>>368
中尉にまで取り入って事業を拡大したが、
大切な子息まで戦争に取られ、
自らもスーツを捨て国民服を着て
いつ何時戦死しても分かるように
身元表まで貼るようになったら
金ではどうにもならない虚しさに襲われて
一度稔が愛した娘を見てみたいと
思ったんだろうね。
その辺を段田さんが上手く演じていた。
あの橘親子を見て結婚を許すのかな?