真犯人は、阿久津とカナコとコハル
①ハルトとカナコの子供が→コハル
(ハルトは知らない)
②東堂夫妻の養子→コハル
(東堂夫妻は実の親を知らない、施設育ち、ここが秘密だよの部分)
③コハル原因の事故で、ミサキが亡くなる
④コハルは自責の念から、阿久津夫妻に「私を養子にして下さい!私がミサキになります!」と申し出る
(コハルは施設育ち、東堂家では父多忙で愛されず、その影響で母もDVを、ミサキが両親に愛されてるのを知っているので、阿久津家の娘になれば両親から愛される)
⑤コハルが行方不明になる為に、狂言誘拐を阿久津+コハルで起こす
(身代金は不要で、行方不明が目的。阿久津家では家族写真を飾らずに絵なのもポイントか)
⑥東堂妻は、疑惑をかけられ嫌になり浮気相手の元へ身を隠す
(浮気相手は三輪で、東堂妻は三輪が匿ってる)
⑦東堂が、コハル犯を起こす為、トモカを誘拐→暴露本
⑧真実の発覚を恐れた阿久津は、幸せな家族を守る為、東堂とハルトを犯人に仕立て上げる2つの誘拐計画を立てる
⑨ユヅキ誘拐(実行犯東堂、幇助ハルトの形を作る→勝手口の1億)
⑩ミサキ誘拐(東堂がミサキと接触してしまうと、ミサキ=コハルが判明してしまうのを避ける為に東堂には誘拐させず、阿久津妻を落ち着かせる為に今回だけ声を聞かせる)
⑪ミサキとコハル両方ではなくどちらかしか返せない(ミサキ=コハルだから。身代金は不要で東堂とハルトが逮捕される為の材料。1億づつは警察介入のタイミング待ち)
⑫事故転落し入院、意識を取り戻したミサキは「タブレットに、コハルの秘密がある回収しなきゃ」と阿久津と話しているのを、葛城に聞かれ、大人達はタブレットの回収を目指す
⑬タブレットの中には、ミサキ=コハルの証拠と、コハルの実母がカナコである証拠がある
⑭カナコは、コハル=ミサキを知っていて(継続的に会っている)実子の幸せを守る為、阿久津と協力していた。
⑮阿久津とカナコの計画では、ハルトと東堂が犯人として決着させ、ハルカナはカナコが社長となりNEXの子会社になる予定だった。阿久津とカナコが、東堂と鈴間を動かしていた。

実は、主要人物が何かしらのファミリーとして繋がっていた、大きなファミリーだった