【連続テレビ小説】おかえりモネ 第22週「踏み込む勇気」

ある週末、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が永浦家にやってくる。
七回忌を迎えた雅代(竹下景子)に線香をあげにきてくれたのだ。
その後、亮は、耕治(内野聖陽)に船の購入の資金繰りについて相談をする。
耕治から「頭金をもう少し用意したほうがいい」と言われた亮は、滋郎(菅原大吉)や漁労長(平野貴大)たちに相談をする。
一方、百音(清原果耶)は、菅波(坂口健太郎)と電話で、大事な事柄について話し合っていた。

百音(清原果耶)は、滋郎(菅原大吉)に海上気象の解析や詳細情報などの提供をできないかと提案するが、全く相手にされない。
さらに、市役所に提案していた「けあらしツアー」も断られ、あげくの果てには、三生(前田航基)からも意見される。
落ち込んだ百音はサヤカ(夏木マリ)に電話をする。
そんなある日、農家の女性(小野寺ずる)が、畑の野菜の生育と天気の関係について、相談にやってきて…。