矢島舞美、リベンジに闘志「悔しかった部分を全部…」<銀幕の果てに>

【矢島舞美/モデルプレス=4月24日】
元℃-uteで女優の矢島舞美が24日、都内にて、主演舞台「銀幕の果てに」の囲み取材に、
共演の味方良介、木崎ゆりあ(※「崎」は正式には「たつさき」)、石田明(NON STYLE)、
佐久本宝、松本利夫(EXILE)と出席した。

木崎ゆりあ、松本利夫と夫婦役

2017年9月にAKB48を卒業した木崎は、卒業後のソロでの活動の感想を尋ねられると、
「凄くやりやすいですね、人がいないので。1人で生きているから、自分の責任は自分で負うし。
人のことを考えなくてよいというところでも、凄く、やりやすいです」と実感を込めて明かした。
「寂しくなることもあるので、こういう機会に、短い期間かもしれないけど、より仲良くやりたいなと思います」とも。

そんな木崎は、劇中では、松本と夫婦役を演じる。
「(松本が)お父さんくらいの年代なので、リアルだと結構、年の差があるのですが、
それが見えないくらいの演技をしたいと思います」と気合十分。
松本は、劇中では木崎を傷付ける役柄だが、木崎は、松本のことを「すごく優しい方」といい、
「今は、役を通して、傷付けられることは彼女からしたらすごく嬉しいことなのかなと思います」と
自身が演じる脇役女優「凉子」に思いを馳せた。ただ、「(個人的には)そういうダンナさんは嫌です」と付け加えていた。

東京と大阪にて上演される同公演は、平成から令和への改元を跨いで行われるが、
囲み取材では、「令和になる瞬間をどう過ごしたい?」との質問が飛んだ。

木崎は、「飲みましょう!令和になった瞬間。みんなで」とにっこり。

(略)
http://mdpr.jp/news/detail/1835302