれ >>390
アルバイトとして制作スタッフとして参加してたと書いてある
オノマチはご家族からの指名 最終回はほぼアン先生が死へと向かう様子に終始しっちまって、ちっと物足りなかったな、ええっ。 このドラマ前回まで見てなかったんだけど昨夜たまたまチャンネルが合っていてなんとなく見始めたら柄本の芝居に引き込まれて最後まで見てしまった
最初から見れば良かったよ 旦那も長男も次男も癌で先立つなんてお母さん辛過ぎるな 柄本佑はゲゲゲの女房の時は3枚目路線だったのに今では2枚目路線なんだな。 安先生の存在を教えて頂きまして有難うございました。 安先生が親父さんの遺影と恩師の前では堪え切れず涙を流すのがグッときた ドラマのストーリーじゃなく糸子と安岡のおばちゃんのツーショット見た瞬間に
脳内でカーネーションの主題歌が流れたことに感動してたわwww >>391
原作読んでないけど震災関係の展示や新聞記事をこまめに読むようにしてたから
なるほどなあって思った >>392
本はこれから読むところだが
「ひとりぼっちにしないことだ」というのは
人生半分過ぎてみてよくわかる
安先生は被災して沢山のひとと話してそこに至ったのだろうけど
30代なかばでそう思うに至った、そこまでの経験や心の動きは
ここまで丹念なドラマなら描けたと思うし、視聴者も追体験できたと思う
つくづく惜しい もっと見たかったけど
4話で良かったと思うけどね
視聴者に委ねる部分が多いのも良作 >>414
弟にはシリアスな役は回ってこなそうだなぁ 最終回、見直すと改めて気づことが次々出てくるスルメ回
車椅子での安先生と母親のやり取りもそうだし
病院へ向かう車中での終子と安先生弟のやり取りから
最後のルミナリエでの終子の独白に繋がる流れとか >>421
長生きしたら弟の顔が、今の柄本明の顔になるぞ
シリアスな役も上手い >>423
なるかなぁ?
うーん、そうはならないんじゃ?? ブサイクだから言われないだけで、時生は東出並の大根だよ
イケメンは年取ったらただのオジサンだけど、ブサイクは年取ると味が出てブサイクが更に個性になるからある意味得だよな ブサイクは過大評価されやすいからある意味得なんだよな
佑のことではないけど
トキオなんか二世じゃなきゃ出てきてないよ
俳優は見た目が整ってるほうが演技力にケチつけられやすいのは実際ある 俳優は美しくても醜くても、いわゆるふつう〜よりはどちらかに偏っていた方がいいと思う
で、結局このドラマは本の宣伝なの?
直太朗を観るために、テレビつけたら母に
「忘れたいから消して!」
って消された >>427
それはおかんの観てないとこであなたが観ればいいだけ
それこそ地震ごっこをしていた子供たちのように
なぞり直すことで消化するひとも居る >>428
深い事情は知らんが、消したい記憶になっている人もいるんだろうな >>427
本の宣伝ではないと思うよ
宣伝ならこの放送に合わせて増刷とかしてるでしょう
だけどしてないしむしろ手に入りにくい状態
今回の企画は阪神淡路から25年経ったこともあって
やっと振り返られるんじゃないか、
また、最近の日本の災害の多さからも
安先生の考えられてたことが今必要な気がする、
そんな事から立案されたとなんかの記事で読んだ気がする 本は増刷してる
本というか安克昌さんの宣伝だし
彼のことを知ってもらいたくて作ったわけだから。
宣伝で悪いか? NHKは節目に震災ドラマ作ってる
切り口もその都度工夫してる >>431
本増刷してるの?
本屋でも見なかったしAmazonでもすぐ手に入らない感じだったけど
増刷してるなら読みたいわ >>433
弟?
弟さんが本書いたわけじゃないでしょ 親父が傾かせた事業のあと継いだ弟どうすんだろうと思ってたから
印税足しにしてもいいんじゃね? >>435
新しく本出てたよ、あれ弟じゃないのか? >>423
柄本明どんな顔だったか想像しようとしたら、
長塚京三が邪魔をするw
そうだ京都へ行こうの印象強すぎてw
柄本家は両親とも芸能人で、父は結構いい顔だと思うのに…
確かに顔のいい俳優こそ演技力を色々言われるかもね。 津川雅彦が役者になるときに、叔母の沢村貞子が釘を刺したそうだしな、ええっ。 良い作品でした。全体に声が小さくて聞き逃したかもしれないのですが、死因はB型肝炎からの肝細胞癌ですか? 思いのほか震災がテーマの外だったのが気になった
改変してでも韓国ネタは省いても良かったのでは 震災じゃなくて安先生の人生がメインのドラマだからな >>438
なんて本?
