「女神の教室」VS「罠の戦争」「ブッシュアップライフ」の明暗 テレビマンが分析する“リアリティ問題”
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/02271102/

「女神の教室」の初回視聴率は10・5%とまずまずのスタートだった。
ところが、第2話が7・9%、第3話が7・0%、
それ以降は6%台(第4話=6・5%、第5話=6・8%、第6話=6・3%、第7話=6・6%)にまで落ちた。
これまでの平均視聴率は約7・3%。6%台は目前だ。

人気の北川を主演に迎えてこの結果だ。何がいけなかったのか。
「原因はハッキリしていると思います。あまりのリアリティのなさに、視聴者がそっぽを向いたのでしょう」

「まず、教員や学生のレベルが低すぎます。
舞台は法科大学院ですから、ほとんどの学生が法学部の卒業生。
少なくとも22歳以上のはずですが、それにしては幼く見えます。
授業内容も正直言って中学校の公民の授業かと思うほどレベルが低い。
模擬裁判も高校のホームルームか自由研究並みの拙さです。
役者たちは脚本通り演じているのでしょうが、教員が使う法律用語や解釈には知性のかけらも見出せず、
学生には司法試験に受かるぞという気概も覚悟も感じられません」


マジで書かれてる通りだと思う
中学校の道徳の授業レベルの会話が延々続くのは苦痛でしかない