これか

https://news.yahoo.co.jp/articles/81ce71e51f93e0c6fa2181552a58d89358b6e7e4


 西森氏は、岡田のデビュー作『中学聖日記』(TBS系)の放送前から彼の評判を聞いていたという。

「『中学聖日記』で岡田さんの姿を見る前から、“すごい新人がいる”という評判は聞いていたことがあったんです。元高校球児でスカウトされてから何年も経ってやっとデビューしたことなど、話題になる情報もたくさんあって注目もされていましたが、
いざドラマを観たら、そういう話題は関係なく大抜擢される意味がわかった気がしました。
デビュー作が人気女優・有村架純さん演じるヒロインの相手という難しい役で、演出の塚原あゆ子さんから演技指導を受けながら取り組んでいたそうですが、中学生から高校生、社会人と、ドラマと一緒に成長しているような姿を見せてくれました。
時々、ものすごく印象に残る表情をするときがあって、『中学聖日記』での、聖(有村架純)を追いかけて、自転車で倒れるシーンは今でも忘れられない場面の一つです。
今回、『中学聖日記』の新井順子プロデューサーと演出の塚原あゆ子さんが再タッグを組んだ『MIU404』でまた戻ってきて、“今後もドラマの王道を歩いていく人”というイメージがあります。主演作もたくさんやりつつ、こうした大作では、チームの中のひとりを演じられることは、先輩俳優から学べる、彼にとっていい環境だったのではないでしょうか。
ここ2年でたくさんの作品に出演していますが、同じタイプの役が一つもなく、いろんな経験を積んできていると思います。すごく華がある人なので、これからが楽しみな俳優の一人です」