レギュラー番組では「報道ステーション」が 5 年ぶりの高さとなり、バラエティー番組では「ナニコレ珍百景」が好調な日曜に加え、
4 月改編で「10 万円でできるかな」を投入した月曜、10 月にゴールデン 3 番組を改編した金曜がベースアップした結果、
10 月・1 月クールで 2 クール連続のプライムトップを獲得し、ゴールデン・プライム帯ともに 4 年ぶりの高さとなりました。
全日帯では、「羽鳥慎一モーニングショー」が自己最高を更新し、初めて同時間帯の全局トップを獲得するなど、
午前帯のベルト番組から 1 日の良い流れを作り、5 回の月間トップを獲得しました。
連続ドラマでは、「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」(平均 18.5%)、「相棒 season18」(平均 14.8%)が 2019 年度民放連続ドラマの平均視聴率 1 位・2 位を獲得し、
「緊急取調室」(平均13.2%)が 4 位、「特捜 9」(平均 13.0%)が 5 位と、ベスト 5 に 4 作品がランクインしました。
さらに開局 60 周年記念番組として 1 年間を通して放送した「科捜研の女」(平均 11.6%)、「やすらぎの刻〜道」(平均 5.0%)も堅調な結果となりました。
スポーツでは、「世界野球プレミア 12・決勝 日本×韓国」(19.2%)が高視聴率を獲得し、
フィギュアスケートでは「世界フィギュアスケート国別対抗戦 2019 女子フリー」(14.6%)や
「グランプリシリーズ・カナダ大会 男女フリー」(15.8%)、「グランプリファイナル 女子ショート・男子フリー」(15.4%)が好結果となりました。

5%だったか。