タレントの坂口杏里と別れてから、浮いた話のない小峠。現在は高級外車に心を奪われているようだ。

◆広末涼子が庶民派中華で子育て談義

『FRIDAY』は食事中の美女たちにも、たびたび遭遇している。東京・広尾にある芸能人御用達のフレンチレストランのドアを開けたのは、カトパンこと加藤綾子(35)だ。表情は明るく、妙に楽しそう。

「カトパンは、昨年9月に『週刊文春』の記事で『三代目J SOUL BROTHERS』のリーダー・NAOTOとの熱愛が発覚(今年8月『女性セブン』が破局報道)。『FRIDAY』が写真を撮った当時(19年10月)は交際が順調な時期で、とてもウキウキした様子でした。肉アレルギーなので、レストランでは魚料理を注文したのではないでしょうか」(民放キー局社員)

さてはデートなのか……と期待したが、フレンチレストランの個室で彼女を待っていたのはマスコミ関係者らしき男性3人だった。

「席に着くなり、彼女はワインをグイグイと飲み干していました。終始上機嫌で、笑い転げる声が店内に響き渡っていた」(居合わせた客)

3時間にわたるディナーを楽しんだカトパンは、男性陣に満面の笑みで手を振り、タクシーに乗り込んだ。

東京・世田谷にある庶民的な上海料理店。夜10時過ぎ、鮮やかなイエローのスカートを穿きこなした美女が店に入って行った。女優の広末涼子(40)だ。個室もなく地元の人がワイワイと盛り上がる店内で、広末は友人らしき男女と談笑し始める。

「客の多くは広末さんに気づいていましたが、本人はまったく気にしていませんでした。お酒を飲みながら話に花を咲かせていましたよ。ママ友なのか、子どもの話題が中心だったようです。会話の主導権は広末さんが握っている感じでした」(居合わせた客)