ID:yGy8LWlCの法律面の書き込みの誤りには、いくつかのパターンがある。
1.ドラマ当時における法律の明文規定または現行の法律の明文規定に反するか、判例・学説上全く異論をみない解釈について明白に誤った記載を行う。
2.法律解釈について判例・学説のどこにも存在しない独自説を唱える。
3.ドラマに描かれていない事実関係を勝手に仮定(ないし妄想)した事実認定を行う。
4.1〜3を前提にした法律への当てはめを行い、誤った結論を主張する。
そして、上記の全ては完全にこのスレの住人から無視されているという状況にある。
いわばこのスレの住人から、「いろいろとかわいそうな人」という扱いを受けている。
傍目にもかわいそうに思える。

2は、学者の世界でも他に誰一人唱える人がいない独自説ということもあるから、独自説を唱えることも自由ではある。ただ所詮、説得力もなく通有性のない解釈であるから無視されるのみである。
そして3も、ドラマの描写を離れて事実関係を勝手に仮定(妄想)しても構わない。このことで誰も困らない。これも無視されるのみである。
彼がこのスレの住人から無視されようが、誰も彼の書き込みを止めることはできず、せいぜいNGにするだけのことである。
自分は上の事情があったため、ID:yGy8LWlCの書き込みをまともに読まないか、たまたま読んで2・3に該当するID:yGy8LWlCの書き込みを目にしても、「まあ勝手に解釈・妄想する分にはいいか」と思ってスルーしてきた。
しかしながら、1については、法律の明文上の明らかな誤りというべきであり、ほとんど誰も彼の書き込みも読まず無視しているとはいっても、法律の明文に明らかに反する解釈は、いやしくも法律で飯を食っている自分にとっては、明白な誤りを流布されることには容認しがたいものがある。
それ故、あえて彼の書き込みに対して最小限の反論・訂正の書き込みを行っているにすぎない。
それにしても、彼はどうして、他人に指摘された自分の明白な誤りを素直に認められないのだろうか?
彼がずっと中年無職の地位にいることの理由が、まさにそこにあると思えるのだが。
こちらは還暦近辺でこれまでにいろいろと揉まれてきたから、この掲示板の数年間の書き込み内容程度でも、彼がどのような人物・性格・境遇であるかぐらいは推測がつく。