志らく妻不倫記事でも暗躍

「文春オンライン」特集班2020/06/12

志らくの“後追い”は「やるなよ」
「今回の報道には多くの業界人が手を叩いて喜んでいます! 彼にはこれまでさんざん煮え湯を飲まされてきた。
大澤さんは“剛腕”と言われていますが、とにかくパワハラ体質でした。別の会社であろうが、どんなときでも上から目線の命令口調。

 例えば、立川志らく(※同社所属)の妻の不倫記事では、後追いの記事を書こうとすると、『やるなよ』と命令口調でメッセージが来た。ワタナベエンタとの関係上、従うしかありませんでした。

今回の件もワタナベエンタということでテレビはスルー
 所属タレントに関する記事が出ると、宣伝になりそうな記事の場合は『何でこんなに小さいんだ』と文句を言ってくるし、気にいらないネット記事には『落とせ』と圧力をかけてくる。
電話を極端に嫌い、LINEでやりとりしないといけなくて、電話をかけた記者は怒られる。上司にまでクレームを言われた記者もいました。