自分は原案になった安先生自身の書いた本と、
先生に新聞連載を頼んだ産経新聞の記者が書いた
安先生の本しか知らないが >>427
いや、いわゆる平凡で普通の容姿の人間が、
ひとたび演技の世界に入ると絶世の美男美女や醜い犯罪者にしか見えなくなるところが役者の醍醐味では?
柄本佑は出たばかりの頃は多少ブサ男よりだったけど、いい感じに脱皮している
これからどんな役もこなせそう
あと、直太朗の上手さにも驚いた セリフも英語も関西弁もすごい
ミュージシャンは表現力もあるし聴覚が優れているせいか、なんでも器用にこなすもんだね 確かに最終回は安先生が若くして亡くなったことへの悲しみだけで終わった感あるな 解離性同一障害の女の子が気になってしょうがない
安先生に出会ってやっと未来が開きかけた所で亡くなっちゃったし >>448
安先生のドラマや、それが必然の流れやないか?
あの震災の中でこんな精神科医がいました。
それを描いてるんやろ! でもやっぱり尺があと2回は欲しかったな
震災を通してそれ以降先生が考えた、人の心の問題
そして癌発覚から亡くなるまでも
辛いけどもう一回あってもいいほど濃い1年だったみたいだし
つくづく惜しい 丁寧な作りだったけどあんまり広がりのないドラマだったと思う
安先生のドラマとはいうがタイミング的に震災25周年の特別番組なのに 自分的には自分がすごく怖がりでビビってたと判明してありがたいドラマだった
別にバチが当たったとかいうたぐいのことを言ったわけではないんだけど
なんてことない些細な言動が他人を傷つけたんじゃないかと今でも反省している 文化通信連ドラ視聴率表から
表のURL内に「※表及び文字の無断転載禁止」と書いているのでURLは割愛
02/08土 4.9% 21:00-21:50 NHK 土曜ドラマ・心の傷を癒すということ・最終回 >>8
えーーーーーネタバレすんなよーーーーーーー こいつら在日って行っても魂は韓国人じゃないよね
親父のやついくら金に困っても息子にたからない
韓国人はすぐ子供にたかるのに そら子供が兄弟で国立大行ってるんだから普通の在日韓国人の家ではないだろ
つか在日でも色々だろ 安先生はやっぱり在日としての
自分のアイデンティティには悩まれたようだよ
大学の頃は交換留学にも行かれたり、
何度も渡航したりしたようだ
しかし在日である事に関して他人に話す事は
かなり少なかったみたい
その中で周囲の人が聞いた言葉で印象に残っているのは
「やっぱり自分は日本で育った韓国人だ、
本国の韓国人とは違う」 悩める青年期はよく描かれていたね
自分ではどうしようもない事への無力感というか >>394
濱田マリ
日テレ「トップナイフ」第2話でも、最後表情筋で全て持ってった 話数増やしたら1話あたりにかけられる予算分散されて絶対安っぽくなってた
少し物足りなくてもこれでいい 安先生の医者になるまで、震災、トラウマ治療、闘病
駆け足過ぎたな
せめて6回位は必要だった >>468
裏が16%越えの「飛んで埼玉」だったのも影響あるんじゃない?
自分も最終回だけは録画で見た 安先生が死ぬの見たくないから
埼玉に逃げたと言う人もいたぞ
わからんでもない >>471
わかる。
リアルタイムで見る勇気なくて、
録画をだいぶたってやっと見た。 >>471
埼玉だってNHKは見れるぞっと思ったら
映画かw ま、ちゃんとドラマを見ないひねた人はそう感じるんだろうね。 >>477
震災使ってお涙頂戴したっていいじゃない 土曜なのに、もう安先生に会えないのかぁ
何かの映画の舞台挨拶で柄本と尾野が凄く仲良さそうだった記憶がある。共演が多いのかな 嫁は女医だが春から精神科に転科するが、安先生見てるとあのヒステリーでは務まらんやろうな >>484
幼馴染?みたいなのらしい。牡丹灯篭でラブシーンあったときやりにくかった?みたいなコメントしてた 暗示というよりまず大きいのは奥さんのキャラクターを特徴づける小道具でしょう
日本でベストセラーになった80年代という時代性も出る
お話の小道具としては世界平和を唱えてみんなでイマジン歌い出すくらい
ベタなアイテムの使い方と思う
原節子の台詞が気になってしょうがなくて初対面の青年に思わず聞いてしまう
バス待ちも乗ってからもモモを開いて読みふける
そういう女性を安先生は愛した
安先生の本棚の愛読書も同じ版を探して再現したというから
実際に奥さんの愛読書なんだろう
内容について関連付けるなら時間をどのように使うかは個人の自由であり
それによって得られる幸福も個々の価値観に依るという概念
安先生に残された時間は限られていることを初めから示唆しているとか
闘病中の家族団らんの限られたからこそ濃厚な幸福な様子とか >>489
そうなのね。ありがとう
3/1のおしゃれイズムに柄本佑出演 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています