桂場は現実主義者だな
司法システムを理想の姿に改革することには興味はなく、現行のシシテムを公正公平に運用することにしか興味がない。水源を汚染から守る裁判官としてはそれが正解かも。

寅子は水源を守ることに留まらず、水源をよりよく改良したいという立場。裁判官より、法務官僚や政治家が実は相応しいと思う