吉沢撮影で疲れてそうだな

吉沢亮主演の大河ドラマ、視聴率大台超えスタート 期待に応えるも心配な評判も?

俳優の吉沢亮が主演を務めるNHK大河ドラマ「青天を衝け」が14日にスタートし、初回の平均世帯視聴率は20.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したことを、各スポーツ紙が報じた。

 同作は大河ドラマ60作目。
2024年度上期に20年ぶりに刷新される新一万円札の顔としても注目され、「日本資本主義の父」と呼ばれる実業家・渋沢栄一の生き様を描き、吉沢が演じる。

また、午後8時9分には「#青天を衝け」がツイッターの国内トレンド1位、午後8時25分には世界トレンド1位を獲得。
さらに、Yahoo!!のリアルタイム検索のトレンド上位20位には「徳川家康です」「徳川斉昭」「高島秋帆」「玉木宏」「小林優仁(主人公の子役)」らが入るなど多くの反響を呼び好調なスタートを切った。

「吉沢はサザンオールスターズや福山雅治らと同じ大手芸能事務所・アミューズに所属。
NHKはこのところアミューズとかなり蜜月なので、吉沢を抜てきした。
局内では『まだ早すぎるのでは』との声もあったようだが、初回の数字では取りあえず、制作サイドの期待に応えることができた。
今後、いかに初回に近い数字をキープできるかが制作サイドの腕の見せどころ」(テレビ局関係者)

そこで気になるのが吉沢の評判だ。
「撮影で疲れているのか、最近行われた合同取材会では、あまり受け答えする態度が良くなかったようだ。
そういう悪評はすぐに広まってしまうので、事務所はすぐに改めさせるべきだろう」(芸能記者) 

 今後もいろいろ“課題”が見つかりそうだ