50年前のシナリオ集を見た
令和の今のドラマでもしばしば使われてる小ネタのセリフ回しが
この頃に既に登場していて面白い
世代を越えても誰もが面白いドラマを作るのが凄いのだ
現代ドラマでもよく見られる手法を取っていた50年前のドラマは色褪せてない
平安時代の物語が今でも読まれているのは誰もが楽しめる普遍性があるからだ
このドラマに誰もが楽しめる普遍性は見当たらないし最も大事な普遍性を避けているように思えるから
後年のドラマで真似されることはないだろう
見る人を選ぶドラマというのは残っていかない