昨日武蔵コーポレーション(社長が三井不動産出身)のセミナーに参加した。

■武蔵コーポレーション セミナー情報一覧 https://www.musashi-corporation.com/seminar/

セミナーの講師である同社の幹部社員がNGT事件について最新情報を話してくれた。
先週三井不動産(柱王)がNGT運営に対して 第三者委員会最終報告の失敗について強い憂慮の念を伝えたらしい。

セミナーの講師の話によると AKSのNGT事件に対する対応がおかしくなった原因は
宮脇咲良の韓国行きと関係があるそうだ。

AKSは2017年12月31日の渡辺麻友卒業後に
宮脇をAKBの新エースにする予定でいて
宮脇咲良→小栗有以 というエースの継投を考えていた。

ところが宮脇が2017年6月の第9回総選挙後に
韓国行きを強く希望したので
AKBの新エース候補が突然不在になった。

そこで2017年後半にAKSは
2017年2月にSTU兼任にした岡田奈々を 宮脇の代わりにAKBの暫定新エースにすることに決めた。

2018年1月20日発表のAKBの51thシングル『ジャーバージャ』のセンターは
本当は宮脇咲良が担当する予定だったが
AKSは急きょセンターを岡田に変更したそうだ。

その後2018年5月にデビューしたドラフト3期生の矢作萌夏が大人気になり
矢作がAKBの次々期センターに決まったので
岡田奈々→小栗有以→矢作萌夏
というエースの継投が完成してAKB再建のめどがついた。

矢作の登場はAKSにとって正に神風だった。

つまり2017年6月から2018年末までの一年半に
AKSはシャンペンタワーの一番上のグラスであるAKBの再建に忙殺されていたために
2019年1月のNGT事件の初動対応に失敗した
と講師が述べていた。